ということで秋田Part2です。
翌日、秋田の男鹿市まで120kmほど移動します。
秋田は、県内全ての家庭の電力を風力発電で賄なえるほど風力発電に力を入れているところなんだそうです。
オランダみたいに海岸沿いに風車がたくさん立ち並んです。
1枚の羽根の長さが50mにも及ぶ大型の風力発電を今まさに建設中だとかで宿が取りにくくなってました。
男鹿の市内で昼から仕事開始なのですが、お昼ご飯を客先からごちそうになりました。
場所は男鹿海鮮市場。
そのまんま海鮮がいただけます。
ヒラメまるごと1匹のおつくりですとか・・・
コリコリした食感が楽しめる刺身とか・・・
もう、魚尽くしで大満足。
そして、仕事第1日目も順調に終了し、宿に向かいます。
今夜の宿は、お寿司屋さんです。
正確に言うとお寿司屋さんが民宿をやっていてお店の2階に泊まれます。
亀寿司食堂亀屋旅館
大きな宴会場、16畳を2人で使わせていただきました。
入り口の上には ”なまはげ” がいて、「泣く子はいねーが!」って夜中はちょっと怖いかも?
揚げたてのヒラメの唐揚げでこの大きさはすごい!背骨以外は全部いただけます。
そして大きなソイの塩焼き
まさに魚尽くし・・・
もちろんお寿司も。
ハタハタの潮煮
タマゴが大きいですねぇ・・・
ハタハタ食べるの初めてって言ったらですね、骨の取り方を教えてくださいまして、首の付け根の背骨をグイッと引っ張ると簡単に抜けるんですねぇ・・・ほぉ~
地元にしか出回らないお店では売っていないという清酒も飲んで、魚をたらふく食べて、食べきれないほどの量で大満足な夕食になりました。
そして翌日・・・朝6時、朝日が山から登ってきました。
朝食は石鯛の煮つけから始まって・・・
秋田名産のきりたんぽ鍋
もうしばらくは・・・お魚は・・・いいかな・・・ぜいたくなことですがねぇ・・・
そして仕事の2日目も順調に終わり、午後に道の駅おがで・・・
などを買い込みつつ、群馬県の前橋市まで530キロほど移動します。
とりあえず、日本海沿岸を秋田から新潟まで行きます。
途中、道の駅あつみ で小休止。
キレイな日本海で磯遊びもできます。
さすがにもう寒いので落ちないように・・・散策。
東映の映画みたいに荒磯に大波ドッパーンってな絵が撮れます。(東映映画のドッパーンは犬吠埼だと聞いたことがあります・・・)
さらに新潟まで走ります。途中は高速であったり下道であったり、高速がつながってない部分があって結構トンネルも多く、夜間に走ると危ないかもです。
右手の日本海に浮かぶ島は佐渡島かと思ったら、粟島という島らしい・・・
キレイな夕日を眺めつつ走っていたら道の駅笹川流れ 夕日会館 ってところがあったのでまた小休止。
夕日があまりにもキレイだったので落ちるまで見てようかとも思いましたが、今日は早めに群馬県前橋市まで行かないといけないので昼ごはん抜きでまた走り始めます。
新潟でいったん高速を降りていつもの新潟ふるさと村付近の出光で満タン給油。
新潟西ICから北陸自動車道、関越自動車道を経由して前橋ICで降ります。
今夜はこの地で泊まって、所要がすんだら明日帰京します。
そして夕食は、魚!
ていうか贅沢な話、魚はもう飽きたので洋食!
知る人ぞ知る(笑) シャンゴという群馬の老舗イタリアンだそーです。
多分、地元群馬県民以外の人は知らんですよね・・・私も初めてで、連れていかれなければ・・・
その名も「シャンゴ風」という、カツが乗ってるミートソース。
シャンゴ風って言われてもねぇ・・・何のことですかぁ?ってなりますでしょ普通は。
しかしお味は名前からは予想だにしない展開です。
独特な甘みのある濃厚ミートソースととんかつ(カツレツ?)の相性がなぜか心にガツンときます。
これは病みつきになりそうなお味でおススメです。
魚ばっかりだったので、涙が出ましたよホントに。
魚ばっかりだったので、無論、セットで出てきたアイスココアとドルチェ、これもまたおいしい~【うるうる】
てなわけで、秋田で魚三昧してから、最後はイタリアンで〆るなんて、仕事に行ったのか肥え太りに旅行に行ってたのか、よくわかりませんが、まぁこんなもんでしょ?
