ハンブルグでの夜、ホテルの客室のダイキンエアコンから温風が出ない。
運転スイッチが冷房から暖房に切り替わらないのです。
ん?
カーテンの隙間にこんなものを発見
なんだ・・・パネルヒーターなのか・・・道理でエアコンは冷房モードだけのはずだ。
寒くて凍えそうでした。
変な飲み物を冷蔵庫の中に発見、グリーンレモンビール?
飲んだ感じは、う~ん・・・泡立ってるレモンハイ?(笑)
そして翌朝、タクシーでハンブルグ空港へ
ハンブルグ空港到着後、直ちにチェックイン
BMWの7シリーズが空港内に展示してありました。
搭乗前のひととき・・・ルフトハンザのラウンジに入ってみます。
軽食類やアルコールなどが自由に頂けます。
ここはやっぱり
ヴァイスビア(小麦ビール)です。
さすがドイツ、めちゃくちゃおいしいですね。
コップを傾けて注がないと泡だらけになります。
Frankfurt am Main Flughafen(フランクフルト空港)駅から、中央駅へICEという特急列車へ乗ります。
「Frankfurt am Main」は「フランクフルト市」、「Flug」は「飛行」、「hafen」は「港」という意味のはず。
1駅、約10分ほどですが・・・
インターシティ(ICE)というドイツの高速鉄道。
日本でいうところの新幹線に乗ります。
ICEは時速300km/hで運行されてます。
このICE、先頭車両をスチルで撮り損ねました。
蚕の顔のようなデザインの先頭車両です。
すぅ~っと入線してくるので、気が付いたときは先頭車両は行きすぎていて・・・
でもムービーという手がありました。
フランクフルト空港発、ドレスデン行き
席の上には指定席と表示されてます。
12:08発 ICE1549号
空港駅からFrankfurt Hbfまで行って・・・
Fulda(フルダ)行きの中距離路線へ乗り換え
中距離路線ですが立派な2階建て車両
REGIODB、自転車マークのある車両は自転車も積み込めます。
車内の高窓が開くようになってますが、こんな表示も・・・「ビン捨てるな!」かな?
1階は自転車等を積むスペースになっていたので、2階に座ります。
30分ほどでゲルンハウゼン (Gelnhausen)駅に到着
この街は中世の古い街です。
赤丸の中が中世の城壁に囲まれた旧市街地だそうです。
駅の位置は地図の下の赤い〇の部分
ゲルンハウゼンの駅舎、中世っぽい?
フランクフルトの駅もそうでしたが、どの駅にも改札口はありません。
じゃ、切符はどうするの?
→自販機で買うかインターネットで事前購入します。
でも改札がないから、タダ乗りとかできるんじゃないの?
→タダ乗りがバレたら、とんでもない金額が請求されるそうです。
旧市街は、次回・・・
コメント
コメント一覧 (6)
タダ乗りはしませんでしたが、落とし穴に落ちた人は何万円も請求されるそうですね⁉。
私にとってのオランダは食事が合わないのですが、絵画は宝の山に見えですね~。
改札がないシステムなんて信じられませんが、運用できてるってのが驚きです。でも、改札がない方がいろいろと便利ですね。
運用できる国になればよいですね。
それは、交通ルールをドライバー自信が一番理解し己の身を守るため守る気質・・・
改札口の無い鉄道も多分同じ事・・・
日本には絶対無理だと思います(>人<;)
勉強に成りました(*^_^*)
日本での運用は・・・う~ん、どうなるのでしょう?
でも、たとえばですよ、たとえば。
190円の切符をキセルしたら、100倍の罰金を取られるとか言われたらどうでしょう。日本でも受け入れられると思います。
190円ケチって19,000円の罰金なんてまっぴら御免なので、正規の金額を素直に払いますでしょ。
速度無制限って言ってますが、無謀に飛ばしてる人は見かけませんでした。
雨が降っていたのでなおさらなのでしょうけど、150キロくらい出してる私たちが乗った車を抜かしていったのでも160キロくらいだったと思います。
論理的で冷静な国民性だからできるマナーとルール・・・
ガイドラインとか法律を自分で統制できれば、すべての人が幸せになれますね。