皆さんもご存じの通り、CT110には致命的な問題がある。
そう、マフラーの穴あき・・・
ご多分に漏れず、うちのCT110のも穴が開いた。最近マフラーの音がどうも大きいと思った・・・
原因は、断熱材が水分を吸って、腐食を進行させるということのようだ。
しかし、水分を吸ったくらいでこんなに早くボロボロになるんかいな?
断熱材を巻いているところだけ、1~1.5mmはあろうかと思われるマフラーパイプがこのありさま。
もしかしたら断熱材に、わずかながら鉄以外の金属が使われており、電蝕したのかもしれない。
たとえばイオン化傾向の小さい銅や鉛・すずなど・・・
いずれにしても、どーもいまいちこの断熱材はよろしくないようである。
断熱材の代わりに犠牲電極としてイオン化傾向の大きい亜鉛の板で巻くという手もある。
電位が鉄よりマイナスならアルミやチタンでもかまわない。船ではよく使われる手法である。
うちのマクレガー26Mも船外機の亜鉛は3年に一度は交換する。
3年も経つと結構ボロボロになっている。
さて、では、どうするか・・・
とりあえず、溶接するのも面倒なんで、いったん切り離しサビを取ってから、外径22mm、肉厚1mmのアルミパイプとセメダイン耐火パテでとりあえずふさいで様子見。
この耐火パテ、触るとセメントみたいな感触。
1100度までOKらしい。ホントかぁ?
果たしていつまでもつのやら・・・
1100度までOKらしい。ホントかぁ?
果たしていつまでもつのやら・・・
{後日記}
その後、上記の補修は1か月もたなかった というのが、結論。
走っているうちに耐熱パテがポロポロと朽ちてゆき・・・爆音になってしもうた。
熱と内圧が半端ではなかったのだ。
「エキゾーストパイプ」と「煙突」は同じじゃないってことだな、うん。(当たり前だ)
なので、仕方なく溶接機を出してきて溶接。
アルミパイプは鉄と溶接できないので、かわりに鉄パイプを用意する。
この鉄パイプ、アナログTVのアンテナを屋根から引きずり下ろしたときの残物。
そう、マスト(アンテナ支柱)に使っていた鉄パイプ。直径・肉厚がちょうどよいので適当な長さに切って流用。
このパイプ、結構な長さがあるので、あと20回くらいはマフラーに穴があいても補修に使えるな。(笑)
そして溶接の後は耐熱スプレー。
今のところ、これでOKのようである。
最初から溶接すればよかったさー。 はぁーぁ疲れるー。








