Roadmap22

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2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
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この夏、新車登録から17年経過したステップワゴン スパーダ24T 2400cc RF7の車検見積もりのため、ディーラーへ行ってみたら・・・

ってところから、この物語は始まるのであった。



第 1 章 驚 き

普段、車検は購入したHONDAのディーラーさん任せです。
ユーザー車検をやろうと思えばできる環境なんですが、いつもこの時期は時間が取れなさそうなのでディーラーさんに毎回お願いしてました。

まぁ、自分でできることはD.I.Y.っていうんですか? 自分でしてきましたよ。
自分でバンパー左前をブロック塀にこすったときは自力で回復させたり・・・
各種ランプ類の玉切れや、エンジンオイル・フィルター、ATFやそのほかの油脂類・エアクリーンフィルターなどの消耗品の交換、電装修理加工・ブレーキパッドの交換やショックアブソーバー・タイヤ交換(夏・冬用)なんかは自分でやって、そのほかの重整備はディーラー任せという、ごくありふれたパターンです。

車検の時期になり、18年目に突入する時点で20.5万キロ走って、ものすごく快調でした。


タイヤも最近P6に交換したばかりで、あと最低でも4年、25万キロまでは「走らなソンソン!」っと、絵に描いた餅、捕らぬ狸の皮算用みたいな・・・確かな物的確証もエビデンスも何もない、漠然とした将来設計を描いてました。



まだ元気に走ってるうちは走れるもんね! と。






ところがぎっちょんちょん(死語か?)

そんな思いとは裏腹に、ディーラーさんから出てきた車検見積もりはなんと・・・

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は?






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せいてん へきれき
青天の霹靂



ヤナセにベンツSクラスの車検出してるわけじゃなく、ホンダのステップワゴンだよ。

79万のうち、車検関連の手数料整備費が6万ほど入ってるので、整備費は実質的に73万ほどになる。

見積もり明細をざっくり書くと、パワステ関連で35万、ブレーキ関連で10万、ラジエター関連で10万、ダイレクトイグニッション交換で5万、エンジンマウントなどで5万、スロットルバルブ交換で3万、そのほか軽微なもので5万・・・

前回の車検は10万程度だったけどねぇーぇ。




17年、20万キロ・・・いきなりボロボロと崩れてきたか・・・

そういう製品寿命設計がなされてるのか? と思うと、素晴らしいの一言に尽きる。
去年の夏はエアコンのコンプレッサーとバッテリーも交換したもんなぁ・・・偶然にしては時期がそろいすぎてる。


ってのが、現時点での素直な感想。

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一番痛いのはパワステ関連。
オイル漏れに伴うギアポンプAssy交換にはじまり、ホース類全とっかえ、タイミングチェーンケースもオイル滲みで脱着。
(するってーと、芋づる式に外からは見えにくいVTECバルブあたりも多分漏れてて追加費用かも?)

確かに最近パワステがやけに重いし、ハンドル回すと、「んごごごごぉ」的な音はしてましたが、まさかPSオイルが漏れてLower以下になっててエア嚙みを起こしてたなんざぁ~ 露にも思わず・・・。
日常点検は大事ですってことです。


エンジンオイル漏れは、現状どこが起点かわからぬが、オイルパンまで濡れてるし、いきなりだもんなぁ・・・
ドライブシャフトのブーツがオイルで光ってるし・・・
前回オイル・オイルフィルターを交換したときに下にもぐってるけど、その時は漏れてはいなかったけどねぇ。
あの時期、人様のジムニーのオイルパンからの漏れを見させてもらって、あーだコーダ外野から言ってた場合じゃなかったってことですわぁ・・・(笑)

エンジンマウントは3か所あって、1個は数年前に修理してるけど、残りの2個も切れたかぁ・・・

ラジエターは上部キャップ付近にクラック発生。
ラジエター周りをいじるってことで、ついでだからサーモスタットとウォーターポンプも交換、ホース類全とっかえ、ってことになるらしい。

