約2週間前には、サザエでひどい目にあっているので、リベンジとばかりに今度は「アワビ」です。
小さなアワビが3つ入手できたので、刺身にでもしようと思ったんですが、ちょっと趣向を変えて、アワビご飯を作ることにしました。
こんな小さなアワビですが、大きなスプーンの柄の部分で貝がらと身を分けます。
貝殻から剥がしにくいようでしたら、磯焼きのように貝を火であぶると、簡単にはがれるようになりますよ。
貝から外したら、身と肝の部分を分けますが、肝は今回は使いません。
肝を入れると苦くなるので、チビが食べられなくなるからです。苦味は大人の味ってやつですね。
身の部分は塩で揉みながら黒っぽいぬめりや汚れを流水で落とします。
きれいになった身を短冊状に4~5mmくらいの厚さで切っていきます。
アワビの身はある程度厚い方が、歯ごたえが楽しめます。
お鍋に昆布だし汁と、塩(アルペンザルツと沖縄土産のアオサ塩)を少々入れて味を調え、切ったアワビの身を投下します。
お米は研いだ状態の生米を2合入れ、適当に?水加減を合わせます。
コメント
コメント一覧 (4)
ごま油を入れると、韓国粥になりますよ。
アワビかぁ!!食いてい。
みっちゃんぽん
がしました
なんと贅沢なアワビ粥!
アワビご飯になっていたら、どんな写真に成っていたのか気になる所ですねw
私もアワビが食いてい!
みっちゃんぽん
がしました
そーですね、アワビ粥でいけますねぇ。
決して失敗ではなかった と言い張れば・・・
ごま油で韓国風というのもありですね!
みっちゃんぽん
がしました
贅沢なんですがこの小ぶりのアワビ、頂き物で手に入ったんですよ!
次回食べられるのはいつかなぁ・・・嗚呼
どこかで「アワビの食べ放題」ってないですか?
(と思って検索したら、あるんですねぇ)
みっちゃんぽん
がしました