この2週間近く土日も無く、朝は5時半に起きて、家に帰ってくるのが20時過ぎという、規則正しくありがたい仕事三昧をさせていただきました。
今回は「スポーツジムにタダで通ってギャラがもらえる」とも言えるようなお仕事。
普段ダレにダレた生活を送っていたので、この仕事のおかげで身体がたくましく鍛えられ、
体重は3kg減量、体脂肪率は18.6%→14.3%と、いいことづくめです。

で、また、まったりとダレた日常生活へと復活です。(笑)



早速今回の時短料理は「鯖の味噌煮

主役は、冷凍庫でカチンコチンにされてしまっていた鯖。
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Kに鯖を買ってきてもらったのはいいのですが、眠くて料理をする気にならず1週間冷凍庫で低温熟成させてました(笑)


ステンレスざるに並べて凍ったまま表裏を湯通しします。
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湯通ししたら半解凍状態になりました。

圧力鍋に、
日本酒大さじ4
みりん大さじ3
砂糖大さじ2
味噌大さじ2
生姜スライス適量:5枚ほど
水100cc
を入れて溶かしておきます。
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そこへ先ほど湯通ししたサバを皮を上にして並べます。皮を下にすると剥がれてしまいます。
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圧力は強で、火加減は強で、圧力が上がったら火加減を弱にして40分。
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タイマーかけて、ほったらかしておきます。

するってーと、約1時間後、圧力弁が下りてますので蓋を開けるとこうなってます。
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ここに、味噌大さじ1と醤油大さじ1を追加してコトコトと水分を飛ばしていき、15分経ったら完成。
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てなわけで、濃いめなお味で骨まで食べられる鯖の味噌煮が完成。
缶詰めの鯖缶よりは骨はやや固いのですが、太い背骨まで違和感なくいただけ、
カルシウム不足を補えられるかも?


さらに、デザートも。
今、なんだかよくわかりませんが白玉粉が流行ってるらしい・・・
うちではいつも丸めて白玉を作ってるだけで白玉粉は常備食材なんですが・・・
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テキトーな量をボウルにとりわけ、テキトーな量の水を徐々に加えて
耳たぶくらいの柔らかさまで練ります。
それを手のひらで丸く丸めて沸騰したお湯に投下し、3、4分煮ます。
沈んでた白玉が浮かんで来て、さらに2分ほど少し大きくなるまで煮ると良い加減で仕上がります。

冷水に浸して白玉のできあがり。
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これとは別に、黒糖をお湯で溶かして黒蜜を作っておき、冷蔵庫で冷やしておきます。

今回はこし餡で、冷し白玉ぜんざい。
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黒糖を加えて混ぜれば、さらに美味しいですぞ。
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久しぶりの自己満時短料理でした。