ブレーキはマスターもキャリパーセットも全部分解整備して、ブレーキホースも交換。
20万キロってことで整備もシビアになるらしい。


それだけやれば、その部分に関してはあと10年は安心していられる


けど・・・


次回は別のところが壊れてくるだろーなー・・・
サス関連でブッシュ・車軸ベアリング、車齢相応に外装・ゴム・プラスチック部品劣化、電装とか接点関係、ラジエターファンやスライドドア・パワーウインドウ・ダブルサンルーフなどのモーターも。


減価償却はとっくの昔に終わってるクルマ・・・登録から17年目、走行距離20万キロ超え・・・


そして、荒波の如くのしかかる修理費73万・・・
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ド ド ド  ド ッ パ ー ン







今までよく頑張ったね、ご苦労さんでしたぁ ステップ君 ありがと~ねぇ
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と、ここで言ってしまうのか・・・


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いーや、まだまだぁ~! これからが真の実力、正念場だぁ!!


と言うのか・・・



あなたなら・・・どーしますかぁ?





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真剣に・・・って、じゃー今までは真剣にやってなかったんですかってツッコミもあるかもしれませんが、最終対策したっていうことで。


バルブ接触面の「あたり」が緊急路上対策ではきれいに直ってないかもしれませんので、クリーニングをもう一回念のためにしておきます。

キャブ本体のバルブの当たってる部分をスマホで撮影してよーく観察してみます。
見た目では、接触面がなんとなーく荒れてるような気もします。
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黒くなってる部分はゴムのようなものが塗布?、ゴムのパイプを圧入?されてるようにも見えます。
ゴムのようなものが一部めくれあがってカスが浮いてるように見えます。

特殊なクリーニング棒でくるくる回して丁寧に「あたり」をつけ・・・
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クリーニング棒に黒いものが付着してますね
変換 ~ IMG20210624141153




クリーニング後は・・・だいぶましになりました。
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少し白くなってるところがきれいになったところみたいです。
吸排気バルブのあたりをタコ棒でつける作業に似てますね。


バルブも新品交換します。上が古い方、下が新品。
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左側の、バネで出っ張る部分の長さが古い方は短くなってます。
バルブの黒い部分の角度が、なんとなーく甘くなってます。

キャブをバラしたついでに、メインジェットを#80から#75へ落とします。(純正標準は#72です)
少し濃い感じがしたので。油面が高かっただけかもしれませんが・・・
スローは#35のままです。(純正標準は#38です)
変換 ~ IMG20210624140752



そして、油面の状態も観察してみましょう。

これは対策前。古いフロートとバルブの時。
変換 ~ IMG20210624142137

対策後。新品フロートと新品バルブの組み合わせです。
変換 ~ IMG20210624142228
フロートの位置が、だいぶ違ってますねぇ。
この変化だと、フロートが下がるので油面も下がり、オーバーフロー管から漏れなくなるはず。

このあと、ワンタンク100km以上走ってみましたが、漏れは解消。

やはりフロート・バルブ交換で直ったようですねー。

とりあえず、キャブ関連は以上で終了です。
ガスを漏らしながら走ってたので燃費が35Km/L以下になってましたが、元に戻りました(45km/L)







次は・・・


タペットカバーに8mmの穴をあけて・・・
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タップ切ってから、コンプレッサー用の1/8エア配管接手(HL-1117)を・・・



Coming soon



鋭意製作中・・・


Q:さて、何を作るんでしょうか?

