前回、時短料理カテゴリーで時短カスタードプリン というのを作り、おおいに気を良くしたみっちゃんぽんが、田舎からリンゴが大量に送られてきたのをこれ幸いと、リンゴのタルトを作ろうとした・・・ってのが今回の記事です。
では早速・・・
A,タルト作り 22cmタルト型用
材料:バター80g 砂糖40g 卵1/2個(半分) 薄力粉200g
1、しばらく室温に置いて柔らかくなったバターに砂糖と卵も加えて混ぜる。
卵の半分残りは後で使うので冷蔵庫に放り込んでおく。
2、フルった小麦粉を数回に分けて入れ、素早く混ぜて練る。
3、出来上がった生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど冷やす・・・30分って・・・
すでにここで「時短」をあきらめてますね(-_-;)
4、冷えた生地を麺棒で伸ばし、タルト型に敷き詰めてからピケる。
5、クッキングシートを敷いてタルトストーン(重石)を敷き詰めて一晩冷やして寝かせる・・・ひ 一晩って!
もう時短とは言わせない
ダメだ・・・仕事から疲れて帰ってきて夜中にやってる場合じゃない・・・はず。
ここまでが1日目の夜の事・・・
B,中のカラメルリンゴ
1、砂糖40gをカラメルにする
2、バター4g入れて溶かす
3、リンゴ1個を細かく切って、入れて混ぜる。
C,アパレイユ作り(アパレイユ:仏語で混ぜ合わせた生地のこと)
1、卵1個と余っていた卵半分と、薄力粉20gと砂糖50g、牛乳20ccを混ぜたアパレイユを用意する。
2、アパレイユを、さっきのカラメルリンゴに入れて混ぜる
D,上に載せるリンゴ
1、リンゴ1個を皮ごと切っておき、砂糖80gを入れる。
2、アルミホイルで落し蓋をして・・・
3、20分ほど中火で煮て出来上がり。
4、粗熱が取れたら、皮を手で剥く。
煮た後でリンゴの皮を取るのは、皮の赤みをリンゴに移すため。
E,カスタードクリーム
1、卵2個と砂糖50gと薄力粉20g、牛乳150cc、バニラエッセンス5滴を入れて電動ハンドミキサーでウイーンと混ぜる。
2、これを中火にかけてへらで混ぜ続け、シャポシャポの液体からクリーム状になったらもう一度ハンドミキサーにかけて滑らかにし、冷蔵庫で冷やす。
F,ようやく全体を作り出す。
やっと役者が出そろったところで・・・
夜中なのでいろいろと飲みながら作る・・・ひゃっほー!!ってキッチンドランカーそのまんま。
そして酒の勢いを丁寧に生かしたまま、一気に作る。
1、一晩冷やして寝かしておいたタルトを、重石を乗せたまま・・・
180度で15分焼く。
焼き終わったら、このようになる。
2、カラメルリンゴ+アパレイユをタルトに入れる。
3、180度で10分焼く。
すると、こうなる。
「リンゴが入ったプリン」が「タルト」に入ってる状態です。
粗熱を取る。
4、カスタードクリームを上に載せ・・・
5、「D,上に載せるリンゴ」をカスタードクリームの上に敷き詰め、「D,上に載せるリンゴ」がなくなった鍋に残っていた甘い液に水とゼラチンを適量入れ、煮溶かしてゼラチン液を作り、リンゴの上にハケで塗る。
もうこの段階で写真撮るのを忘れて・・・はしょりました。
なにせ ひゃっほー!!!!なわけで・・・ハイハイ状態。
一瞬、落としそうになりながら、冷蔵庫に持って行って、入れて冷やす。
G,やっとGoal
そして翌日・・・
う 旨い・・・五臓六腑に染みわたる ったー このことかぁ!
