今日、ブレーキパッド交換のついでに、途中にあったガスミュージアムというところにふらりと立ち寄ってみました。
東京ガス ガスミュージアム
昼間なのに、ガス灯が点灯してます。
煉瓦造りの重厚な建物が2棟ありますが、いずれも明治時代に建てられた東京ガスの本社を移築したものだそうです。
中には、いろいろな新旧のガス器具が展示されてます。
カニの形をしたガスストーブです。
こちらはガストースター
エンジンまであります
チビは昔のガス器具を珍しげに見ています。
クイズラリーにも参加してみます。一生懸命メモしてます。
このバランスガス釜、懐かしすぎですww
この時代は懐かしくありません、知らない世界。
これもあまり見たことがない世界ですww(ホントか?)
ガスパイプオルガンなるものがありました。
裏側を覗くと、のけぞるような光景が広がります。配線(管)多すぎ!
LNG運搬船です
昔はガスは石炭や石油から抽出していたのですね。
今はLNG(液化天然ガス)になりました。
チビに「石炭とか石油ってなんでできてるか知ってる?」って聞いたら知らないので、
「昔の木や植物・動物の遺骸が凄い時間をかけて変化して石炭や石油になったんだよ」と教えると、神妙な顔になりました・・・
昔生きていた生物を燃やしているというあたりがしっくりこなかったようです・・・
これはガスバルブの展示品です。
少しはためになったかなー、チビさん・・・夏休みのリポートにしなさいよ。
おいおい スタンプばかり押してんじゃぁないっての!
子供はスタンプ大好きですね(笑)
8月7日追記
見学後、チビはこんな新聞を作ってました。
これで夏休みのレポートがひとつ片付いたようです。