親が無くても子は育つ・・・とはよく言いますが・・・

約2か月ほったらかしのビオトープ、親(私?)がいなくても無事でした。

300匹はいたであろうメダカの稚魚たちは数こそ減りましたが、大きなものは20mmほどと立派に成長し、実の親のエリアに放流してやりました。
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一番大きいのが10匹の実の親、それ以下の大きさが子供たちで、仲良く泳いでます。
実の親10匹も無事生きてました。

子供の数は100匹ほどになってしまってますが、これが自然淘汰といわれるものなんでしょうかねぇ。
稚魚(針子)からの生存率は30%ほどでしょうか。この数字がいいのか悪いのかわかりませんが・・・

子供エリアの洗濯ネットには、10mmほどの貝まで生息してます。
おそらくサカマキガイでしょうかねぇ。どこから来た?
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「活ホタテの予備水槽」が手狭になったので、水深が倍の深さになる「土佐くろしおの みょうが」が入っていた容器にバトンタッチ。
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2個買ってきたホテイ草がモリモリと増えました。
2個が4個、4個が8個・・・と、ガマのあぶら売りみたいに。

帰ってきてからホテイ草に卵がついていたので隔離したんですが、隔離したとたんに・・・
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すぐに稚魚(針子)が湧いてきた。
ってーことは、今まで隔離してなかった時には・・・稚魚は食べられてた?

うーん、大自然の驚異・・・



この先さらに増やしてどうする?

って、勝手に増えるんだから致し方ない。これも自然の摂理。

卵を隔離しないと稚魚は親に食べられてしまうので、隔離した時点で人為的行為。自然に逆らうことになるのかもしれないけどねぇーぇ。


家族からは・・・「シラスが食べられなくなった!」という苦情というか陳情というかが上がってきましたが・・・

ま、確かに白いメダカゆえ、シラスが泳いでるようにも見えなくもない。
気のせいでもある・・・かな?