Roadmap22

There is always light behind the clouds.

2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
2019年6月11日:Yahoo!ブログ 「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から移転
(移転に伴い、この時点以前の記事内のリンク切れがありますのでご容赦願います。)
2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

菜園 ビオトープ

タネから植物を育てること幾歳月・・・

様々なタネ、食べ終わった果物のタネが主流ですが、タネから発芽させて種代だけは無料で楽しんでます。タダより高いものはない とは、よく言われますが、果たして結果は?


ところが!

今の今になって、何が生えてるんだかわからなくなってしまったのです。

この植物はいったい、ナニ?↓
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葉の長さが18cmと、かなり大型の、つややかな光沢のある葉っぱです。

枝からはところどころからツルが伸びてます。
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(後景は植物は別物で、パッションフルーツです)

過去の資料写真をひも解くと、レモンを植えたはずなんだが、ビミョーにレモンの樹勢ではない。
柑橘類の樹勢・葉っぱではなく、どちらかというとツル系の植物。



★過去の資料写真★
左上の黒いのがドラゴンフルーツ、その右側の5個がレモン
真ん中がラズベリー
左下が不明   右下の大きな2つがマンゴスチン
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なんということでしょう!
たった1年前の、過去の記憶もあいまいなわけで情けない。
不明ってなんなん? 記憶にございません!

これは間違えなくドラゴンフルーツです↓
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考察していくと、記憶の奥のはるか数光年先の彼方から、光明が見え・・・


どうやら・・・これではなかろうかという結論に達する。
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そーです、これは誰あろうマンゴスチンです。

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ということで、あやうく、植物名がわからなくなるところでしたが、レモンもドラゴンフルーツもその他のタネたちも発芽はしたものの大きく育つことなく全滅し、1年経過後にマンゴスチンだけが生き残ったということのようです。
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マンゴスチンの種を植えた時のブログは、こちら↓(2021年09月01日)



なんでもかんでもと、タネを取っちゃーいいかげんに圃場にバラまいてると、何が何だか分からなくなるということでした。

次回からは名前を忘れることなく・・・・バラまくことなく・・・



と、舌のも乾かないうちに・・・沖縄の海ぶどうの容器の中には・・・
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沖縄県産シークワーサーのタネを仕込んでいるのでありました。

1週間ほどで根が出てきました。
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こっちの根は乾かさないようにしましょうかネぇ~ぇ




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料理用にと、月桂樹の小さな木を育ててます。

ふと、月桂樹の植木鉢の中を見ると、根元に赤いキノコが生えてました。
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5本くらい、ニョッキリと。
落ちて枯れてる葉っぱは、月桂樹の葉。
苔むした根元は手入れをしてなかったので雑草も生えてます。

調べてみたら「アカヤマタケ」らしいです。
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Wiki」や、「きのこ図鑑」で調べたら、おそらく食用可能みたいです。
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きれいだし・・・ちょっと赤色が強いナメコみたいでおいしそう。

湯がいて、大根おろしに添えて・・・

Kに食べてみようかぁ・・・と言ったら即答で「あたしは食べない!」と言われました。

ま、当たり前かぁ・・・

さらに調べていったら「きのこの話」というサイトを見ると、どうやら食べられるけど近種によっては中毒を起こすものも中にはあるってことで、毒キノコらしい・・・え?

どっちだぁ? 食べられるのか食べられんのか?

きのこの話」、クイズに答えると食べられるか食べられないかがわかって、面白い記事も読めます。

まぁハッキリ言えるのは、食べないと結論は出ないってことでしょうかねぇ・・・人柱?

で、どーする? (笑)





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親が無くても子は育つ・・・とはよく言いますが・・・

約2か月ほったらかしのビオトープ、親(私?)がいなくても無事でした。

300匹はいたであろうメダカの稚魚たちは数こそ減りましたが、大きなものは20mmほどと立派に成長し、実の親のエリアに放流してやりました。
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一番大きいのが10匹の実の親、それ以下の大きさが子供たちで、仲良く泳いでます。
実の親10匹も無事生きてました。

子供の数は100匹ほどになってしまってますが、これが自然淘汰といわれるものなんでしょうかねぇ。
稚魚(針子)からの生存率は30%ほどでしょうか。この数字がいいのか悪いのかわかりませんが・・・

子供エリアの洗濯ネットには、10mmほどの貝まで生息してます。
おそらくサカマキガイでしょうかねぇ。どこから来た?
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「活ホタテの予備水槽」が手狭になったので、水深が倍の深さになる「土佐くろしおの みょうが」が入っていた容器にバトンタッチ。
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2個買ってきたホテイ草がモリモリと増えました。
2個が4個、4個が8個・・・と、ガマのあぶら売りみたいに。

帰ってきてからホテイ草に卵がついていたので隔離したんですが、隔離したとたんに・・・
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すぐに稚魚(針子)が湧いてきた。
ってーことは、今まで隔離してなかった時には・・・稚魚は食べられてた?

うーん、大自然の驚異・・・



この先さらに増やしてどうする?

って、勝手に増えるんだから致し方ない。これも自然の摂理。

卵を隔離しないと稚魚は親に食べられてしまうので、隔離した時点で人為的行為。自然に逆らうことになるのかもしれないけどねぇーぇ。


家族からは・・・「シラスが食べられなくなった!」という苦情というか陳情というかが上がってきましたが・・・

ま、確かに白いメダカゆえ、シラスが泳いでるようにも見えなくもない。
気のせいでもある・・・かな?





