Roadmap22

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2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
2019年6月11日:Yahoo!ブログ 「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から移転
(移転に伴い、この時点以前の記事内のリンク切れがありますのでご容赦願います。)
2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

タマゴ

親が無くても子は育つ・・・とはよく言いますが・・・

約2か月ほったらかしのビオトープ、親(私?)がいなくても無事でした。

300匹はいたであろうメダカの稚魚たちは数こそ減りましたが、大きなものは20mmほどと立派に成長し、実の親のエリアに放流してやりました。
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一番大きいのが10匹の実の親、それ以下の大きさが子供たちで、仲良く泳いでます。
実の親10匹も無事生きてました。

子供の数は100匹ほどになってしまってますが、これが自然淘汰といわれるものなんでしょうかねぇ。
稚魚(針子)からの生存率は30%ほどでしょうか。この数字がいいのか悪いのかわかりませんが・・・

子供エリアの洗濯ネットには、10mmほどの貝まで生息してます。
おそらくサカマキガイでしょうかねぇ。どこから来た?
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「活ホタテの予備水槽」が手狭になったので、水深が倍の深さになる「土佐くろしおの みょうが」が入っていた容器にバトンタッチ。
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2個買ってきたホテイ草がモリモリと増えました。
2個が4個、4個が8個・・・と、ガマのあぶら売りみたいに。

帰ってきてからホテイ草に卵がついていたので隔離したんですが、隔離したとたんに・・・
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すぐに稚魚(針子)が湧いてきた。
ってーことは、今まで隔離してなかった時には・・・稚魚は食べられてた?

うーん、大自然の驚異・・・



この先さらに増やしてどうする?

って、勝手に増えるんだから致し方ない。これも自然の摂理。

卵を隔離しないと稚魚は親に食べられてしまうので、隔離した時点で人為的行為。自然に逆らうことになるのかもしれないけどねぇーぇ。


家族からは・・・「シラスが食べられなくなった!」という苦情というか陳情というかが上がってきましたが・・・

ま、確かに白いメダカゆえ、シラスが泳いでるようにも見えなくもない。
気のせいでもある・・・かな?





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睡蓮鉢の中に桃ちゃんという品種のメダカを10匹入れたのが、去年の秋のことではあった。

4月22日、布袋草に卵が産み付けられているのを発見したので、別の容器に移しておき・・・

その時の卵はこういったもの。布袋草の根っこに付着した半透明な黄色いタマゴ。
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その後、「メダカの卵があるんだよ~」と、ほうぼうで言いふらしておりましたところ、仕事先のHさんからこういうブツを5個もいただきましてね。
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タ マ ゴ 採 集 器
だそーでして、

こうやって浮かべておくと、布袋草ではなくこの採集器に産んでくれるそうなんで・・・
これは素晴らしい~なんていうアイデアなんでしょう!
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1個浮かべておいて2週間ごとに順次隔離していけば卵が親に食べられてしまわないというSDGsを地で行く?取り組みなのであります(笑) んーん、使い方が間違ってるかもですが。


そして最初の卵を見つけてから約3週間が経過し、持続可能な開発うんぬんを言ってても、メダカが睡蓮鉢の中でラブラブして卵が孵化しなけりゃシャレにもならんということで、最初に卵を産み付けられた布袋草をつまみ上げて様子伺いしてみると・・・
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え? これはいったい? 

♪メダーカーの 目ぇ玉がぁー 草の中ぁ~♪
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うわぁぁぁぁぁぁぁ  目と目が合ってしまったぁー



どうしよう、このつぶらな瞳! ポッケラと口まであけてるぞぉ~
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まぁなんてかわいらしい赤ちゃんなんでしょう!って、まだ生まれちゃーいませんがね。

ってなことで着々と成長している、小さなビオトープ内にある自然の驚異なのでありました。

オドロキ!





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