Roadmap22

There is always light behind the clouds.

2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
2019年6月11日:Yahoo!ブログ 「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から移転
(移転に伴い、この時点以前の記事内のリンク切れがありますのでご容赦願います。)
2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

ステップワゴン RF7→RP5

前回、ブレーキの整備とスタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えたまでは良かったんですが、「千葉は舞浜のネズミの国」に1泊2日で浮かれつつ出かけたら、左前輪からカタコトカタコトと異音が発生したんです。

ブレーキ整備といっても、普通にフルードを入れ替えただけですのでキャリパーピンとかキチンと締めてますから異音の発生なんてなりようがないと思ってたんですけど、最初は湾岸線を80キロで走ってる時にコトコトと音が鳴り始めて振動も発生し、舞浜のホテルのパーキングに入る時点、40キロでさらに激しくカタコトカタコトと段々と音が激しくなっていったのでした。
同乗者でも明らかに異常だとわかるような音です。

さすがにこれはヤバいと思い、まさかと思いつつもホイールの増し締めを確認し、それが問題ないようであればハンドルを左いっぱいに切って、下にもぐりこんでキャリパーの増し締め点検をしようとしたんですよね。

で、

結果としてホイールナットがほぼ緩んでました。(汗)
5個のうち1個は1回転ほども緩んでました・・・(大汗)


なんで?って、普通、思いますよね。
きちんと規定トルクで締めたホイールナットが少し走行しただけで、そんなにゆるむものなのかと?


実は、思い当たるフシがあったんです。

左フロントに夏タイヤを付けた際に、(夏タイヤはHONDA純正のアルミホイールなんですけど、)スタッドレス用の一般用ジュラルミンナットで締めてしまい、「あっしまった!」とすぐに気が付いて、HONDA純正ナットに交換したんです左前だけ。

それってどーいうこと?って思われるかもしれませんが、HONDA純正ホイールナットってホイールに接するところが丸くなってるんですよ。一般用のホイールナットは単なる直線のテーパー状になってるところがHONDAのは丸いんです。何でですかねー、なんでHONDAはそんな特殊なナットを使うんでしょうかねぇ・・・一説には、丸い方が応力が均等にかかるとか・・・適当に締めあげても確実にセンターが出るとか・・・そんなことを聞いたことがあります。

下図の左側が一般的なナットで締めた時の応力で、右がそのあとにHONDA純正ナットで締めた時の応力を単純比較で描いてみました。
IMG_20220408_195905


まぁとにかく、一般用のナットで1回締めちゃったもんだからアルミホイール側の座面の金属面が少し歪んだのではないかと思います。その後、丸くなってるHONDA純正ナットで規定トルクまで締めたんですが、ホイール側の座面が歪んでテーパー状になってしまい、そのあと丸いナットで締めても元通りにならず、走行した衝撃や応力で、段々と座面が元に戻っていって隙間が生じ、結果として緩んだ状態になったと理解できます。



整備中の「あっ しまった!」という失敗を記憶に留めておいてよかったですー。
万一、適合の違うナットで1回でも締めてしまったら、その後の状態に注意せよ!っていう結論です。

こんなお粗末な・・・どーしよーもないハナシで申し訳ありませんねぇ・・・

HONDA車の純正ホイールとナット、知る人ぞ知る、(知らない人は一切知らないけど)面倒なハナシでもあります。




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



2022年4月3日、走行距離216,432km 外は雨・・・
変換 ~ IMG20220403173309

ブレーキフルードが汚れまくっていて、いまいちブレーキフィールがよろしくない。

カックンブレーキとまではいかないまでも、止まる瞬間にフワァ~っと止めることができなくなっていた。最後にカックンと止まるので、腕が(足が?)鈍ったのか?

あっしが悪い??



とにかく整備しようということで、DOT4を注文した。

とりあえず1L、一番安いヤツ・・・



そして、スタッドレスから夏タイヤに履き替えるタイミングを狙ってたが、雨降ってるけど今日しかない!


秘密基地に移動して・・・
変換 ~ IMG20220403110458
早速取り掛かります。

え?なんで自宅でやらないで秘密基地まで行くのかと、お思いでしょう?

