前回、タイヤがパンクして・・・ の続報です。
パンクした日から数日後、Googleマップで近くにあるタイヤ専門店を探し、電話してから伺ってタイヤ交換しました。
一番安いのは・・・こういう選択肢もあったのですが・・・
WINRUNという、全く聞いたことも見たことも(私が入れた)実績も経験も何もないメーカーの品。
聞いたら、やはりというか、ちゃい製。
この価格には取り付け工賃(脱着・交換・バランス)も入ってますので恐ろしく安い。(廃タイヤ料金1本440円は別途です)
タイヤ1本あたりの単価としては3千円ほどとなり、バイクのタイヤよりも安いです(笑)
うーん、どしようかな?
悪魔の誘惑か・・・それとも天使のほほえみか・・・・・・
パンク、というよりバーストしたタイヤ。
釘とかでパンクしたのではなくサイドウォールのゴムがひび割れて空気漏れしたようです。
中のカーカスが見えてます。
で、安物買いの銭失いはいかんともしがたいので、みんなが知ってるメーカー品のオールシーズンタイヤという万人受けのする非チャレンジな選択です。
オールシーズンタイヤを選択するだけでも新たなチャレンジだとわたくし的には納得しました(なんのこっちゃ?)
今回は自分のクルマでもないので人柱もやめました(笑)

タイヤを取ると、必要最小限のサスが姿を現しましたが・・・
1000ccのコンパクトクラスはこういったサスで充分なんでしょうねぇ・・・ほぼラジコン並みです(笑)
右の前輪についていたテンパータイヤ(スペアタイヤ)は自分で元通りにトランク内に収納しました。
さて、交換をお願いしてから20分後・・・
さすが専門店だけあって作業が新幹線並みに早いです。
チョイスしたタイヤは、MICHELINの CROSSCLIMATE(クロスクライメイト)というVシェイプトレッドパターンのオールシーズンタイヤ。
この地では、冬になると粉雪が薄く積もる環境もままあり得るので、緊急事態時も想定しての選択となりました。
さて、どのくらい役に立つ時が来るんでしょうか?


一応、スノーフレークマークも付いていて、冬用タイヤのお墨付きは得てますので・・・
出先でいきなり雪が降り積もってチェーン規制がかかっても、何とか帰還できるという程度は期待できそうです。
しかし、圧雪が磨かれて氷盤と化した路面ではほとんど役に立たないと思っておいた方がいいですねスタッドレスではないですから。
スリップサインの場所にはミシュランのタイヤマンがいます(笑)
余談ですが、タイヤマンがタイヤでできてるってのは誰でも知ってますが、タイヤなのにタイヤマンがなぜ白いのか?っていう疑問があったので調べたら・・・昔の空気入りのタイヤは非常に高価であったので白い布や紙で製品が包まれていたということから白いタイヤ、タイヤマンも白いってことのようです。
気になる製造国ですが、ミシュランなので”おフランス製”と思ったわけですが、さにあらず。
生産コストの安い欧州きっての製造国ポーランド製でした。

スタッドレスを買うほどでもない非降雪地の選択肢としてどのくらい役に立つかを今後見守っていきたいと思います。
最後に、今回の予算ですが、すべてコミコミ(脱着・交換・バランス・バルブ交換・タイヤ廃棄・消費税)で約4万円でした。
走ってみた感想・・・
Vパターンでそれなりの走行音を覚悟してましたが、意外や意外、とても静かです。
硬くなってヒビ割れした交換前のタイヤよりも確実にロードノイズは低く、独特なVパターンの気になるノイズも気になりません。乗り心地もスタッドレスのような腰砕けのヤワな感じでもなく、しっかりとゴムが路面に食いついている感覚があり、乗り心地も上々でコンパクトクラスの乗り心地とは思えない上品さを感じ取れます。
私以外の2人の意見を聞いても似たような感想なので、きっとそうなんでしょう。たぶん。
別の日のハナシに変わりますが、千葉県内のとある中華屋さんに行ったときにチャーハンを頼んだんです・・・富士山のようにそびえたつチャーハン!
25cmほどの大皿に、チャーハン ドドーン! レンゲの大きさで比較をお願いします。
ゆうに2.5人前はあります。チャーシューの切れっぱしがたくさん入っていてとてもとてもおいしいんですが、少しでも気を抜くと完食不可能になりえるヤバいくらいの量でした。
3口くらい食べてから、もしかしたらやばいんじゃね?的に写真に撮りました。
これで700円って、安くない?
知らないで大盛り(900円)なんか頼んだ日には絶対にムリムリな量ですねぇーぇ。
ちなみにミニチャーハンってのがあって、それが一般的な普通盛りのようです。
一般的な常識とは何なのかを、考えさせられる日となりました(笑)
パンクした日から数日後、Googleマップで近くにあるタイヤ専門店を探し、電話してから伺ってタイヤ交換しました。
一番安いのは・・・こういう選択肢もあったのですが・・・

聞いたら、やはりというか、ちゃい製。
この価格には取り付け工賃(脱着・交換・バランス)も入ってますので恐ろしく安い。(廃タイヤ料金1本440円は別途です)
タイヤ1本あたりの単価としては3千円ほどとなり、バイクのタイヤよりも安いです(笑)
うーん、どしようかな?
悪魔の誘惑か・・・それとも天使のほほえみか・・・・・・
パンク、というよりバーストしたタイヤ。

