土曜日の午後3時、友人のバイク屋さんにCT110のキャブフロートを買いにCT110で出発。

PBキャブのフロートセットを1,408円で購入し、帰路につく。

そして・・・

午後6時、路上でエンコする。


以前からちょびちょびと漏れていたキャブだったこともあり、キャブのドレンチューブに、念のため350ml缶を仕込んでおいたんですけどー、やっておいてよかったですよー予想通りっていうか。

バイク店を出発するときには缶の中はほぼ空っぽだったんですよ。2ccほどわずかにたまってはいました。

わずかに雨が降る中、カッパを着こんで走っていたら発進時にボコつく症状が出てきて、「これはもしかして湿気が多いのでアイシングか?」などと思いながら、だましだまし走っていたけど、さすがに発進しなくなり路上(路肩)でついにエンコ。

道路上ではさすがにまずいので、路側帯っていうんでしょうか、ちょっと広めの路肩へえっちらおっちらバイクを押して行って緊急ピットインしたのでした。

なにげに下を見たら、350ml缶の口からガソリンが溢れてるのでありましたー。





マ ジ っ す か ぁ !





目が点 あふれるってどーゆーこと?



とりあえず、ガソリンコックをOFFにします。

一人で勝手に緊急事態宣言をしてから、速攻でキャブをバラします。
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最小限の車載工具である程度何でもできるように訓練していたおかげで3分でできました。

缶にたまったガソリンはタンクに戻して、キャブをばらして茶色くなってるフロートを取り去って、新品のフロートとチェンジするんですが・・・その前にさらに対策します。
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友人ショップから借りてきた特殊工具のバルブクリーナーが早速役に立ったのでした。
バルブのシート面をクリーニングするナイロン製の棒のようなツールでぐりぐりとシート面をクリーニングしていきます。

しかしまさか帰路で使う羽目になろうたぁー・・・お釈迦様でも気がつくめぇ(これって死語?)

新品フロートにバルブを、落とさないように慎重に差し込みます。
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ここでバルブとかをポロッと落としてなくすと、家に帰還できなくなりますから普通はドキドキしますね。
しかしこういうときも脈拍を80以上に上げないように、アドレナリンを分泌しないようにゆっくり落ち着いて作業します。
別に高血圧なんかじゃありません、非常時でも血圧を上げない訓練です。(は? なんのために?)


無事に組み上げてエンジン始動・・・ドレンパイプからガソリンも洩ってきません。よかった。

路肩でエンジン部分をバラしてる赤いバイクに、通り過ぎるバイク乗りの目や信号待ちのクルマからの熱い視線が注がれてました。「アイツ、ダイジョーブかーい!」って
ちょー(悪い)=超かっこ悪い


しかして、なんとか暗くなる前に家に帰還。

旧フロートのバルブのリップが当たってるところを再度確認したけど、特にへこんでる様子はないので、おそらくバルブフロートの沈下による液面上昇だと思う。
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拡大した写真
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写真じゃわかりにくいけど、当たってた跡があるだけでへこんでるわけじゃ―ない。


しかしまぁ、走り出してから4㎞くらいで350lm缶がガソリンでいっぱいになる漏れ方とは一体何なんだ?フロートバルブとバルブがほぼ機能してなかったってこと?

フロートを新品交換して、これでもさらに漏れるようならバイク店で教わった通り、以下のように考え・・・
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次なる一手はバルブを交換。リップの戻り長さが足りてないかもしれない。

バルブを交換してもNGなら、キャブのバルブ接触面が悪い。
この部分は特殊棒で路上緊急クリーニングしたので、それでもダメなら、キャブ本体交換?

ちなみに大型バイクはバルブ当たり面だけパーツ交換できるが、小排気量車のキャブは圧入されてるので交換不可。なのでキャブ本体交換とのこと。

さー、どーなるんでしょうかねぇーぇ。
路上エンコといい、この先行きが見えない展開がまた・・・次は何をいじくればいいんだ的な・・・
気持ちいーんですよねぇ(笑)

旧車乗りならではの楽しみ・・・って?

これって もしかして 隠れまぞ?