愛用のUSシートが経年劣化から破けてしまいました。
目地というか、タックになっている部分・・・そこから裂けてきたようです。
だいたいUSシートはここら辺から裂けるのが多いようですね。
良くあるパターンっていうか・・・
皮だけ剥がすと こんなにひどいことに。
新品を購入し、交換して捨てるに忍びなく、かといってこのままじゃあ雨水は滲みるし、第一カッコ悪い。
表皮だけ貼り替えるってのもアリなんですが、USシートみたいにタックが付いてるのはないんですよねぇ・・・オーダーしか。
タック10本入れたらオーダー高いし・・・、新品買うのと変らんだろう それじゃ(爆)
それじゃあ直せるもんなら直してみろ!ってことで、無い頭をひねったら・・・
んーーー なんとかなりました。
他のタックの目地のところが弱そうなので予防策としてシリコンを薄塗りしてます。
まぁ だいぶましにはなりました。
ブラックのシリコンシーラントを裏から厚めに注入し、表面は指先でちょこっと成形しました。
破けてた部分には補強のためGパンの裾を詰めた時に余った「ハギレ」をシーラントと一緒に裏側から入れました。
これでこのシートは盗まれてもわかります。
シートを剥がすと「**色のジーパンの布」が中に隠されてますからw
誰も盗まんか・・・こんなボロイの。ちなみに**の色はかなり特殊な色です。
というわけで、
タックの部分を裏表全て補修したら、なんとかかろうじて使えるように。
あと何年持つかなー・・・このシートw
この補修ではブラックのシリコンをシート表面のタック部分へ薄塗りしてますが、シリコンゴムのおかげで、なんと!
シートが滑りにくくなった
ということも、あわせて報告しておきます。
さて、
ついでにエアクリーナーエレメントを予備と交換です。
朝の時間のない中で、超短時間のピット作業で済ませます。
と、思ったら、
KYBサスのタンクにエレメントホルダーがぶつかって出てきません・・・ ____| ̄|○
これは当然サス外すのかな、普通。 時間ないなぁ・・・
う~・・・む
サス外すの面倒なので(笑)、スポンジ部分だけをゴソゴソ脱がし、入れる時もジワジワかぶせる作戦で何とか交換。
脱がすのは得意です昔から・・・入れるのは?(爆)
前回交換したのが8月6日で、12,168kmでしたから、たった1,709kmで交換です。
なぜか6千回転以上出すと、「空気が足りない」と訴えてきます。
ガスも少し濃いようです。
何かが詰まっているような感じがしたので交換しましたぁ。
このエレメント、洗い過ぎで目が詰まってしまったかな?
ちなみにみっちゃんぽんの場合、湿式エレメントを、
「その場で洗浄して乾かしてオイル湿らせて」
という工程に時間かかるんで、2枚を交互に回して使ってます。
↗2枚目洗浄+オイル↘
1枚目使用--→ 2枚目使用--→ 1枚目使用--→ 2枚目使用--→ 1枚目使用
↘ 1枚目洗浄+オイル↗ ↘ 1枚目洗浄+オイル↗
っていうように・・・