Roadmap22

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2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
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2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

時短料理

今日は私が食担の日ってーことで、何か作りますか・・・

※:食担とは「食事担当」の略

というわけで、家に帰ると、食卓の私のエリア上にこういう本が置いてあったんです。
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置いてあるということは・・・何を意味するのか?はて?

日テレ系列の沸騰ワード10で話題となった料理のレシピ本ですが、これを作れ!ってことでしょうか?



 中をパラパラとめくってみますと、おいしそうな料理がいろいろあります。

私が勝手に気に入った、ポムアンナと鶏もも肉のソテーを作ってみます。
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材料の鶏もも肉は、冷蔵庫のチルドルームに入ってました。
じゃがいもは薄切りにしてバターを絡めてオーブンで焼きます。

意外と時間がかかって1時間ほどで出来上がり。
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肉を25分焼いたり、オーブンで30分かかったりするんで、それを待ってる時間を使って・・・

さらに作ります。

タコのエスカルゴバターソース
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タコは冷凍庫にいました。(笑)
マッシュルームがなかったので、大きなシイタケで代用します。
パセリはベランダに行って採ってきます。

猛ダッシュで作って、これは10分くらいで出来上がりまして・・・
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さらにもう一品。

洋風味噌汁
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レンコンだけが残念ながら見当たりませんでしたのでニンジンで代用します。

これも15分くらいで出来上がりました。
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味噌が、たまり味噌しかなかったので、洋風と言いながらかなり醤油感あふれる和食でした。




っていうことで、1時間ちょっとぐらいで食担が無事に完了。

食担をやるようになってからは冷蔵庫のどこに何が入ってるかだいたいの見当がつくので、
だんだんと作りやすくなってきました。(前は材料を探しだすのに一苦労でしたけどね)



この志麻さんのレシピ本、ほとんど家にある材料で間に合うし、
時間をかけずに、特別な技術を持ってなくても簡単に調理できるようになってますし、
私みたいなのがテキトー時短で作ってもおいしく出来上がるのでこの本かなーりいいです








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今回は例によって・・・フランスパン作りです。

毎度おなじみのホームベーカリー(HB)へ下記の材料を入れて1.5hこねて1時発酵させます。

今回の強力粉はこれを使ってみました。
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日清製粉のカメリアスペシャル強力小麦粉、ちょっとお高いです。
特選の実力、見せてもらおうか!

材料:
水180cc
強力粉200g 80円
薄力粉80g 18円
砂糖4g   1円
塩4g    1円
バター5g  12円
レモン汁少々 
ドライイースト3g 24円
   
材料費合計136円程度でしょうか。

HBから取り出してスケッパ―で4等分してから濡れたキッチンペーパーをかけて30分生地を休ませます。

そのあと細長く整形してクッキングシートを敷いたオーブン皿に乗せ、オーブンの発酵モードで30分間2次発酵させます。

ここまではバゲットを作っていたつもりです・・・
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ナイフで切り込みを入れて・・・

2次発酵が終わったらこのような形になり・・・下の2個がくっ付いてしまったりとトラブル発生!
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200℃に予熱したオーブンで30分焼きますと・・・
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焼きあがりました。

HBへ材料を入れて作り始めから、焼き上がりまでで約3時間くらいかかり、決して時短ではありませんが、機械任せの時間に他のことができますね。

ところで、
バゲットとバタールって、何が違うのか改めて調べてみると・・・


〇バゲット
長さ70~80cmの細長い棒状のフランスパン。
バゲットとは「杖・棒」という意味。

〇バタール
バゲットより太く、短いフランスパン。
バタールとは「中間」という意味。
バタールといってもバターを大量に使ってるわけではない。

なーんだ、材料は同じで、形が違うってことだけみたいですよ。

だそーなので、出来上がったこれは、バタールですかねーえぇ。
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アツアツの柔らかいまま包丁で上からザクっと切ったのでペチャンコになっちゃいましたが、
外はカリカリ中身はふわっふわの、まさにフランスパン。

クリームチーズなんかをつけた日には・・・むふっ(。・ω・。)ノ♡
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これでワインなんか飲んだ日には・・・むほっ♡

お味の方も、ほんのり塩味が効いたフランスパンで、とってもおいしい。
手前味噌ではありますが・・・今回は粉が特選ですからねーぇ

とりあえず、Kと二人でこれはおいしいぞって、ペロッと1本食べてしまいました。

残りは明日の朝食用で・・・
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カフェオレに浸して食べると、1日がハッピーになりそうです。



それではみなさん、もふもふ!(なんのこっちゃ?)





