CT110のオイル交換をしましたよー。
 
前回交換したのが4月14日で9,700キロ、
 
そして今回は約3ヶ月経過、11,717キロって・・・3ヶ月で2千キロも乗って、しまったぁー 乗りすぎだ!
 
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暖気のためエンジンをかけたばかりでアイドリングが安定してません。 
 
前回、イグニッションコイルを変更し、調子に乗ってエンジンを回しすぎたので、ここのところエンジンがうるさい感じがしてました。
 
いつもどおり、下抜きで交換です。
 
オイル自体は汚れているものの、真っ黒にはなってません。
指で滑らせた限りでは、「まだまだ いけるゾ」って感じがしました。
 
まぁ、これから盛夏にかかるので、早めにチェンジしておきます(2千キロは早めじゃない?)
 
 
で、入れるオイルは、今回はコレ↓ 
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「二硫化モリブデン配合してますよ!」って主張しているかのような深緑色のオイルです。
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最近SMからSNへグレートが変更になったようだ・・・
 
大昔、翠(みどり)っていう、やはり緑色のオイルがあったのですが、それに似てますね。
 
PAO(化学合成油)+特殊モリブデン配合の優れた性能を備えた省燃費性を追及した部分合成油オイルだということです。
 
細かいことは知りませんが、結構前から使ってます。
 
実に怪しいオイルですが、熱ダレもなく、結構調子がいいのです。
D2で\2,480だったかな?
 
オイルジョッキのメモリが正確ではないと思われるが、およそ0.8Lを使用。
 
アイドリングが軽く回り、フリクションロスが減っているような感じですかね。
コレを入れたらエンジンぶちまわしても OK です。(おい!いいのか?!)
 
大袈裟かもしれませんが、普通のオイル、たとえば10W-30にマイクロロンを入れたようなフィーリングになります。
なので、昔はマイクロロンを一生懸命使ってましたが、最近は不要です。(爆)
 
冬場に10W-30のオイルが硬く感じたので、安物の0W-20を入れたら、コールドスタートはいいのですが、オイルの減りがやたら早い。
よくよく考察すると、オイルの減りが早いのは、柔らかすぎたせいでクランクケースブリーザーからオイルを撒き散らしていたというオチ・・・あちゃー
柔らかすぎも良くないようで。
 
オイル交換して、この夏を乗り切ろうっと。
 
 
 
 
ついでに3ヶ月ぶりに水槽の水を交換しました。3ヶ月は少し長すぎでしたが・・・
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魚も草も元気になって、こちらも夏を乗り切れるかなー・・・