パッションフルーツ、2019年に15cmほどの樹高の苗木をホムセンでなんとなーく購入し、今年は5個しか実りませんでしたが、一つ落ちてたので早速実食しました。
春と秋の2回、こういう時計のような可憐な花がいくつか咲くので人工授粉しますが、1日花なので、ぼんやりしてると見逃してしまう時もあります。
2~3日で花がしぼんだら・・・

1か月ほどで緑色の実がだんだんと丸く大きくなってきます。

ビリヤードボールくらいの大きさの真ん丸の実に育ち・・・

さらに2か月ほどで実が赤茶色く変色し、いつの間にか勝手にボトリと自然落下します。
ここでも、ぼんやりしてると回収しそびれます。今回も床に落ちてました。
パッションフルーツって、意外と気が抜けない植物かもです。
1週間ほど追熟させると表面にシワが入ってくるので・・・冷蔵庫で冷やしておいて・・・

2つに切ると・・・
南国の香りがあたり一面に広がります。
スプーンですくって食べるんですが、
タネも食べられるそうなので、がりがりとかみつぶして食べてみました。
今回は、20%のすっぱい味と、80%の甘さという味ですが、寒い冬(1月4日)に、南の風を感じながら?食べました。

気温が15℃を下回ってくると弱るので、秋から冬にかけて日当たりの良い室内に入れて育てます。(室内温度は17℃から21℃くらい)
夏は表に出しっぱなしで有機肥料を適当に与え、2年に1回大きな鉢に植え替え。
室内では1000倍液肥入りの水を、土の表面が乾いたら下から出るくらいたっぷりと与えます。だいたい1リットルほどの水を3日に一度くらいの水やり。手間はかかりますが、艶やかで鮮やかな緑色の葉がたわわに茂り(運が良ければ食べることもできるし)観葉植物代わりにもなります。
冬に室内でお水をたっぷり与えてますので、加湿器の代わりになっているかも?
この前、聞いたところでは、ヨット仲間の方が三宅島にヨットで行ったら「三宅島産のパッションフルーツ」を食べた。ということなので三宅島でも作ってるようです。
春と秋の2回、こういう時計のような可憐な花がいくつか咲くので人工授粉しますが、1日花なので、ぼんやりしてると見逃してしまう時もあります。

2~3日で花がしぼんだら・・・

1か月ほどで緑色の実がだんだんと丸く大きくなってきます。

ビリヤードボールくらいの大きさの真ん丸の実に育ち・・・

さらに2か月ほどで実が赤茶色く変色し、いつの間にか勝手にボトリと自然落下します。

パッションフルーツって、意外と気が抜けない植物かもです。
1週間ほど追熟させると表面にシワが入ってくるので・・・冷蔵庫で冷やしておいて・・・

2つに切ると・・・

スプーンですくって食べるんですが、

今回は、20%のすっぱい味と、80%の甘さという味ですが、寒い冬(1月4日)に、南の風を感じながら?食べました。

気温が15℃を下回ってくると弱るので、秋から冬にかけて日当たりの良い室内に入れて育てます。(室内温度は17℃から21℃くらい)
夏は表に出しっぱなしで有機肥料を適当に与え、2年に1回大きな鉢に植え替え。
室内では1000倍液肥入りの水を、土の表面が乾いたら下から出るくらいたっぷりと与えます。だいたい1リットルほどの水を3日に一度くらいの水やり。手間はかかりますが、艶やかで鮮やかな緑色の葉がたわわに茂り(運が良ければ食べることもできるし)観葉植物代わりにもなります。
冬に室内でお水をたっぷり与えてますので、加湿器の代わりになっているかも?
この前、聞いたところでは、ヨット仲間の方が三宅島にヨットで行ったら「三宅島産のパッションフルーツ」を食べた。ということなので三宅島でも作ってるようです。
コメント
コメント一覧 (4)
時計草は拙宅でも、いつかは花開かせたいと思っているモノです。
手間がかかっているようで、実をつけるまでの御世話はすばらしいです。
みっちゃんぽん
が
しました
1日だけの花というのは、他にも聞いた事はありますが、いずれにしても花の咲く時期、実が落ちる時期を見逃すとパッションフルーツは食べられないようです。
お好きでないと育てられない植物ですね。
みっちゃんぽん
が
しました