CT110ハンターカブ マクレガー26M

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2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

小細工

ブーツのヒモをいちいち締めるのが面倒くさい時は・・・

世の中にはクイックリリースジッパーという便利なモノがあるらしい。

クイックリリースジッパーを付けると、靴ひもを締めあげたりほどいたりすることなく、ジッパー(ファスナー)の上げ下げだけで靴やブーツが脱ぎ着しやすくなる。

調べたら、商品として一応売ってはいるのだが、ヒモを通す穴の横幅や長さが自分のブーツにはどうやっても合わない。


う~む~

じゃ・・・いつものように作るか!


というわけで、材料・・・


黒い革の端切れ  →在庫であった

やや大きめのジッパー(ファスナー) →壊れかけたのが2mほど在庫であった

真鍮ハトメ →在庫であった

なーんだ、材料買わなくていいじゃん。

例えば、このように一部が裂けてしまった大きくて長いジッパーがある。
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ヨットのカバーに使っていたもの。
普通は捨ててしまうはずなんだが、なぜか残っていた。
今回はこれを適当な長さに切って使う。
たくさんあるからロングブーツだろうが、失敗しても大丈夫(笑)


いつものように安物の電動マイミシンを出してきて・・・
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針と黒糸は「皮革用」を使用します。
モーターが唸ったら・・・手動で補助www



現物のブーツを見てから適度に切り出した黒牛革と縫い合わせ・・・
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1時間ほどで2組縫い終わる。
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注:あまり細かく縫い目を見ないように!

ブーツ側のヒモ穴の位置をプラスチック板でシミュレーションしてから・・・
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4mm革抜きポンチで穴を開け、真鍮ハトメ(5mm #300)を入れ・・・
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ハトメを圧着していく。

今履いてるブーツなので穴の位置は・・・どうやら一直線ではないようだ。
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現物合わせなので間違いないはず?

牛革が1枚だと心もとなかったのと、ジッパーの上げ下げでヨレるような感じなので、
裏からもう1枚接着で追加。革の厚さは2枚で約2.5mmとなる。

ハトメは、靴側のハトメと裏同士が合わさるように、
裏側が表(上)に来るように組む。(ハトメの表側が下)
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ジッパーにスライダーを入れ、上下端末はスライダーが抜けないようにスーパーX処理。

ヒモを通していきます。
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両エンドは多重止めの棒結び。
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靴ひもは余分な長さを切ってもいいんだけど、出先でジッパーが万一壊れたら困るもんね。

これでブーツの脱ぎ着が楽になる・・・はず。

あとは耐久性の問題か?


Kから、洗濯機にH25というエラー表示が出て、スッポン スッポンと音がして止まってしまうという連絡がケータイにあった。

私「中にスッポンでもいるんとちゃうかぁ?」

K「何言ってるのよ! 洗濯できないじゃない!」
いつもはおっとりしゃべるKだが、なんだか鬼気せまった口ぶりだ。

この時期は洗濯ものが多いからなのだろう。男にはわからんが・・・

洗濯ものごときで狼狽するなんて、大人げない・・・
とは口が裂けても言えない雰囲気だ。

調べてみたらH25エラーは排水ギアードモーターの故障らしい。

部品発注して2日後、部品が来たのでサクッと修理。

今回の修理対象はコレ↓
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ナショナルのNA-VR1100R 2006年製
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ま、10年も無故障で動いてくれたので、さすがの松下電器製品でも、そろそろとは思っていたが・・・

ネジを3本外し、下部パネルを撤去。
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黒いコントロールユニットはネジ2本外して、手前にグッとずらして・・・
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右側の排水パイプの奥に排水ギアードモーターがあるらしい。
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あった あった・・・ 黒いこれですね。
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コネクターを外して、排水ロッドのリンクも外して・・・

この10mmボルト2本を外すと取れる。
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しかし、手が2本入らないので、ポジションはやり難い。
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やっとはずれた。
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指さしてる方がイカれたギアードモーターユニット。

本来であれば、イカれたユニットをバラシて復旧を試みるところではあるが、後ろで今か今かと待ち構えてるKの前で、ことさら火に油となるようなことはただでさえ暑いさなか避けるべきことと思ってぐっと我慢し、あえて新品交換www

