Ama○onから届いたので早速開封の儀。
外出先からも(もちろん家の中でも)コンセントに刺した家電がオンオフできるという、いわゆるスマートプラグってモノがあるんですね。
そんで、今回導入したのがこれ↓ 2個入りです。
【Amazon.co.jp限定】 TP-Link Tapo Matter対応 スマートプラグ プラグミニ スマートコンセント 電力モニタリング コンセント 節電·省エネ スケジュール 電源タイマー 直差し 遠隔操作 音声コントロール かんたん設定【Amazon Alexa, Apple Siri, Google Assistant 対応】Tapo P110M(2-pack)
TP-Linkというメーカーの、Tapo(タポ)というブランド名のP110Mという型番が2個で約2,700円なので、1個1,350円くらい。(先日のセールで2個1,900円ほどでした。ブラックフライデーなどのセールでゲットするとお得です)
なーんでこんなブツが必要かと申しますと、家の中に置いてる小さなエアーコンプレッサーを車庫でオンオフしたかったんです。
え?なんで家の中にエアーコンプレッサーがあんの?
てな直球のご質問もあろうかとは思いますがーね・・・あるんだからしょーがない(笑)
車庫とか外に置くところがなかったということと、音がそこそこけっこーうるさいので外で動かすのはご近所迷惑なんですよ。
家の中でもそりゃーうるさいので自作の防音箱の中で駆動させてます。
え?素直に静音コンプレッサー買えって?
毎日ビンに棒を刺してるような枯れた生活なのでこれ以上はとてもとても・・・。
それに静音コンプレッサーって寿命が短いらしい・・・
・・・
ハナシを戻しましょう。
そこでだ・・・たとえば・・・
車庫にいたとしましょう。自動車やバイクのシロート整備でエアー工具などを使いたいと仮定します。
で、車庫でエアーを使いたいとなった時に、「家の中までわざわざ入って、コンセント刺して、エアーコンプレッサーを動かして」から車庫に戻って・・・っていう一連の動作が面倒くさくて・・・歩くから健康にはもってこいなんですけどねぇ~ぇ。
当然ですが使い終わったら逆の処理をします。ハッキリ言って面倒で疲れます→エアー使わなくていいならなるべく使わない・・・そうなります。
え?なになに?コンプレッサーのスイッチをズッと入れたままにすればいいじゃん・・・ ってか?
そこなんですが、エアーコンプレッサーってごく僅か、少しずつ少しづつエアーが漏れてるらしくて、ずっとスイッチがONのままだとエアーが減ったときに突然動き出したりするんでございますよーねぇ、お持ちの方はよーくご存じだとは思いますが。
突然真夜中に動いた日には・・・うひょー 恐ろしすぎるぅ~ 確実に家を追い出されます。
ね、大変なことでしょ?追い出されるのはコンプレッサー?わたし?両方?
まぁ、ご家庭の諸事情ってことでご理解願います。
で、初期設定してくだんのスマートプラグをコンセントに刺してみましょう。
接読方法は簡単に言うと、自分のスマホにTapoというメーカーアプリを入れてログインし、Bluetooth接続でファームウェアアップデートなどのスマートプラグ本体の初期設定をしてから、家のWi-Fi(ただし本品は2.4GHzのみ)につなげるという流れ。
中に入ってる日本語の取説通りにやれば誰でもできると思われる単純作業。
一度初期設定すれば壁コンセントからスマートプラグを抜いて他の部屋にある壁コンセントに持って行って刺し直しても、初期設定は本品に保存されてるのでそのまま使えます。
スマートプラグの名称や置き場所などは自分で入力して識別できるようになるしー・・・
各種設定もできます。何分経過したら自動でOFFとか、スケジュールで動かすタイマーやお出かけモードとか・・・まだ全てを試せてませんが。
「スマホの充電は連続して充電するとバッテリーの寿命が短くなる」いわゆる過充電への対応で、スマホの充電が完了すると自動で充電を終了させることもできるらしい。(Charge Guardという機能、ベータ版ではあるが・・・)
極めつけは、電力をどのくらい消費したかもわかるようである。当然電気代も。
ON/OFFするときはスマートプラグの中で”カチッ”というリレー音がするのでメカニカルな接点駆動と思われる。メカニカルリレーよりは無接点電子リレーの方が良かった気もしますがーねぇ、接点が焼けるから。ま、音がしてわかりやすいっていえばわかりやすいんですが。
MAX1,500Wまで対応してるので消費電力を食う家電でもほとんどOKなはず。
また、スマートプラグを共用できるので、家族の持ってる他のスマホからもコントロールできるらしい。
(注:「らしい」と書いてある部分はまだ試してません、あしからず)
Wi-Fiが外につながっていれば外出先からでもコントロールできるので、防犯的な要素でも使えるのでは?たとえばスタンドの電気をつけるとか、コンセントに刺してそのまま動くものであればなんでもできるんじゃーないかと。ということはコンセント刺しただけではONにならない電子制御モノなどは無理ですねぇ、たとえば今時の電子ジャーなんかはコンセント刺しただけでは動かないので、外出先で炊飯器のスイッチ入れて米を炊くなんてことはできませんね。
