久しぶりのハンターカブネタです。
ハンター君は、Lサイドスタンドの角度がビミョーで、荷台に荷物を満載すると、クルッっとコケそうになります。
うちのハンター君は、黒い鉄箱を積んでるので、より顕著にその症状が現れます。
以前、gatapishi750さんの記事に、以下のようなコメをカキコしたことがありまして・・・
Lサイドスタンドの接地距離が短いので、荷物満載時にはクルッと「後方左側転」しそうになり、いままで何回か「汗」ったことがあります。
郵便配達御用達「ニシモトNK-142」を導入しようかとも思ったのですが、私のポンポン号の場合、ピリオンステップと共存できないのです。
ガタピシさんみたいに足の先に小判型のを溶接しようともくろんでますww
郵便配達御用達「ニシモトNK-142」を導入しようかとも思ったのですが、私のポンポン号の場合、ピリオンステップと共存できないのです。
ガタピシさんみたいに足の先に小判型のを溶接しようともくろんでますww
もしかするとニシモトNK-142NEWパワースタンドⅡは、郵便配達ではなく新聞配達さんが使ってる?・・・
というわけで、その「目論見」を今日、ついに ついに実行してみました!
それではまずは部材の紹介です。
具体的に何という名称の部品かはわかりませんが、東急ハンズのキャスターやら机の脚を売っている部材コーナーにあったものです。
「丸プレート M8 直径80mm 材質:鉄」と書いてあります。
多分アジャスターベースと呼ばれるもので、机の足の高さを調整する部分で使う部品ではないかと・・・
ということは、M8のアジャスターボルトを買ってくれば、さらに高さ調整が出来るかも・・・ニヤリ
眼には眼を・・・足には足を ・・・ってかw
机の足に使うくらいだし、板厚は1.5mmくらいあるので強度的にも問題ないと思えます。
ハンター君のLサイドスタンドと、こういうふうに合わせてみました↓
サイドスタンドの右側にゴムが来るので、円盤を左側へ少しオフセットするイメージです。
6mmほど高さが稼げますので、ハンター君の傾きが少なくなりそうです。
傾きが少なくなれば、「後方左側転」しなくなるのではないかと・・・
それでは、このアジャスターベースをちゃっちゃとLサイドスタンドに溶接することにしましょう。
役者がそろったようです。
パシッ パシッ と少しだけ点付けします。
スタンドを収納してみても問題なさそうなので、本付けに行きましょう。
本付けが終わったら、スパッタとかはみ出しとかをディスクグラインダーで整形し、ジンク塗料を吹きます。