ボルト2本を取り付け、排水ロッドのリンクを引掛け、コネクタ挿してビニールテープを巻いて15分ほどで終了。
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まぁ、ここまでは完璧ね。
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故障の原因は排水ギアードモーターがなにかしら不穏な動きをして、排水してる最中バルブがいきなり閉じたり開いたりしてを繰り返し「スッポン スッポン」って音がしてたようだ。

で、テスト運転したら、エラー表示も出なくなって、スッポンもいなくなって、めでたしめでたし。

これで無事に動かなかったら、Kが・・・   恐ろしいことね。(笑)

スマホやタブを機種変更したらSIMのサイズが違ってた。

という場合のお話です。

SIMのサイズには3種類あって、
標準SIM
microSIM
nanoSIM


標準SIMからmicroSIMに変えたいときはどうするか?

・・・カットしてみました。


マイクロシムカッターなる道具です。
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いわゆる「2穴パンチ」と同じような仕組みです。
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上が標準SIM、
下がmicroSIMです。(どちらもメーカー純正)
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標準SIMからmicroSIMを作ってみようってのが今回の作戦です。

それでは行ってみましょう~
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う~ん 、こんなのでホントにうまくいくのかしらん?

という、

心の中のモヤモヤした引っかかりは一切無視し、何も考えず、心を空にして・・・

一気にダン!っと打ち抜きます。




打ち抜き終了。白いのは練習で使ったプラ板です。
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で、結果は・・・







うまく打ち抜けました。


やすりやカッターで修正すれば・・・なんと
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標準SIMにも戻すことができます。(裏側をセロテープで張ってあります)

当然使えなければ意味がありませんが、無事使えました。ホッ


結構リスキーな?お話でした。


今回は、TAG HEUER Professional  200m という時計になります。
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SS側にGPのタグホイヤー

古い友人からの依頼品
このブログが掲載されたら取りに来てもらう約束になってるんです。

しかしまぁ・・・これは電池交換だけではすみそうにないなぁ・・・
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一部、SS側が腐食してますねぇ・・・

ここらへんも・・・
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今回は全体的に汚れが酷いのでクリーニングが必要。
なので、メタルバンドを外してから電池交換。
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ピンが入る穴も錆びちゃってます・・・
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200m防水なので裏蓋は回転蓋でしたが、これはすんなり外れました。
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浸水した形跡なし。ムーブメントも異常なし。電池腐食無し(旧0.41V)

SR927SWを電池交換して、起動を確認。(新1.58V)
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Oリングにシリコンを塗布して閉めます。

しかし・・・このサビサビはどうしたものか・・・
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とりあえず、金・銀磨き布等で懸命に磨いて・・・
メタルバンドは湿式ブラッシングでクリーニングします。

1時間かけて、これくらいでいいかな?
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ステンレスのベース部分まで食われてしまってるので、これ以上は無理と判断して終了。

これくらい綺麗になれば、喜んでもらえるかな?
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茶がまさん、出来上がりましたよん。

またしてもバイオリン弓の小細工です。

ラッピング(銀線部分)とサムグリップ(革の部分)の交換を頼まれました。

現状は、かなりひどい状況・・・
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銅の銀メッキ線はメッキが剥がれ、サムグリップ革は一部分が切れてしまってます。

今回の素材は・・・真鍮製のゴールドカラーワイヤー
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革は3種類用意しました。

革はボロボロなので、カッターでカット。
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革の下は・・・緑青で銅線もボロボロになってました。

全部剥がして、木軸部分を丁寧にクリーニング・・・
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幅約63mm、214巻き。約8mくらいでしょうか・・・
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で、これを持ち主に見せたら、イメージと違っていたらしく・・・

こっちにしろと!!
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うそー 簡単に言いますねぇ・・・(笑)

巻くの、実は大変なのよ。

ではもう一回、ほどいてから巻き直し。
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革は3種類から肌触りや使い心地で選んでもらって・・・
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滑りにくく柔らかなピッグスキンを異例採用!(普通はゴートスキンかカウサイド)

巻きはじめと巻き終わりの部分は革を斜めに削いで薄くしておきます。

出来上がりました。
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これはこれで、赤いワンポイントもあっていい感じではありますね。


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