 




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ケララチキンカレーを作った日、なんとなくナンも焼いてみようと思った。

強力粉300g・薄力粉120g・ヨーグルト60g・イースト5g・砂糖20g・塩3g・水200ccをHB(ホームベーカリー)に投入し、50分後にコネあがったらスケッパ―で4つに切り分けて30分ほど休ませます。
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ガス抜いて整形します。
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一応ナンなので、ナンっぽい形にしてみます。
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1枚はとりあえずフライパンで焼いてみます。そのほかはオーブン250℃で6分焼きました。
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で、オーブンで焼いたナンは・・・何だこりゃー?
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まるでパンのようになってしまった~。ふかふかしてるのでフォカッチャのようでもある。

そうだ、家族にはこれはナンではなくフォカッチャだということにしよう(笑)

材料は、ほーぼ 同じだーからねーーぇぇ。 (リゼロのロズワール風に言う)

フライパンで焼いた方がナンらしくてよかったというのがここでの結論。
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右側の1枚がフライパンで焼いたナン、
左の2枚がオーブン焼きのナンの形をしたフォカッチャ(ということで)

ナンを作るときはタンドリーで焼くようにオーブンで焼いた方がいいと思ったんだけどねぇ・・・

まったくもって・・・なんだよなぁ・・・



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食担の日・・・今日も寒い。

そうだ、参鶏湯にしよう。

材料
もち米半カップ
人参
ネギ
ショウガ スライス
ニンニク スライス
あさり
そして、主役は大き目な鶏もも肉
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全部圧力鍋に入れて30分、圧をかければ出来上がり。
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粒の黒コショウを忘れずに。
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待っている間に、鴨南うどんを作ります。
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みりんを垂らして甘く煮たカモがたまりません~

鴨 щ(゚Д゚щ)カモーン

サムゲタンも完成しました。
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取り分けて・・・
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頂きましたが、ショウガで体が温まりますね。

いつもながらの1時間でできる時短料理でした。

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仕方ないですね・・・

冷蔵庫入れ替えで、冷蔵庫の中身を全部移動すること4回・・・疲れました。
2回じゃなくて2往復4回移動させたんです。1回で搬入出来なかったからね。

というわけで、中途半端にっていうか、解凍されてしまった冷食をなんとか消費しないといけません。

今回のお題は「冷凍パイシート」
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今回作るのは、カスタードアップルパイです。


まず、リンゴのフィリング。
2個の紅玉リンゴを煮詰めます。
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砂糖大さじ3もしくはぶどう糖大さじ5とレモン汁小さじ2、シナモン少々を振りかけて
弱火で水分が飛ぶまで煮詰めておきます。

冷凍パイシートは2枚入ってるので1枚目を縦横に4cmほど引き延ばし、
バターを塗ったパイ型20cmにはめ込みます。
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クッキングシートを敷いてオモリ(アルミ製パイ用重石)を乗せ、180℃で15分ほど焼きます。
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焼けたら、周りが縮んでしまいましたのであとで補正します。
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オモリを乗せすぎたようで底の部分があまりよく焼けてませんが・・・

次にカスタードクリームを入れます。
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カスタードクリームは、
薄力粉20g、卵黄2個、牛乳200cc、砂糖20gを合わせて電子レンジで1分加熱しては良くかき混ぜるということを3回ほど繰り返せば簡単に出来上がります。

作ったカスタードクリーム全量をパイ型に流し込み・・・
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中心が盛り上がるように、りんごフィリングも全量入れます。
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もう1枚の冷凍パイシートを切って、周りの整形と網目を作り、卵液を刷毛で塗ります。
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網目は2本の「フォーク」を使うと、上下関係のレイヤーが編みやすい。


オーブンを余熱してから、200℃で30分焼きます。
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2時間ほどで出来上がりました。



ということで、解凍してしまった冷凍パイシートからでも、アップルパイができましたとさ。

本当は解凍する前か冷えてる状態でないとパイシートがパイシートでなくなるんですが、
今回は「完全解凍&常温に近い」でも運よくうまくいったようです。





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