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土曜日の午後3時、友人のバイク屋さんにCT110のキャブフロートを買いにCT110で出発。

PBキャブのフロートセットを1,408円で購入し、帰路につく。

そして・・・

午後6時、路上でエンコする。


以前からちょびちょびと漏れていたキャブだったこともあり、キャブのドレンチューブに、念のため350ml缶を仕込んでおいたんですけどー、やっておいてよかったですよー予想通りっていうか。

バイク店を出発するときには缶の中はほぼ空っぽだったんですよ。2ccほどわずかにたまってはいました。

わずかに雨が降る中、カッパを着こんで走っていたら発進時にボコつく症状が出てきて、「これはもしかして湿気が多いのでアイシングか?」などと思いながら、だましだまし走っていたけど、さすがに発進しなくなり路上(路肩)でついにエンコ。

道路上ではさすがにまずいので、路側帯っていうんでしょうか、ちょっと広めの路肩へえっちらおっちらバイクを押して行って緊急ピットインしたのでした。

なにげに下を見たら、350ml缶の口からガソリンが溢れてるのでありましたー。





マ ジ っ す か ぁ !





目が点 あふれるってどーゆーこと?



とりあえず、ガソリンコックをOFFにします。

一人で勝手に緊急事態宣言をしてから、速攻でキャブをバラします。
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最小限の車載工具である程度何でもできるように訓練していたおかげで3分でできました。

缶にたまったガソリンはタンクに戻して、キャブをばらして茶色くなってるフロートを取り去って、新品のフロートとチェンジするんですが・・・その前にさらに対策します。
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友人ショップから借りてきた特殊工具のバルブクリーナーが早速役に立ったのでした。
バルブのシート面をクリーニングするナイロン製の棒のようなツールでぐりぐりとシート面をクリーニングしていきます。

しかしまさか帰路で使う羽目になろうたぁー・・・お釈迦様でも気がつくめぇ(これって死語?)

新品フロートにバルブを、落とさないように慎重に差し込みます。
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ここでバルブとかをポロッと落としてなくすと、家に帰還できなくなりますから普通はドキドキしますね。
しかしこういうときも脈拍を80以上に上げないように、アドレナリンを分泌しないようにゆっくり落ち着いて作業します。
別に高血圧なんかじゃありません、非常時でも血圧を上げない訓練です。(は? なんのために?)


無事に組み上げてエンジン始動・・・ドレンパイプからガソリンも洩ってきません。よかった。

路肩でエンジン部分をバラしてる赤いバイクに、通り過ぎるバイク乗りの目や信号待ちのクルマからの熱い視線が注がれてました。「アイツ、ダイジョーブかーい!」って
ちょー(悪い)=超かっこ悪い


しかして、なんとか暗くなる前に家に帰還。

旧フロートのバルブのリップが当たってるところを再度確認したけど、特にへこんでる様子はないので、おそらくバルブフロートの沈下による液面上昇だと思う。
変換 ~ IMG20210619222124

拡大した写真
変換 ~ 名称未設定 1
写真じゃわかりにくいけど、当たってた跡があるだけでへこんでるわけじゃ―ない。


しかしまぁ、走り出してから4㎞くらいで350lm缶がガソリンでいっぱいになる漏れ方とは一体何なんだ?フロートバルブとバルブがほぼ機能してなかったってこと?

フロートを新品交換して、これでもさらに漏れるようならバイク店で教わった通り、以下のように考え・・・
変換 ~ IMG20210619162818
次なる一手はバルブを交換。リップの戻り長さが足りてないかもしれない。

バルブを交換してもNGなら、キャブのバルブ接触面が悪い。
この部分は特殊棒で路上緊急クリーニングしたので、それでもダメなら、キャブ本体交換?

ちなみに大型バイクはバルブ当たり面だけパーツ交換できるが、小排気量車のキャブは圧入されてるので交換不可。なのでキャブ本体交換とのこと。

さー、どーなるんでしょうかねぇーぇ。
路上エンコといい、この先行きが見えない展開がまた・・・次は何をいじくればいいんだ的な・・・
気持ちいーんですよねぇ(笑)

旧車乗りならではの楽しみ・・・って?

これって もしかして 隠れまぞ?






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