中のカーカスが見えてます。
で、安物買いの銭失いはいかんともしがたいので、みんなが知ってるメーカー品のオールシーズンタイヤという万人受けのする非チャレンジな選択です。
オールシーズンタイヤを選択するだけでも新たなチャレンジだとわたくし的には納得しました(なんのこっちゃ?)
今回は自分のクルマでもないので人柱もやめました(笑)

タイヤを取ると、必要最小限のサスが姿を現しましたが・・・

右の前輪についていたテンパータイヤ(スペアタイヤ)は自分で元通りにトランク内に収納しました。
さて、交換をお願いしてから20分後・・・

チョイスしたタイヤは、MICHELINの CROSSCLIMATE(クロスクライメイト)というVシェイプトレッドパターンのオールシーズンタイヤ。

さて、どのくらい役に立つ時が来るんでしょうか?

このようなV字パターンのタイヤの場合、過去の経験では走り出すとロイイイイイーンっていうモーターのような独特な走行音になると記憶してますが、このタイヤはどうなんでしょ?

一応、スノーフレークマークも付いていて、冬用タイヤのお墨付きは得てますので・・・

しかし、圧雪が磨かれて氷盤と化した路面ではほとんど役に立たないと思っておいた方がいいですねスタッドレスではないですから。
スリップサインの場所にはミシュランのタイヤマンがいます(笑)

気になる製造国ですが、ミシュランなので”おフランス製”と思ったわけですが、さにあらず。
生産コストの安い欧州きっての製造国ポーランド製でした。

スタッドレスを買うほどでもない非降雪地の選択肢としてどのくらい役に立つかを今後見守っていきたいと思います。
最後に、今回の予算ですが、すべてコミコミ(脱着・交換・バランス・バルブ交換・タイヤ廃棄・消費税)で約4万円でした。
走ってみた感想・・・
Vパターンでそれなりの走行音を覚悟してましたが、意外や意外、とても静かです。
硬くなってヒビ割れした交換前のタイヤよりも確実にロードノイズは低く、独特なVパターンの気になるノイズも気になりません。乗り心地もスタッドレスのような腰砕けのヤワな感じでもなく、しっかりとゴムが路面に食いついている感覚があり、乗り心地も上々でコンパクトクラスの乗り心地とは思えない上品さを感じ取れます。
私以外の2人の意見を聞いても似たような感想なので、きっとそうなんでしょう。たぶん。
別の日のハナシに変わりますが、千葉県内のとある中華屋さんに行ったときにチャーハンを頼んだんです・・・富士山のようにそびえたつチャーハン!

ゆうに2.5人前はあります。チャーシューの切れっぱしがたくさん入っていてとてもとてもおいしいんですが、少しでも気を抜くと完食不可能になりえるヤバいくらいの量でした。
3口くらい食べてから、もしかしたらやばいんじゃね?的に写真に撮りました。
これで700円って、安くない?
知らないで大盛り(900円)なんか頼んだ日には絶対にムリムリな量ですねぇーぇ。
ちなみにミニチャーハンってのがあって、それが一般的な普通盛りのようです。
一般的な常識とは何なのかを、考えさせられる日となりました(笑)
コメント
コメント一覧 (6)
私はまだ履いた経験が無いので、雪道や凍結路でどのくらいの効果があるのかわかりませんが、とりあえず、応用範囲は広いというイメージは受けました。
チャーハンおいしそうです。
カロリー対策で(というか恐怖感からか?)、最近は外食でカツ丼とかチャーハンとかを食べていない状況ですが、最近はなんだかどうでもよくなってきて、一気に食べ始めそうな感じです(カツ丼は10年くらい食べていないかも?)。といいながら、家では焼き肉やらカツカレーとか食べているのを考えると、矛盾だらけな行動で、なんだか恥ずかしくなりますねー。
みっちゃんぽん
が
しました
思いやり度が測れる所ですね。家は数日絵一番安い車検、タイヤ交換勧められるも無してした。自分でいかなくては(T_T)
みっちゃんぽん
が
しました
乗りかかったクルマだから、交換の手伝いまでしてあげる辺り親切ですね。親族ですね?
後は整備の工場を良心的である程度は、予防の整備迄提案してくれる所があると良いですね。
ディラーでも車輪を外す事なく車検を済ます、闇の深い所があるようで、
リアのライニングも未測定だったりしてー。
YouTube先生に教わりました。ぷぷぷ
オールシーズンタイヤと言うものは装着した事がありませんが、このタイヤの評判はネットでは高く、稼働日数が少ないようですから、ベストな選択ではないかと感心してます。
車検は通過させるだけの車検をしている所も多いみたいです。
このタイヤで車検を通過させているなら、ブレーキライニングの厚みや清掃もしていない鴨?かもですね。
リアのブレーキを開けて粉が付いていれば整備工場を探してあげるのも、乗り掛かったクルマ?の人お勤めでしょうか。
開けた整備形跡は無いと勝手におもってますけど。ぷぷぷ
みっちゃんぽん
が
しました