2晩も苦労した甲斐があったってもんだ・・・
ということで、時短料理ではない、ひゃっほー な、「リンゴのタルト」でした。
では早速・・・
A,タルト作り 22cmタルト型用
材料:バター80g 砂糖40g 卵1/2個(半分) 薄力粉200g
1、しばらく室温に置いて柔らかくなったバターに砂糖と卵も加えて混ぜる。
卵の半分残りは後で使うので冷蔵庫に放り込んでおく。
2、フルった小麦粉を数回に分けて入れ、素早く混ぜて練る。
3、出来上がった生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど冷やす・・・30分って・・・
すでにここで「時短」をあきらめてますね(-_-;)
4、冷えた生地を麺棒で伸ばし、タルト型に敷き詰めてからピケる。
5、クッキングシートを敷いてタルトストーン(重石)を敷き詰めて一晩冷やして寝かせる・・・ひ 一晩って!
もう時短とは言わせない
ダメだ・・・仕事から疲れて帰ってきて夜中にやってる場合じゃない・・・はず。
ここまでが1日目の夜の事・・・
B,中のカラメルリンゴ
1、砂糖40gをカラメルにする
2、バター4g入れて溶かす
3、リンゴ1個を細かく切って、入れて混ぜる。
C,アパレイユ作り(アパレイユ:仏語で混ぜ合わせた生地のこと)
1、卵1個と余っていた卵半分と、薄力粉20gと砂糖50g、牛乳20ccを混ぜたアパレイユを用意する。
2、アパレイユを、さっきのカラメルリンゴに入れて混ぜる
D,上に載せるリンゴ
1、リンゴ1個を皮ごと切っておき、砂糖80gを入れる。
2、アルミホイルで落し蓋をして・・・
3、20分ほど中火で煮て出来上がり。
4、粗熱が取れたら、皮を手で剥く。
煮た後でリンゴの皮を取るのは、皮の赤みをリンゴに移すため。
E,カスタードクリーム
1、卵2個と砂糖50gと薄力粉20g、牛乳150cc、バニラエッセンス5滴を入れて電動ハンドミキサーでウイーンと混ぜる。
2、これを中火にかけてへらで混ぜ続け、シャポシャポの液体からクリーム状になったらもう一度ハンドミキサーにかけて滑らかにし、冷蔵庫で冷やす。
F,ようやく全体を作り出す。
やっと役者が出そろったところで・・・
夜中なのでいろいろと飲みながら作る・・・ひゃっほー!!ってキッチンドランカーそのまんま。
そして酒の勢いを丁寧に生かしたまま、一気に作る。
1、一晩冷やして寝かしておいたタルトを、重石を乗せたまま・・・
180度で15分焼く。
焼き終わったら、このようになる。
2、カラメルリンゴ+アパレイユをタルトに入れる。
3、180度で10分焼く。
すると、こうなる。
「リンゴが入ったプリン」が「タルト」に入ってる状態です。
粗熱を取る。
4、カスタードクリームを上に載せ・・・
5、「D,上に載せるリンゴ」をカスタードクリームの上に敷き詰め、「D,上に載せるリンゴ」がなくなった鍋に残っていた甘い液に水とゼラチンを適量入れ、煮溶かしてゼラチン液を作り、リンゴの上にハケで塗る。
もうこの段階で写真撮るのを忘れて・・・はしょりました。
なにせ ひゃっほー!!!!なわけで・・・ハイハイ状態。
一瞬、落としそうになりながら、冷蔵庫に持って行って、入れて冷やす。
G,やっとGoal
そして翌日・・・
う 旨い・・・五臓六腑に染みわたる ったー このことかぁ!
2晩も苦労した甲斐があったってもんだ・・・
ということで、時短料理ではない、ひゃっほー な、「リンゴのタルト」でした。
コメント
コメント一覧 (10)
執念を感じさせるタルトづくりでした。オダジーはお菓子作りは全くやっておらず、もっぱら主夫に求められる夕飯づくりだけです。
定年後の趣味としてメモメモします。
みっちゃんぽん
がしました
リンゴをシナモン、佐藤、煮てレモンを沢山かけ冷蔵庫に常備します
冷凍パイ生地を使い暇なとき自分の分だけ焼きます
美味しいですよね
みっちゃんぽん
がしました
これは、見ているだけでよだれがとまりません。
本当に好きなやつです。自分で作る人などには、バイブルになりそうですね。
これはうまいに決まっているわぁ。
みっちゃんぽん
がしました