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睡蓮鉢に去年2021年の秋口にメダカを10匹入れたのが事の始まりでした・・・

メダカを飼ってるよん、卵が孵化したよん などと、仕事先で言いふらしていたら、つい先日、昔からメダカを飼ってるH氏から、赤い液体を頂戴しました。
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これはPSB※っていうものらしい・・・

※PSBとは、酸素を発生させない光合成を行って生育する細菌、光合成細菌を主としたバクテリア剤です。

これをめだかの水槽に千分の一の量で入れると水がキレイになって稚魚にもいいらしい、バクテリアが水質浄化するってことのようです。

H氏から聞いた話やネットで調べると、PSBは培養して増やすことができるらしい。
そして、増やすためには、エビオス錠を使うらしい・・・

早速、「一番小さいエビオス錠を買ってきてください」ってKにLINEでお願いしましたら・・・
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「え?どーしたの?おなかの調子悪いの?」ってLINEで聞かれたので、培養液がどーのこーの、光光合成細菌が・・・などと説明するのが面倒なのと誤解が誤解を生んでとんでもないことになりそうだったので「そーです(。・ω・。)ノ♡」って簡易に答えたら、こんなにいっぱいエビオス錠買ってもらいました。

1パッチで3錠しか培養では使いませんってKに白状するのも怖いので自分でも飲んでみたいと思います。子供のころ飲んでました。懐かしい味です。


で、主目的?の光合成細菌の培養ですが、2Lのペットボトルにカルキ抜きの水8割+原液2割+エビオス錠3錠を砕いて入れて20日ほど外で日光浴させると増えて真っ赤になるらしい。
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左が頂いてきた原液で、右が新規培養中です。


と、今度は・・・H氏からミジンコを頂く。
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よく映ってないですが、小さい何かがうようよと泳いでる。
これをメダカの稚魚水槽へ入れておくと稚魚がモリモリ食べて元気いっぱいに育つんだそうです。


このところの暖かさ(暑さ?)ゆえ、メダカの稚魚がいきなり大量に孵化して200匹ぐらいに増えてしまい、”ほたての発泡スチロール容器”内にうじゃうじゃと「魚口密度」が上がり手狭になってかわいそうなので、睡蓮鉢に100均最大の細目の洗濯ネットを張ってみた。
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こっちに2/3ほどの稚魚を移してミジンコも投入。
うーん、蓮の花が咲くビオトープにしようって思い描いてましたが、コレジャナイ感がパネー感じです。
睡蓮鉢にボウフラが発生するのが嫌なのでメダカを入れただけなんですがーね。最初は。

良ーく見ると洗濯ネットの中に6mmほどの稚魚がウジャウジャいるのがわかります?
洗濯ネットの外側は、親たちの領域です。

家族からは、孵化したとか細菌培養だとかミジンコだとか「いったい何が始まったんだ?」てな奇妙な目で見られ、「みっちゃんぽんメダカ研究所」って看板でも掲げたらって揶揄されてますが、私にも未来予想がほぼ不可能です(笑)

そんなに増やして・・・うーん どーしようん? 

10匹の親のうち6匹ほどが今もなお、お腹に抱卵してますし・・・ 
このまま順調に続けてると、どえりゃーことになりそうです。
でもまだ、親に育つのは何割かしかいないかもしれませんので温かい目で見守ってやることにします。
うまく育ったらこの白い桃ちゃんメダカを、いろいろとご指導いただきましたH氏にお返しで持っていくことにします100匹ほど(笑)




って、いろいろ悩んで腹も減ったのでうどん食べたくなりました。
最近夏のように暑いので、冷たーく冷やした、豚しゃぶ冷うどんです。
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大根おろしと、エリンギのごま油炒め+ラー油と、水菜をちりばめてみたら、すごーくおいしかった。
しらすも入れようと思ったけど、メダカの稚魚を思い出してしまうのでシラスはパス。

で、めだかを増やしてどうしようか? うどん食べながらまた考えてみた・・・


ーん、ーしよう・・・う ど ん? あー だからうどん食べたくなったのか?




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睡蓮鉢の中に桃ちゃんという品種のメダカを10匹入れたのが、去年の秋のことではあった。

4月22日、布袋草に卵が産み付けられているのを発見したので、別の容器に移しておき・・・

その時の卵はこういったもの。布袋草の根っこに付着した半透明な黄色いタマゴ。
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その後、「メダカの卵があるんだよ~」と、ほうぼうで言いふらしておりましたところ、仕事先のHさんからこういうブツを5個もいただきましてね。
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タ マ ゴ 採 集 器
だそーでして、

こうやって浮かべておくと、布袋草ではなくこの採集器に産んでくれるそうなんで・・・
これは素晴らしい~なんていうアイデアなんでしょう!
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1個浮かべておいて2週間ごとに順次隔離していけば卵が親に食べられてしまわないというSDGsを地で行く?取り組みなのであります(笑) んーん、使い方が間違ってるかもですが。


そして最初の卵を見つけてから約3週間が経過し、持続可能な開発うんぬんを言ってても、メダカが睡蓮鉢の中でラブラブして卵が孵化しなけりゃシャレにもならんということで、最初に卵を産み付けられた布袋草をつまみ上げて様子伺いしてみると・・・
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え? これはいったい? 

♪メダーカーの 目ぇ玉がぁー 草の中ぁ~♪
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うわぁぁぁぁぁぁぁ  目と目が合ってしまったぁー



どうしよう、このつぶらな瞳! ポッケラと口まであけてるぞぉ~
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まぁなんてかわいらしい赤ちゃんなんでしょう!って、まだ生まれちゃーいませんがね。

ってなことで着々と成長している、小さなビオトープ内にある自然の驚異なのでありました。

オドロキ!





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