残暑の候、台風10号が来るかもしれない雨の合間を縫って、夏のオイル祭り開催です。
まずはRP5ステップワゴンから。
まずはRP5ステップワゴンから。
山道や高速を多用したせいでシビアコンディションに該当するかと思われます。
このエンジンのレッドゾーンはよくわかりませんがタコメータ上で6千回転近くまでぶちまわす機会が良くあり、8千キロ過ぎた時からエンジン音がうるさかったのでオイル交換が少し遅かったかもしれませんねぇ。たはは。
用意するのは・・・
65mmのカップ型オイルフィルタレンチと17mmスパナ、+のスタビドライバなど。
オイルフィルタなんですが、-003型番のものを10個購入してたハズなんですが、家の中をくまなく探しても見つからないんで、旧型の-505型番が1個余ってたのを見つけたのでこれでとりあえずごまかします。
オイルフィルタどこいったんだろう・・・家の中のブラックホール?
3千cc以下のHONDA車はオイルフィルタ共通のハズでしょう・・・確か?
クルマの下に潜るので、最低地上高を少しかさ上げします。
これをしないと潜ってもつかえて作業ができませーん。
ジャッキもウマも持っていますが、タイヤ外すわけではないんでこの方がラク。
最初に、オイルチェンジャーで吸えるだけ吸っておきます。
2.3Lほど吸えました。
オイルチェンジャーを使わずに下から一気にドパァでもいいんですけどね。
吸ってる間に下に潜って、エンジン下のプラパネルの留め具、リベットファスナーとかいうのでしたっけ?それを外します。
+の短いドライバーでネジ2本と、ファスナー3個を外します。もう1個一番後ろにあるんですが手が届きにくくて外しにくいので、1個だけ残しておいて、プラパネルを回転させます。
プラパネルを外したらやっとオイルフィルタが見えてきました。(青いやつですね)
カップ型オイルフィルタレンチで外します。
しばらく・・・10分ほど放置。
雫が遅くなったらオイルフィルタを取り付けます。
ちなみに、外したオイルドレンボルトを計測。
M14の外径と・・・
ネジの山は10山ほどでしょうか。
この参考値をもとにマグネットドレンボルトを次回のために購入します。
抜けたオイルを集めたら、3Lほど抜けたことになりましたが、さすがに少し減っているようです。
(通常はフィルタ交換時3.2Lくらいは抜けるハズです)
ドレンボルトを締めてから・・・
HONDA ULTRA NEXTの20Lペール缶から3.5Lをオイルジョッキに移してからエンジンに注ぎ入れ、エンジンかけて静止して5分経ったらレベルチェックして終了。
レベルゲージでFの下まで入ってるのでよしとします。
お次はCT110の番。
この暑さですし長期の出張もあって、バイクは最近めっきり走らせることが少なくなり、前回の交換が2023年5月9日59,034kmとなってるので、1年4か月ぶり、1,746km走行となりますね。
こっちは素直にオイルドレンから下抜き。
マグネットドレンボルトが黒くなってるので・・・
ウエスで拭き取ってキレイにして・・・
こちらもついでに測ってみますが、バイク用なのでM12ボルトで・・・
ピッチは1.5となりますね。
ハナシ変わって・・・今度はスイカ祭りです。
(我が家はスイカが好物みたいですっていう前提でお読みくださいませ)
おととい、室蘭出張から戻ってきたんですが、途中立ち寄った道の駅、伊達市観光物産館ってところでデカいスイカを発見したので思わず買ってきたんです。
永田農園さん謹製、黒皮紅大玉西瓜っていうらしい。
直径が30cm近くある大玉です。重さは約10kg
そしたらチビが・・・
シール貼ってくれました。なんか、かわいらしいスイカになりました。
2日間キッチンで飾っておき、さて食べようかってなったのでスパッと割ってみましたら・・・
中からスイカ太郎こそ出て来ませんでしたけど、結構大きいので小分けして冷やします。
1玉を8等分して6つを冷蔵庫に入れておいて、2つを一気に食べます。
冷えてないのでカットして氷で冷やす。大きいガラスボール1個が1人前です。
糖度は12くらいでしょうか・・・これはこれで美味しくいただきました。こういった切り方をしておいて冷蔵庫で冷やしておくと・・・
こーんな具合に、楽しく簡単にスイカをいただくことができますし・・・
冷凍庫で冷やすと、本物のスイカアイスバーになりますよぉ~
試してみてねー。
さて、お庭のスイカもソフトボールくらいの大きさになってきて、台風の風で枝が折れて落下してしまったら元も子もないので、補助してみた。
桃ネットを使ったんですが、ブラブラしててください~。
もう少し大きくなったらまた考えよう。
スイカってホントは地面に這っていって実るんでしょうけど、ここで実ってしまったのでしゃーないです。(笑)
夏のオイル祭りとスイカ祭りでした。
コメント
コメント一覧 (2)
私もジムニーなら何とかやってあげたんですけど、こんどの車は低くて顔くらいしか入りません。
これくらいの厚さのコンクリートのフタ状の物で作業スペースが生まれるというのは中々いいです。
馬に載せれば作業的にはよいのでしょうが、馬に載せるだけでも車に対してダメージをあたえないとは言えず、作業中の事故のリスクも減らせそうです。ちょうど良い敷物を探してみましょう。
みっちゃんぽんさんの車は距離を走られますからオイル交換を確実に行うのは大切ですね。
ペール缶で買った自分のお気に入りのオイルを交換されると車にとっては最高だと思います。気持ち一つで、自分もまねをしようと思えばできるのですが、一段と言わず二段くらいバーが高くなります。私も見習おうかな~ でも大変だな~ とか中々踏み切れませんね~。
それにしてもいい可愛いスイカに包丁を立ててバスっとすると「ぎゃ~」とかいう声がきこえそうです。
それにしても、ぎっしりと中身が詰まっててうまそうです~ よだれがでてきます。
みっちゃんぽん
がしました