夜の気温が15℃を下回ってきました。
枯れたらいけないので屋内に退避したパッションフルーツ。
左はパパイヤで右側がパッションフルーツ
去年取り込んだ時より倍くらいに成長し、樹高が120cmほど。
室内に取り入れてからも可憐に花を咲かせたり・・・
3日くらい前には咲いてたんですが、絞んじゃいました。
秋なのに、こんな小さな実をつけたりしてがんばってます。
さて、今年実ったのは4個でしたが、10月9日に落果してた3個の実↓は、
直径6cmほどの実
2週間を経過して見事に熟しました。
熟すといっても、水分が減っていわゆる「枯れた」状態です。
では早速いただいてみたいと思います。
外皮は固いので、ビクトリノクスのペティナイフで・・・
あら! 真っ二つ~
と、黄色く怪しげな光景が突然、広がりました。
黄色とは意外でした。
ほほぅ ここを食べるのか? いや、食べられるのか?? ドキドキ
まずは観察します。
うーん、
皮の内側の白い突起物が・・・なんだかグロい感じがします。
まるで「小腸壁」を拡大したかのような突起・・・
果実のつくりとしてはイチジクに似ているかもです。
においをかいでみると甘そーでフルーツっぽい香りがします。
さて、どんなお味なんでしょうか?
怖いので、指につけてなめてみます。
うーーあ これは甘い! 期待が持てます。
それではと、いよいよもって、スプーンで軽ーくひとすくいしてみます。
黄色い果肉に黒い種・・・
口に含んでみたら・・・
甘い すごーーく甘いです。
えもいわれぬフルーツのような味があります。
なんの味かと聞かれたら、南国らしい味としか答えられません・・・
あえて言えば、バナナとキウイとパイナップルを混ぜたような、
なんともいえない甘み90%とと少しばかりの酸味5%が舌の上に広がります。
と、同時に種が食感の邪魔をしてきました。
この黄色い液体が一番甘く、種の周りは酸味と渋みがあります。
種は固くて食べられません、スイカの種のような硬さです。
というわけで、パッションフルーツが2年目にして、おうちで収穫できたよってだけのお話でした。
パパイヤは2年してもなりませんでしたが・・・
ちゃんちゃん
枯れたらいけないので屋内に退避したパッションフルーツ。
左はパパイヤで右側がパッションフルーツ
去年取り込んだ時より倍くらいに成長し、樹高が120cmほど。
室内に取り入れてからも可憐に花を咲かせたり・・・
3日くらい前には咲いてたんですが、絞んじゃいました。
秋なのに、こんな小さな実をつけたりしてがんばってます。
さて、今年実ったのは4個でしたが、10月9日に落果してた3個の実↓は、
直径6cmほどの実
2週間を経過して見事に熟しました。
熟すといっても、水分が減っていわゆる「枯れた」状態です。
では早速いただいてみたいと思います。
外皮は固いので、ビクトリノクスのペティナイフで・・・
あら! 真っ二つ~
と、黄色く怪しげな光景が突然、広がりました。
黄色とは意外でした。
ほほぅ ここを食べるのか? いや、食べられるのか?? ドキドキ
まずは観察します。
うーん、
皮の内側の白い突起物が・・・なんだかグロい感じがします。
まるで「小腸壁」を拡大したかのような突起・・・
果実のつくりとしてはイチジクに似ているかもです。
においをかいでみると甘そーでフルーツっぽい香りがします。
さて、どんなお味なんでしょうか?
怖いので、指につけてなめてみます。
うーーあ これは甘い! 期待が持てます。
それではと、いよいよもって、スプーンで軽ーくひとすくいしてみます。
黄色い果肉に黒い種・・・
口に含んでみたら・・・
甘い すごーーく甘いです。
えもいわれぬフルーツのような味があります。
なんの味かと聞かれたら、南国らしい味としか答えられません・・・
あえて言えば、バナナとキウイとパイナップルを混ぜたような、
なんともいえない甘み90%とと少しばかりの酸味5%が舌の上に広がります。
と、同時に種が食感の邪魔をしてきました。
この黄色い液体が一番甘く、種の周りは酸味と渋みがあります。
種は固くて食べられません、スイカの種のような硬さです。
というわけで、パッションフルーツが2年目にして、おうちで収穫できたよってだけのお話でした。
パパイヤは2年してもなりませんでしたが・・・
ちゃんちゃん