2級整備士が常駐してるからなんです。安心もプライスレス。


さて、

ブレーキフルード、結構汚れてますねぇ・・・濃い麦茶程度に黒くなってます。
かれこれ4年以上は交換してません。
変換 ~ IMG20220403110429


ジャッキアップしてリジットラック(ウマ)入れて、ジャッキを、ウマにかかるところまで落とし、ウマをひっぱたいて安定してることを確認してから、右後ろのスタッドレスタイヤを外します。
変換 ~ IMG20220403111113

ディスクも結構減ってるけど、見なかったことに。
変換 ~ IMG20220403111120
まぁ、走行距離からして、だいぶ乗ってますからねぇ・・・
この時点で回転させてみたら、やたら固い。
タイヤを外したところのボルト部分を2本持って2kgほどの力を入れないと回転しません。
普通なら0.5kg以下の力で回転するはずなのでブレーキ固着してますねぇ、右後ろ。
2kgとか0.5kgとかって書くとかえってわかりにくいかもしれませんが、普通は少し力を入れたら回るはずなのがググっと力を入れないと回らない・・・そんな力加減です。

キャリパーボルト2本を外し、キャリパーとブレーキパッドを外し・・・
変換 ~ IMG20220403111720
続けて14mmを2本抜いて、キャリパーサポートも外します。

キャリパーサポートの上下にあるスライドピンの、下側の1本が固着してました。
変換 ~ IMG20220403112619
上の写真でいうと、左側が固着。なんとか抜いた後の写真です。


上の固着無しのキャリパーピンはグリスがまだ効いてます。下が固着してたキャリパーピン。
上と下では部品が違いますので間違わないように。
変換 ~ IMG_20220403_131137
下側だけ、からっからに干からびて、しかも錆びてる。
紙やすりでサビを修正し、受け側の穴の方もパーツクリーナー等で清掃してブレーキグリスを付けて組み込んでおきます。固着は治りました。

ドラム式のフットブレーキも点検のため、開封してみますが・・・
変換 ~ IMG20220403112742

特に異常なし。引きずりもなし。
変換 ~ IMG20220403112744

次はピストンなんですが、ピストンも固着してたので、
変換 ~ IMG20220403113913
隙間に潤滑剤をスプレーしてからピストン戻しでピストンを戻し、ピストン脱着ツールでピストンを半回転ほど回転させて固着を無理やり解除。

ホントはピストンをいったん抜いて、シールも入れ替えて・・・ってやった方がいいんですが、シール部品を取ってなかったので今回はバラしません。ゴマカシ作戦でいきます。
いったん抜いてしまうと、たいていの場合、シールがフルードでふやけてますので再利用不可能です。
ということは、ピストン抜いたら組み立てられなくなります。
なので、シール類を取って(発注)ないときにバラしたら元通りになりません。
シール部品の注文をかけておくことにします。


スライドピンとピストンの固着がなくなった(と思われる)ので組み立ててから、ブレーキフルード交換。
変換 ~ IMG20220403120324
ワンウェイバルブ付きのフルード交換専用ボトルで抜きます。
エアーで強制的にフルードを抜くこともできる便利モノです。

このあと、左後ろもやって、後輪側終了。左後ろは固着無しでした。

今度は右前をやって・・・
変換 ~ IMG20220403122600
左前もやってブレーキ分解およびフルード交換終了。

ついでに夏タイヤに履き替え。

フルード液量確認して・・・フルードがきれいになりました。
変換 ~ IMG20220403133957


で、走ってみたら・・・

まぁなんと、

ブレーキフィールがまるで違う。

滑らかに、しかも前より強く、ブレーキが効くじゃー あーりませんか!