注意書きには「熱源に使ってはいけない」とハッキリ書いてあり、発熱をともなう機器で使い万一火事になるとマズいので米炊いたりコーヒーやお湯を沸かすのはやめておいた方がよろしいかと・・・そりゃーそうでしょうねぇ。
でも最近の家電製品ってコンセント刺しただけでは動いてくれないものが結構多いので・・・うーん、どんなもんでしょーうかねぇ・・・Wi-Fiが届く遠隔な場所のコンセントのコントロールって・・・家の外にある小屋の中のちょっとした機械のON/OFFとか・・・熱帯魚やってる人だったら水槽の照明とか水草Co2の添加とか・・・バイクのバッテリーの補充充電とか・・・加湿器とかアロマディフューザーとか・・・高所設置のサーキュレーターとか・・・夏場の庭木の水やりとか・・・
その他・・・
うちでは導入してないけど、AmazonのAlexa・AppleのSiri・Googleのアシスタントと連携すれば音声コントロールもできるらしい。
スマートホームの統一規格のMatterに対応してる。
3年保証、たとえば他社(Switchbot)が1年なので3年保証は安心感があって良い。
てなことで、「車庫にいても(スマホで)遠くにあるエアーコンプレッサーを任意に動かすことができる」ようになったのは単純に「とてもうれしい」のであった。
まだ試してないけど、実は本品で無線ルーターの自動再起動を目論んでるんです。
長期稼働してるとルーターがパケ詰まりで遅くなることがあるのですよね。
無線ルーターが古くなったせいか、最近頻繁に起こる。
夜中に自動で再起動・・・できるかなー?
無線ルーターがOFFになってWi-Fiが切れた時点で、Wi-Fiを利用してる本品をONにできないんではなかろーか・・・という理屈ならわかってるんでござーますが、本品内部にスケジュール設定が保存されてるのであれば可能かも?ってことですら。
Wi-Fiルーターについてのご報告はこちらで。
ついでにエアー漏れ修理です。
1/4カプラーを取り外して···
ひっくり返して···
17mmレンチでバラす。
このゴムが怪しいと見た。
20年は使ってるはず···
が、こんな両面が平らなゴムパッキンは持ってないので在庫の丸型ゴムリングを追加。
こんなことだけでもとりあえず漏れは収まった。
外出先からも(もちろん家の中でも)コンセントに刺した家電がオンオフできるという、いわゆるスマートプラグってモノがあるんですね。
そんで、今回導入したのがこれ↓ 2個入りです。
【Amazon.co.jp限定】 TP-Link Tapo Matter対応 スマートプラグ プラグミニ スマートコンセント 電力モニタリング コンセント 節電·省エネ スケジュール 電源タイマー 直差し 遠隔操作 音声コントロール かんたん設定【Amazon Alexa, Apple Siri, Google Assistant 対応】Tapo P110M(2-pack)
TP-Linkというメーカーの、Tapo(タポ)というブランド名のP110Mという型番が2個で約2,700円なので、1個1,350円くらい。(先日のセールで2個1,900円ほどでした。ブラックフライデーなどのセールでゲットするとお得です)
なーんでこんなブツが必要かと申しますと、家の中に置いてる小さなエアーコンプレッサーを車庫でオンオフしたかったんです。
え?なんで家の中にエアーコンプレッサーがあんの?
てな直球のご質問もあろうかとは思いますがーね・・・あるんだからしょーがない(笑)
車庫とか外に置くところがなかったということと、音がそこそこけっこーうるさいので外で動かすのはご近所迷惑なんですよ。
家の中でもそりゃーうるさいので自作の防音箱の中で駆動させてます。
え?素直に静音コンプレッサー買えって?
毎日ビンに棒を刺してるような枯れた生活なのでこれ以上はとてもとても・・・。
それに静音コンプレッサーって寿命が短いらしい・・・
・・・
ハナシを戻しましょう。
そこでだ・・・たとえば・・・
車庫にいたとしましょう。自動車やバイクのシロート整備でエアー工具などを使いたいと仮定します。
で、車庫でエアーを使いたいとなった時に、「家の中までわざわざ入って、コンセント刺して、エアーコンプレッサーを動かして」から車庫に戻って・・・っていう一連の動作が面倒くさくて・・・歩くから健康にはもってこいなんですけどねぇ~ぇ。
当然ですが使い終わったら逆の処理をします。ハッキリ言って面倒で疲れます→エアー使わなくていいならなるべく使わない・・・そうなります。
え?なになに?コンプレッサーのスイッチをズッと入れたままにすればいいじゃん・・・ ってか?
そこなんですが、エアーコンプレッサーってごく僅か、少しずつ少しづつエアーが漏れてるらしくて、ずっとスイッチがONのままだとエアーが減ったときに突然動き出したりするんでございますよーねぇ、お持ちの方はよーくご存じだとは思いますが。
突然真夜中に動いた日には・・・うひょー 恐ろしすぎるぅ~ 確実に家を追い出されます。
ね、大変なことでしょ?追い出されるのはコンプレッサー?わたし?両方?
