前回のレポートでは、エアーコンプレッサーをTapoのスマートプラグでコントロールしたわけですが、今回はWi-Fiルーターの電源をOFF・ON、つまりスケジュールを設定し、設定どおりの日時でWi-Fiルーターをリセットできるかを試してみます。

結論から言うとできちゃったんですがーね。


ネット端末を集中配置してるクローゼットの中で実験。
変換 ~ IMG20241106011730
無停電電源装置(UPS)に回線終端装置やホームゲートウェイやWi-Fiルーター等のすべての機器の電源がつながってます。

そのUPSからWi-FiルーターのACアダプタだけを引っこ抜いてスマートプラグを間に挿入。
変換 ~ IMG20241106011740
前回レポートでも書きましたが、このスマートプラグはWi-Fi環境下でスマホのアプリと連携して動作するようなので、Wi-Fiルーターの電源を切ったとたんに動作しなくなる、つまりONにはなってくれないんじゃーなかろうかってのが危惧されるところであります。

ある時刻に電源OFFし、1分後にONになるようスケジュールを組みます。(設定できる最低単位は1分単位です)

実験してみたらOFFになってWi-Fiルーターの電源が切れてWi-Fiの電波が切れると、スマートプラグの電源スイッチが「青」から「橙」に変化します。「橙」は無線通信ができてない状態です。
そして1分後、「橙」のままですがスマートプラグがONになりました。
スマートプラグ本体にタイマー設定が入ってるようです、Wi-Fi切れても関係なく です。


最終的にTapoアプリのスケジュールで、月水金の午前3時にOFFにし、1分後の午前3時1分にONになるようにセット。午前3時なら誰も使っていないと思うので。
変換 ~ 名称未設定 1
これでWi-Fiルーターの自動リセット環境が出来上がりました。このスマートプラグでは。
Tapoの違う品番や他社製品では実験してないのでわかりません。

リセットで電源が切れてる時間が1分、そのあとWi-Fiルーターの立ち上がりに3分ほどはかかるので、4分くらいで再度Wi-Fiが使えるようになります。

また、外出先からでも、スマホから自宅のWi-Fiルーターのリセットもできるようになります。
追記:スマホからスマートコンセントをOFFにすると外出先からでも家の中のWi-Fi環境下でもOFFになったきり、ONにできませんでしたのでご注意ください。もしするのであれば、めんどうですがスケジュールで組んで自動でリセットさせるしかありません。

と、ハナシは変わりますが、最近急に冷え込んできて夜中の最低気温が10℃を下回る日も出てきたので例年通り植木類を室内に退避しました。
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食べ終わった後のパイナップルを生けてたら、こんなに大きくなってしまった。まるでアロエみたい(笑) 生けてから2年くらいかな、かなり巨大化し、室内に入れるのに苦労しました。
葉っぱの先端のトゲが刺さって痛いので、葉っぱの先端3mmほどをハサミでカットした。





また話がそれるけど、パンのオーダーが2本入ったので自分の家のも含め1.5斤3本を一気に作る。

3本目が焼きあがったの図↓
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3本目の粗熱を取ってる最中です。


休みの日に、1本ごとに粉や材料を計って家庭用のパン焼き機でこねてから、生地を伸ばして丸めて食パン型に入れてオーブンレンジで焼くので、1本あたり約2hかかるんですが、他のことをしながら流れ作業的に作ってます。パン型がもう一個あるとオーブンで2個同時に焼けるから「食パン型がもう1個欲しい~」とKに稟議書出そうとしたら稟議書を出す前の根回しの段階で速攻却下されました(悲)

な ぜ だ ぁ ~ ?


オーブン使うので真夏はあまり作りたくないんですけどー、今みたいに寒くなってきたらいい感じに作れます。過発酵にもなりにくいですしー。

焼き立ての食パンをこんがり焼いてビーフシチューに付けて食べると、時節柄ちょっと美味しいかも?
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