しかも最後の止まる瞬間の、あのカックンと止まる症状がまるで嘘のように消え去ってます。
動いてるのかいつ止まったのかがわからないくらいにすぅ~っと、シルキーなタッチで止まります。

てーことは、あっしのせいではなく、固着のせいだったということです。
そりゃーそーでしょう、パッドで常に弱くブレーキがかかってるんですから、最後の最後にカックンってなるでしょう。

少し走っただけでハッキリと言えませんが、ブレーキを引きずっていた時と比べてなんとなーく加速感が若干良くなり、OBD2経由のデジタル燃費計も通常走行で8km/L前後だったのが9km/L前後と1km/Lほど伸びてるような印象があります。ブレーキの引きずりはどう考えても明らかにマイナス要因でしかありませんからねぇ・・・

それと・・・AT車でアクセルを踏まなくても走るクリープ現象。クリープ時の速度が速くなりました。バックの時が特に顕著に感じられます。

ブレーキ点検、タイヤ交換時にした方がいいですね。燃費のためにも。
当たり前ですが、後輪側はドラム式フットブレーキを解除しないと回りません。前輪側はATミッションをNにしないと回りませんが、デフが付いてるので回転は後輪より重たいです(FF2WDの場合)

タイヤが付いてると、タイヤの重量のせいで固着してても案外回ってしまいますが、タイヤを外してからタイヤのボルト部分を持って回してみると良ーくわかります。

今回のフルード交換で500ccほどブレーキフルードを使いました。
余ったのはどうするかというと・・・
取っておいても水分吸ってダメになるだけなので、CT110のフロントディスク整備で使います。

なお、このブログは整備マニュアルではございませんので真似すると危険。今回も2級整備士の監督の下でやってます。ブレーキは重要保安部品なので自分のクルマのブレーキ整備をやるときは自己責任ですが、エアーをかんだ・ボルト折れた舐めた・ボルトや部品が外れた、部品が余った、指定外の油脂を使った等で、最悪の場合に、故障を誘発して2tもある鉄の塊が止まらなくなったらシャレにもなりませんので、分解整備の経験が無い方はやめた方が無難です。ブレーキ固着などの不具合を発見したら実績と経験のあるプロの整備工場に出しましょう。







このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

RF7のステップワゴンに革巻きのステアリングカバーを装着して20万キロ超。

革とはいえ、さすがに右手でハンドルをくるくる回していたら右側だけ表面が擦り切れてきた。
IMG20220228143535

いっそのこと外してしまおうか・・・革カバー・・・HONDA純正品で1万円ほどだったかな・・・
変換 ~ IMG20220228143123

まぁとにかく、剥がしてみよう・・・と、糸を切ってはがしてみる。
変換 ~ IMG20220228143203

と、そこには新品?のステアリングホイールが出現したのだった。
変換 ~ IMG20220228143216

エンボスも美しいまま。
変換 ~ IMG20220228143334

さて、どーしようか?・・・古いカバー・・・
変換 ~ IMG20220228143230


5分悩んだけど、さかさまに装着すればまだまだ使えるんじゃねwww

ということで、さかさまにして専用の糸と針を使って縫い付けてみた。
ステアリングカバー用の糸はナイロン系の丈夫で帯状の平らな糸。
針は先端が丸まってて、針先が少し曲がってる針を使います。

革巻きのステアリングカバーを縫う時は、時計周りに1周とかで縫ってはダメです。
きつく縫っていくと革がよじれてくるので、最後の方になると歪んでしまいます。
前回、もう18年ほど前ですが、最初に組んだ時はそうでした・・・そんな記憶がよみがえってきます。

今回も、ステアリングの下スポーク部分から2本の糸を使い、左右均等に上に向かって締めあげて縫い込んでます。
ハンドルの頂点が2本の糸の終点です。
頂点から先に縫っていくと3本スポークハンドルの左右と下の部分の合わせ目がビミョーに合わなくなるので、3本スポーク部分の合わせ目を真っ先に位置決めするという手法です。

なーんて 細けーこたぁ、カバーを自分で縫うヒト以外、ほとんど役に立たない情報でしょうねぇーぇ。

てなわけで、ステアリングカバーが擦り切れてきたら、ひっくり返してまだまだ使えるよん。
→また20万キロ使えるかも??