まぁ、ご家庭の諸事情ってことでご理解願います。
で、初期設定してくだんのスマートプラグをコンセントに刺してみましょう。
接読方法は簡単に言うと、自分のスマホにTapoというメーカーアプリを入れてログインし、Bluetooth接続でファームウェアアップデートなどのスマートプラグ本体の初期設定をしてから、家のWi-Fi(ただし本品は2.4GHzのみ)につなげるという流れ。
中に入ってる日本語の取説通りにやれば誰でもできると思われる単純作業。
一度初期設定すれば壁コンセントからスマートプラグを抜いて他の部屋にある壁コンセントに持って行って刺し直しても、初期設定は本品に保存されてるのでそのまま使えます。
スマートプラグの名称や置き場所などは自分で入力して識別できるようになるしー・・・
各種設定もできます。何分経過したら自動でOFFとか、スケジュールで動かすタイマーやお出かけモードとか・・・まだ全てを試せてませんが。
「スマホの充電は連続して充電するとバッテリーの寿命が短くなる」いわゆる過充電への対応で、スマホの充電が完了すると自動で充電を終了させることもできるらしい。(Charge Guardという機能、ベータ版ではあるが・・・)
極めつけは、電力をどのくらい消費したかもわかるようである。当然電気代も。
ON/OFFするときはスマートプラグの中で”カチッ”というリレー音がするのでメカニカルな接点駆動と思われる。メカニカルリレーよりは無接点電子リレーの方が良かった気もしますがーねぇ、接点が焼けるから。ま、音がしてわかりやすいっていえばわかりやすいんですが。
MAX1,500Wまで対応してるので消費電力を食う家電でもほとんどOKなはず。
また、スマートプラグを共用できるので、家族の持ってる他のスマホからもコントロールできるらしい。
(注:「らしい」と書いてある部分はまだ試してません、あしからず)
Wi-Fiが外につながっていれば外出先からでもコントロールできるので、防犯的な要素でも使えるのでは?たとえばスタンドの電気をつけるとか、コンセントに刺してそのまま動くものであればなんでもできるんじゃーないかと。ということはコンセント刺しただけではONにならない電子制御モノなどは無理ですねぇ、たとえば今時の電子ジャーなんかはコンセント刺しただけでは動かないので、外出先で炊飯器のスイッチ入れて米を炊くなんてことはできませんね。
注意書きには「熱源に使ってはいけない」とハッキリ書いてあり、発熱をともなう機器で使い万一火事になるとマズいので米炊いたりコーヒーやお湯を沸かすのはやめておいた方がよろしいかと・・・そりゃーそうでしょうねぇ。
でも最近の家電製品ってコンセント刺しただけでは動いてくれないものが結構多いので・・・うーん、どんなもんでしょーうかねぇ・・・Wi-Fiが届く遠隔な場所のコンセントのコントロールって・・・家の外にある小屋の中のちょっとした機械のON/OFFとか・・・熱帯魚やってる人だったら水槽の照明とか水草Co2の添加とか・・・バイクのバッテリーの補充充電とか・・・加湿器とかアロマディフューザーとか・・・高所設置のサーキュレーターとか・・・夏場の庭木の水やりとか・・・
その他・・・
うちでは導入してないけど、AmazonのAlexa・AppleのSiri・Googleのアシスタントと連携すれば音声コントロールもできるらしい。
スマートホームの統一規格のMatterに対応してる。
3年保証、たとえば他社(Switchbot)が1年なので3年保証は安心感があって良い。
てなことで、「車庫にいても(スマホで)遠くにあるエアーコンプレッサーを任意に動かすことができる」ようになったのは単純に「とてもうれしい」のであった。
まだ試してないけど、実は本品で無線ルーターの自動再起動を目論んでるんです。
長期稼働してるとルーターがパケ詰まりで遅くなることがあるのですよね。
無線ルーターが古くなったせいか、最近頻繁に起こる。
夜中に自動で再起動・・・できるかなー?
無線ルーターがOFFになってWi-Fiが切れた時点で、Wi-Fiを利用してる本品をONにできないんではなかろーか・・・という理屈ならわかってるんでござーますが、本品内部にスケジュール設定が保存されてるのであれば可能かも?ってことですら。
Wi-Fiルーターについてのご報告はこちらで。
ついでにエアー漏れ修理です。
レギュのアウト側、赤矢印部分の1/4ワンタッチカプラーからシューというエア漏れ音が僅かにしてます。
1/4カプラーを取り外して···
ひっくり返して···
17mmレンチでバラす。
このゴムが怪しいと見た。
20年は使ってるはず···
が、こんな両面が平らなゴムパッキンは持ってないので在庫の丸型ゴムリングを追加。
こんなことだけでもとりあえず漏れは収まった。
コメント
コメント一覧 (2)
私も古い機械なのでどこか漏れてて、エア圧が少し下がると回りだしうるさいです。近所の目もあり電源を切りに行きますが、面倒ですが、ましてや室内にあればなおさらでしょう。
うまく使えて作業がはかどるようになるとよいですね。
みっちゃんぽん
がしました