Scan Snapという、紙媒体を連続して取り込んでくれる富士通のスキャナがあるんですが、
とても便利に紙媒体の雑誌や本などをスキャンしてデータ化してたんですよね、いわゆる自炊ってやつです。
ある日、久しぶりに使おうとしたら、ギアのからまるよう「バキー ガコ」ってな音がしてエラーが出てスキャンしなくなってしまった。
S1500というモデルで10年くらい前に買ったような気がする。
さすがに寿命?
どうして壊れた?
自炊のし過ぎ?
恐る恐る点検すると・・・下側の排紙ローラーのあたりに異変を発見↓
ローラーが尋常ではないことになってる。
これはいったい?
ローラーが溶けてる?
上の黒いゴムローラーにくっ付いてたりするのは・・・・・なぜ?
これでは動かないわけですねぇ~ぇ
とりあえず・・・ピンセットとかを駆使して剥がす。ガムみたいに引っ付いてくるほどの粘着力だ。
これですっきりした。
ちなみに給紙ローラーの方は、飴色に変色するも、とりあえずは踏ん張ってるようで、まだ使えそう。
次に、
ハンズに走って行って、内径6mm外径8mmのと、内径8mm外径11mmのシリコンホースを10cmづつ購入
注:上記の価格は1mの価格
10cmずつなので税込168円で購入。
で、25mm幅で切って・・・
ローラー軸にシリコン系の接着剤を塗りつつ、細い方と太い方のシリコンチューブを縦切りしたものを2重にしてかぶせて・・・
外径11mm程度のローラーが完成。
隙間をシリコン系接着剤で円滑化。
で、こんな修理ごときで、結果として直ったかって?
当然です・・・直ったようです。
100ページほどある、とある企業の発行する雑誌の背を大型カッターでカットして10冊ほどスキャンしたけど問題なし。
給紙ローラーが逝ったら、同じように直すつもり・・・
(ルパン三世 五右衛門の声で)「またつまらんものを直して しまった・・・」シリーズでした。
そんなシリーズあったんかいな?? はて?
とても便利に紙媒体の雑誌や本などをスキャンしてデータ化してたんですよね、いわゆる自炊ってやつです。
ある日、久しぶりに使おうとしたら、ギアのからまるよう「バキー ガコ」ってな音がしてエラーが出てスキャンしなくなってしまった。
S1500というモデルで10年くらい前に買ったような気がする。
さすがに寿命?
どうして壊れた?
自炊のし過ぎ?
恐る恐る点検すると・・・下側の排紙ローラーのあたりに異変を発見↓
ローラーが尋常ではないことになってる。
これはいったい?
ローラーが溶けてる?
上の黒いゴムローラーにくっ付いてたりするのは・・・・・なぜ?
これでは動かないわけですねぇ~ぇ
とりあえず・・・ピンセットとかを駆使して剥がす。ガムみたいに引っ付いてくるほどの粘着力だ。
これですっきりした。
ちなみに給紙ローラーの方は、飴色に変色するも、とりあえずは踏ん張ってるようで、まだ使えそう。
次に、
ハンズに走って行って、内径6mm外径8mmのと、内径8mm外径11mmのシリコンホースを10cmづつ購入
注:上記の価格は1mの価格
10cmずつなので税込168円で購入。
で、25mm幅で切って・・・
ローラー軸にシリコン系の接着剤を塗りつつ、細い方と太い方のシリコンチューブを縦切りしたものを2重にしてかぶせて・・・
外径11mm程度のローラーが完成。
隙間をシリコン系接着剤で円滑化。
で、こんな修理ごときで、結果として直ったかって?
当然です・・・直ったようです。
100ページほどある、とある企業の発行する雑誌の背を大型カッターでカットして10冊ほどスキャンしたけど問題なし。
給紙ローラーが逝ったら、同じように直すつもり・・・
(ルパン三世 五右衛門の声で)「またつまらんものを直して しまった・・・」シリーズでした。
そんなシリーズあったんかいな?? はて?
コメント
コメント一覧 (2)
これはいつかはこうと思って大切に取っておいた高価な靴底がおもむろに剥がれるという、加水分解というものでしょうか。
シリコンチューブを竹割カットで装着されたんですね。
これは何かの折りには使わせていただく修理法として覚えておきます。
もし、スムーズに回らなければスパイラルカット?ぷぷ
みっちゃんぽん
がしました