昨夜、家への帰路、いきなり突然、マフラーからの音がバクオンになる。
走ってる途中で急に、よくある250ccのバクオンスクーターがすぐ後ろにいるみたいな音がします。しかし後ろには誰もいない・・・幽霊か?
なんだ、自分の音か・・・とすぐに気が付きましたが、
これって、もしかして、バッフルを発射してしまったか?
すぐに停車してマフラーの先端を確認したら。。。
やや! バッフルが無い!
黒くて暗くてよくわからないけど、少なくとも付いてはいない。
まずいなぁ・・・バッフル落っことしたか? _l ̄l○lll ガクッ
仕方ないのでバコバコのバクオンのまま、
そして今日の朝・・・
とりあえず、ノーマルのバッフルを引っ張り出してきて、入れようとしたら、何かに引っかかって入らない。
おやおや、なんということでしょう・・・マフラーの中に落ちてました、自作バッフル。
人差し指でほじくったら中から出てきました、煤だらけです。
重たいので発射されずに中に落ち込んでましたよ。
軽かったら排気圧で飛んで行ってたかもしれません。
とりあえず、ノーマルバッフルに戻して今日は走ってみよう。
なんでかなー、1速の出だしのトルクが少し、ノーマルバッフルの方が良いような気がする。
まぁ理屈の上では、排気抵抗付けて排気を絞ればトルクが太るということで合っているとは思う。逆に、高回転側が伸びなくなったけど。
う~ん、ノーマルに戻してしばらく様子見かな・・・これはこれで面白い。
ただ大きく開ければいいってもんじゃないところが難しい。
両方ワンタッチで可変できればなお良いのだが・・・
とりあえず、バッフルを発射してなくてよかった。周りに迷惑かけるところでした(汗
あんな鉄パイプ状のものが道路に転がってたら大変ですもんね。
やっぱりノーマルがよろしいのではないですか ・・・という神の声・・・?
コメント
コメント一覧 (6)
良さそうなので、みっちゃんぽんさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
後続車に迷惑が掛からず良かったですね(*^^*)
みっちゃんぽん
がしました
可変式なのですが、走行中に自在に可変できる仕組みを考えてはいるんですが、バタフライバルブを作るのが難儀だったりしてます。
「大人のハーレー乗り」は住宅街では絞って静かに、郊外では開放してハーレーっぽくっていうワイヤー可変式エキゾーストもあるようです。
こんなの発射しちゃったら、危なすぎますよね。
小排気量なので力が無くて本当に良かったです。
みっちゃんぽん
がしました
おーまいがー
お 前 が・・・ 悪 い? ん?
ぶぶぶ、最高です。<img src="https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s351.gif">
みっちゃんぽん
がしました
マフラーが裂けて 落ちるのは 初めて見ました
可変の排圧は
ドリームトキのマフラーが
ばね式の使ってましたが
最後は 全開のまま 壊れました・・・
手動式 可変バルブは
トレッドってメーカーの使いましたが
全開か 全閉しか 出来なかったですが
チョークワイヤー使って
手元で可変出来るように加工して
なかなか 楽しかったです
みっちゃんぽん
がしました
50年前って・・・すごいですよね、言い換えれば半世紀前。
歴史になっちゃいますね半世紀前の出来事。
でも昨日のように思い出します、時空を超えてそれもすごいことだと思います。
いやぁ、街中で吹っ飛ばさないで良かったですよー。
重たいのが逆に良かったようです。
みっちゃんぽん
がしました
可変式、やってみたいですね。チョークワイヤーってのがいいですね、手元で可変できますから、それスゴクいいアイデアだと思います。
低速時や静かにしたいときは最低限に閉じてて、高回転域では全開っていうのが理想です。
バネ式の自動開閉ってのもあるようですが、どのタイミングで開ければいいのか調整がしんどそうです。
今回、マフラーの鉄板部分のネジ穴周辺が5mmくらい欠けてました。4mmネジでとめてたのでおそらく少しづつネジが緩んで振動で金属疲労を起こして欠けたのかと思われます。純正は5mmネジだったので、強化して6mmで作り直しました。
みっちゃんぽん
がしました