After
変換 ~ IMG20220305112907


っていう、ただそれだけのことでした、いつもの自己満足方程式。

とはいえ、革のステアリングカバー、やっぱり滑らなくていいですわぁ。

ご自分でつけてみようとかしてる方がいたらオススメします革カバー。
探せば汎用品がネットショップなんかでも売ってますよん。
サイドブレーキ用のとかもありますねぇ。





このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

RF7ステップワゴンですが、前回エアクリーナエレメントを交換したのは6年前の6万キロほど過去のハナシです。

この車種の場合、形は円筒形で、フィルター自体は紙でできた湿式のフィルターです。


もうそろそろ替え時ってのはわかってるんですが、物は試しとばかりにポンポンとフィルターを地面にたたきつけてホコリ払いみたいなことをやったんです2週間ぐらい前に。
そーすれば大きなゴミが落っこちて、多少は寿命が延びるかも?ってな軽いノリでした。

そ、軽いノリです、いつもながらですが・・・

そーしたらですね・・・結果として少しは良くなると思うでしょ普通(思わんて?)

結果はかえって真逆で、一人で乗ってるのに4名乗車してるんじゃー無いか?後ろになにか引きずってるんじゃーないかってくらいトルクが落ちて、燃費も落ちて最悪ですー。
発進時が顕著です。アクセル踏んでも遅いし 加速がまるでなってません、丸出だめ夫君です。


なので、再度バラしました。

この中にエアクリーナーエレメントが入ってるので8mmボルトを5か所、バンドを2か所(排出側とブローバイ)外したら・・・変換 ~ IMG20220108134444

パカッとあけられます。
変換 ~ IMG20220108134734

これが、良かれと思って叩いたら、かえって詰まってしまったエアクリーナーエレメントです。
変換 ~ IMG20220108134737

表面はこんな感じでたたいても汚れが簡単に落ちるわけないんですよね、良ーく考えたら。ハハハ
変換 ~ IMG20220108134840
黒い汚れが紙のフィルターに染み込んでます。

人間、良ーく考えないといけません。叩いたくらいでこれが落ちるものかどうか?

でも、考えても答えが出ない状況の時は実験してみるってことも非常に大事です。
時には予想だにしない展開になるかもしれませんよねぇ。


前に使ってたフィルターが捨てられずにとってあったので、古いんですけどね、こっちの方が見た目でまだ使えそうなので臨時措置的に交換してみます。
変換 ~ IMG_20220109_135654
左は4万キロほど使ったフィルター、右は6万キロ使ってさらにトントンして詰まらせてしまったフィルター



で、交換後走ってみたら・・・


おお~、元に戻った。普通の、重たくない走りになったー。


やっぱりフィルターをトントンと叩いてゴミホコリを取るのって、湿式フィルターなのでダメな行為だったんだよな・・・

フィルター表面でどんなことが起こってるのか、ライフサイクルアセスメント的に、顕微鏡でも使って調べてみたい気はするんですがねぇ・・・何がどうなって詰まるのか?

おそらく、微小なゴミホコリが油分の表面に付着してたのに、衝撃を受けたことで油分の中にゴミホコリが埋没してしまい、空気が通過する空間がかえって狭くなるからなのか・・・

わたくしの場合、そのように予想して、勝手に幕引きを図ったのでありました。

じゃー今度はパーツクリーナーで洗ってみるか?
これも実験してみないとわからないけど、おそらく紙フィルターが詰まってお釈迦。
スポンジやウレタンフィルターならいけるんでしょうけどね。




ハナシ変わって、
志麻さんのレシピに「ヒラメのブールブランソース」っていうのがあったので・・・
変換 ~ IMG20220109143852
ヒラメを鯛に置き換えて作ってみたんですが・・・

ブールブランソースってのは「白いバターのソース」って意味で、玉ねぎなどの野菜とバターを炒め、酢やレモン汁で乳化させたソースで、野菜の香りとバターのコクと控えめな酸味で、割と魚料理に良く合う定番のソースです。



んで、40分後、出来上がりがこうなった↓
変換 ~ IMG20220108221510
レシピ本の写真とはうって変わって、なんかこう、彩がイマイチなんですけどねぇ・・・

Kはおいしいと言って喜んで食べてくれましたが、チビは一口食べて首を傾け・・・


へ?

なんだよそれぇ! 首を傾けるって、ナニ? なに??  何なん??? なんか言えよぅ!

