何気に吉祥寺の街をぶらぶらしていたらお店でde Buyerのフライパンを発見した。
お店の名前もわからない。看板もないしー、書いてないしー・・・
中古の厨房用品や、やや難があるお品が格安で売られてる。
実に怪しい雰囲気を醸し出してます。
でも近年まれに見るすごーく面白いお店です。こういうお店、大好物です。
場所は吉祥寺本町1-7-10です。
あとで調べてみたら、ハモニカ横丁のイベント向けのお店みたい。
無性に買いたくなったのでガマンせずに買ってしまったぁ。
錆びてる鉄のフライパンである。
アルミではなく鉄なので重たいけど、IHコンロでギリギリ使えます。
(注:うちのIHコンロは直径12cm以上じゃないと使えない)
買った後にちょっと後悔したけど、値段が値段ですしー、どうなんざんしょ?
直径12cmの鉄のフライパン。定価で5,000円のものが特価で?1,800円です!(税抜)
まーなんてお安いんでしょう!
しかも、おフランス製でございますよー プロ用で一生ものですよぉ そこの奥様!
でも錆びてます・・・難ありなんでしょーかねー?
それでもde Buyer(デバイヤー)です。腐っても鯛であります。
赤錆びをクレンザーで落とします。
出来上がり。
説明書きには「Lifetime warranty」って書いてあるんで「永久保証」を意味してるハズですよねぇ。
恐らく私が死ぬまでズット使えるハズ。まさに一生モノ。
ついでに裏側を読むと、フランス語と英語が書かれてます。
英語の方は読めなくはないですが、ここはひとつGoogleレンズで翻訳してみましょう。
おおー 翻訳されました。面白いですねぇ・・・
なるほどー、シーズニングのやり方はほぼ合っていたようです。(´▽`) ホッ
華氏400℉は摂氏でいうと204度ほどになります。
12cmのフライパンなので、少ない食材の時にサッと使えてサッと作れるハズ。
てなわけで、キッチンの仲間が増えました。
さーって、ナニ作りましょ?
とりあえずの目玉焼き・・・この大きさがフィットする?
物凄く簡単にできましたのでうれしいー
と、ここで気をよくして・・・28cmも買ってしまった。
錆を落としてシーズニングして・・・ステーキを焼いたら・・・
これまたとてもうまく焼けたんでございますよー。
腕が上がったような錯覚。
「道具は身を助く」の典型例なんでしょうねぇ、きっと。
お店の名前もわからない。看板もないしー、書いてないしー・・・
中古の厨房用品や、やや難があるお品が格安で売られてる。
実に怪しい雰囲気を醸し出してます。
でも近年まれに見るすごーく面白いお店です。こういうお店、大好物です。
場所は吉祥寺本町1-7-10です。
あとで調べてみたら、ハモニカ横丁のイベント向けのお店みたい。
無性に買いたくなったのでガマンせずに買ってしまったぁ。
錆びてる鉄のフライパンである。
アルミではなく鉄なので重たいけど、IHコンロでギリギリ使えます。
(注:うちのIHコンロは直径12cm以上じゃないと使えない)
買った後にちょっと後悔したけど、値段が値段ですしー、どうなんざんしょ?
直径12cmの鉄のフライパン。定価で5,000円のものが特価で?1,800円です!(税抜)
まーなんてお安いんでしょう!
しかも、おフランス製でございますよー プロ用で一生ものですよぉ そこの奥様!
でも錆びてます・・・難ありなんでしょーかねー?
それでもde Buyer(デバイヤー)です。腐っても鯛であります。
では、説明書の裏にフランス語と英語で書いてあったので、やり方を読んでからシーズニング開始です。
赤錆びをクレンザーで落とします。
水気を切ってから、オイルを敷いて煙が出るまで焼き上げます。
オイルを拭き取り、2度目の焼きを入れます。
オイルを拭き取り、2度目の焼きを入れます。
出来上がり。
全体がほのかに茶色く変色してます。
錆びてた部分がわかりますが、使いこなしてるうちに目立たなくなるかと・・・
錆びてた部分がわかりますが、使いこなしてるうちに目立たなくなるかと・・・
キッチンにぶら下げておいて、いつでも準備OK。
説明書きには「Lifetime warranty」って書いてあるんで「永久保証」を意味してるハズですよねぇ。
恐らく私が死ぬまでズット使えるハズ。まさに一生モノ。
ついでに裏側を読むと、フランス語と英語が書かれてます。
英語の方は読めなくはないですが、ここはひとつGoogleレンズで翻訳してみましょう。
おおー 翻訳されました。面白いですねぇ・・・
なるほどー、シーズニングのやり方はほぼ合っていたようです。(´▽`) ホッ
華氏400℉は摂氏でいうと204度ほどになります。
12cmのフライパンなので、少ない食材の時にサッと使えてサッと作れるハズ。
てなわけで、キッチンの仲間が増えました。
さーって、ナニ作りましょ?
とりあえずの目玉焼き・・・この大きさがフィットする?
物凄く簡単にできましたのでうれしいー
と、ここで気をよくして・・・28cmも買ってしまった。
錆を落としてシーズニングして・・・ステーキを焼いたら・・・
これまたとてもうまく焼けたんでございますよー。
腕が上がったような錯覚。
「道具は身を助く」の典型例なんでしょうねぇ、きっと。
コメント
コメント一覧 (2)
5000円の値が付いた12㎝のフライパンは一生もの。
いいモノだという事は分かります。使用後の扱いが悪ければ真っ赤になるのかもしれませんが、儀式をまもれば大丈夫。
男のロマンだと思いますが、我が家のキッチンはいつの間にかフッ素コートの物ばかりになっています。楽なのは当然ですが、ガスコンロの温度調節で自動で弱火や消火をするので、余計に調理でミスをすると思うのは私だけかしら。
みっちゃんぽん
がしました