先日行ったスキーの帰りに横川SAで食べた釜めしが気に入ったようで、チビがどーしてもまた食べたいと言ってます。
なので、子供と一緒に、簡単に作ってみました。
いつものように適当時短で作りますwww
「おぎのや」さんの釜を2つ用意します。
お米を2合研いで、適当に等分して2個の釜へ入れます。
時短でこれを使っちゃいましょうw
水加減は、指をそーっと入れ、爪側が米の表面に付いたときに、指の腹が水の中に浸るくらいの量です。子供の指のときには少し多めがいいでしょう。
飯盒で作る時と要領は同じです。
釜めしの元を1合分づつ入れます。
蓋をして火にかけますが・・・
この時、上にコップ一杯分の重しをするのがポイントです。
これは、おぎのやさんの蓋が軽いためです。
軽いと圧がかからず、簡単に吹きこぼれてしまいますから・・・
火加減は最初は中火で、5分くらいして湯気が出たり、吹きこぼれたら、極とろ火にします。
消える寸前くらいのごくごくとろ火でちょうどいいです。
あまり火が強すぎると、お焦げがたくさんできちゃいます。
本当は網か何か敷いたほうがいいです。直火だと釜にヒビが入ることもあります。
理科の実験のとき、ビーカーの下に白の丸い耐熱材が付いた金網(セラミック金網・・昔は石綿金網)を敷くのと同じ理屈ですね。
もしヒビが入っても釜は割れるまでは再使用できますw