魚料理で非常にあっさりとした味付けで、若い人向けではなかったのかも・・・

お料理って難しいもんですねぇ・・・






このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

うちのRF7ステップワゴン、昨日、気が付きました。なんか変な警告灯が赤く点灯してます。
変換 ~ IMG20211226161915

これって何ですかぁ~?
無題
マニュアルを読むと、これはSRSエアバック警告灯だそうです。

これが点灯したら販売店で点検してくださいって書いてあります。

17年21万キロですから、いろいろ無理してるんでしょうかねぇ・・・
経年劣化でたまに点灯してしまう時もあるようです。

なので、こういうモノを用意してとりあえずはリセットしてみます。
リセットしても再度点灯するようであれば本物の故障です。



配線付きスイッチです。無ければクリップでもOK。変換 ~ IMG20211226161925
バイク用にと在庫で作ってあったケーブルを付けたスイッチ(SW)ですが、こういう時にも役立ちます。
今回使うスイッチはオルタネイトSWですが、リセットに使うのはモーメンタリ(SWを押してる時だけON)でもオルタネイト(押したらONもう一度押したらOFF)でも、どちらでもOK。

運転席下に潜り込むのでハンドルを上げて、運転席を一番後ろに下げます。

ヒューズボックス前の小型収納BOXを手前に引っ張って外し、そこに見えるネジ1本を外してアンダーカバーも手前に引っ張り、一部外した方が手が入りやすい。っていうか、外さないと手が入らないです。
そして、ヒューズボックス付近にある、黄色いコネクタを探し出します。
変換 ~ IMG20211226163141
ヒューズが並んでる灰色のBOXの左上に「収納」してありました。
上の写真の青いケーブルが付いてる黄色いコネクタの上の方にあります。
表側は2本の細い配線が付いてる黄色のコネクタですが、灰色のBOXに刺さって収納されてます。

これをゆっくりと手前に引き出すと、(上の写真は収納部から引き出した様子)黄色コネクタの裏側が空いてるので、先ほどのSW付きの配線を2本刺し、配線が抜けないようにビニタイで固定します。
変換 ~ IMG20211226163236
こういう状態になりました。

SWのコードを伸ばし、さっきの警告灯の見える位置までSWを引っ張ってきてから、
SWをON(短絡)にし、車のキーのイグニッションSWをONにします。
変換 ~ IMG20211226163545

SRS警告灯が6秒後に消灯したらSWをOFF
SRS警告灯が点灯したらSWをON
SRS警告灯が消灯したらSWをOFF
そうすると、
SRS警告灯が2回点滅後、消灯。

これでリセット完了。SRS警告灯が消えました
変換 ~ IMG20211226163502
このあと、普段通りにクルマを使っていて再度点灯するようであれば、ホントにSRSエアバックが逝かれてるってことで、ディーラー行かないとわからない。
ディーラーに持ち込んでもわからないといううわさもありますが(笑)
なんせ古いですから(笑)

しばらく様子見ってことで・・・

黄色いコネクタは配線付きSWを外してから灰色のBOXへ元通り収納します。
アンダーカバーやらを元通りにします。
ハンドル・シートを元通りにします。

以上で完了。




しかし寒いですね、12月26日、夕方に4℃です。
ラニーニャ現象で寒気団がぞろぞろ来てますねぇ~

寒いので、家に入って、メープルワッフル焼きました。
変換 ~ IMG20211226133104
ホットケーキミックス200g
卵2個
牛乳100cc
トラ―二のメープルシロップ1押し(ワンプッシュ約8cc)
白砂糖大さじ3
溶かしバター30g(バターを耐熱容器に入れて、様子を見ながらレンチンで20秒くらい)

オイルスプレーしてから焼きます。
変換 ~ IMG20211226133259
ホットケーキを焼くときの生地よりも、若干硬めです。
写真の小さな泡だて器にへばりついて落ちないくらいの粘度です。
泡だて器2個分の分量をワッフルメーカーへ落とし入れると、ワッフルが1枚焼けます。
変換 ~ IMG20211226140603


変換 ~ IMG20211226140608

コーヒー飲んで温まりました。                                                                                                                                                                          




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