秋田出張 終
翌日、秋田の男鹿市まで120kmほど移動します。
秋田は、県内全ての家庭の電力を風力発電で賄なえるほど風力発電に力を入れているところなんだそうです。
オランダみたいに海岸沿いに風車がたくさん立ち並んです。
1枚の羽根の長さが50mにも及ぶ大型の風力発電を今まさに建設中だとかで宿が取りにくくなってました。
男鹿の市内で昼から仕事開始なのですが、お昼ご飯を客先からごちそうになりました。
場所は男鹿海鮮市場。
そのまんま海鮮がいただけます。
ヒラメまるごと1匹のおつくりですとか・・・
コリコリした食感が楽しめる刺身とか・・・
もう、魚尽くしで大満足。
そして、仕事第1日目も順調に終了し、宿に向かいます。
今夜の宿は、お寿司屋さんです。
正確に言うとお寿司屋さんが民宿をやっていてお店の2階に泊まれます。
亀寿司食堂亀屋旅館
大きな宴会場、16畳を2人で使わせていただきました。
入り口の上には ”なまはげ” がいて、「泣く子はいねーが!」って夜中はちょっと怖いかも?
夕食はもちろんお魚です。
新鮮なアジや鯛、サザエ・・・
新鮮なアジや鯛、サザエ・・・
揚げたてのヒラメの唐揚げでこの大きさはすごい!背骨以外は全部いただけます。
そして大きなソイの塩焼き
まさに魚尽くし・・・
もちろんお寿司も。
ハタハタの潮煮
タマゴが大きいですねぇ・・・
ハタハタ食べるの初めてって言ったらですね、骨の取り方を教えてくださいまして、首の付け根の背骨をグイッと引っ張ると簡単に抜けるんですねぇ・・・ほぉ~
地元にしか出回らないお店では売っていないという清酒も飲んで、魚をたらふく食べて、食べきれないほどの量で大満足な夕食になりました。
そして翌日・・・朝6時、朝日が山から登ってきました。
朝食は石鯛の煮つけから始まって・・・
秋田名産のきりたんぽ鍋
もうしばらくは・・・お魚は・・・いいかな・・・ぜいたくなことですがねぇ・・・
そして仕事の2日目も順調に終わり、午後に道の駅おがで・・・
などを買い込みつつ、群馬県の前橋市まで530キロほど移動します。
とりあえず、日本海沿岸を秋田から新潟まで行きます。
途中、道の駅あつみ で小休止。
キレイな日本海で磯遊びもできます。
さすがにもう寒いので落ちないように・・・散策。
東映の映画みたいに荒磯に大波ドッパーンってな絵が撮れます。(東映映画のドッパーンは犬吠埼だと聞いたことがあります・・・)
さらに新潟まで走ります。途中は高速であったり下道であったり、高速がつながってない部分があって結構トンネルも多く、夜間に走ると危ないかもです。
右手の日本海に浮かぶ島は佐渡島かと思ったら、粟島という島らしい・・・
キレイな夕日を眺めつつ走っていたら道の駅笹川流れ 夕日会館 ってところがあったのでまた小休止。
夕日があまりにもキレイだったので落ちるまで見てようかとも思いましたが、今日は早めに群馬県前橋市まで行かないといけないので昼ごはん抜きでまた走り始めます。
新潟でいったん高速を降りていつもの新潟ふるさと村付近の出光で満タン給油。
新潟西ICから北陸自動車道、関越自動車道を経由して前橋ICで降ります。
今夜はこの地で泊まって、所要がすんだら明日帰京します。
そして夕食は、魚!
ていうか贅沢な話、魚はもう飽きたので洋食!
知る人ぞ知る(笑) シャンゴという群馬の老舗イタリアンだそーです。
多分、地元群馬県民以外の人は知らんですよね・・・私も初めてで、連れていかれなければ・・・
その名も「シャンゴ風」という、カツが乗ってるミートソース。
シャンゴ風って言われてもねぇ・・・何のことですかぁ?ってなりますでしょ普通は。
しかしお味は名前からは予想だにしない展開です。
独特な甘みのある濃厚ミートソースととんかつ(カツレツ?)の相性がなぜか心にガツンときます。
これは病みつきになりそうなお味でおススメです。
魚ばっかりだったので、涙が出ましたよホントに。
魚ばっかりだったので、無論、セットで出てきたアイスココアとドルチェ、これもまたおいしい~【うるうる】
てなわけで、秋田で魚三昧してから、最後はイタリアンで〆るなんて、仕事に行ったのか肥え太りに旅行に行ってたのか、よくわかりませんが、まぁこんなもんでしょ?
秋田出張 終