RF7型ステップワゴン・・・22万キロなんですが、あっちを治せばこっちが壊れ、とタヌキごっこがつづ・・・それをいうならイタチごっこか、埒があきません。
今回はというと、3日連続でこの暑いさなか、300kmほど走行して家に着いた時に静かな環境下でハンドルを回すと、前方からハンドルを切るタイミングで「ふごー ふごー」ってな音が聞き取れたわけです。
ハンドルを回すと異音がするということはつまり、またパワステのオイルがどこかから漏れてエアをかんだのかと思い、ボンネットを開けてみたら・・・
は?
なんだこれは?
なにか漏れてる・・・何かのオイルが飛び散ってる・・・
右側のヘッドライトからバンパーまで、なにかのオイルが滴って・・・
油ギトギトになってるじゃーあーりませんか。
ぽたーりぽたりと滴るって、まるで真夏の妖怪物語のようだ。
もしかして、この高圧ホースが裂けたか?
ここんところが実に怪しい・・・

漏れ漏れ動画がこれだぁ↓
ハンドル動かすと漏れるんですよー。ヒジョーにわかりやすい~
去年の夏、パワステオイルが漏れたときに、漏れ止め防止剤という禁断のドーピングをしてごまかしたんだが・・・
1年でごまかしきれなくなったということですかねぇ。
それとも、漏れ防止剤でホースが柔らかくなってこうなってしまった?
自分でホース交換できるかもしれないが・・・
この暑さの中、他にもしないといけない案件がヒマラヤより高く山積み・・・という後ろ向きな姿勢はいかんともしがたく。忸怩たる思いをはせて、
結果として、
部品と工賃合計で3万8千円ほどの修理費用を安く感じてしまった・・・という ふしぎ?
暇なときだったら10,395という数字のところは自分でやっつけちゃうんだけどなぁ・・・
「高圧側のホースだけ交換」って、お願いするのは当然忘れなかったんだけどねぇぇ
高圧側のホースだけで2万数千円するのかぁ・・・うーん、たかがホース、されどホース。
いつまでもつんだ、いつまで走るのか・・・いや、走れるのか。
あっちを治せば次はこっちが・・・だよねぇ。
HONDAさんから帰ってきて、またボンネットを開けてみた。
さらに輪をかけてひどくなってるような気がする。
あと10km走ったら確実にホースがパンクするかのような・・・非常に勢いが増している。
うーん、やっぱり真夏の夜の夢ではなさそうな・・・
キレイに拭いておいたキャップにオイルが溜まってる・・・
キャップが赤いから、アカンわぁ、これは。
と笑いを誘っても、勝手には治らんよなぁ・・・
ここが治ったら、もう次はウォーターポンプかオルタネータあたりから異音が出てるからねぇ。
ブレーキマスターの下、ブレーキフルードが漏れて、塗装が縮れた跡もあるからねぇーぇ
漏れまくりとはまさにこのこと。
あはは あははは ひーひひひひ 笑うしかないぞ、暑いのにぃ あーあ まったくー(笑)
HONDAさんがこんなものをくれた。

暗に勧められたのか? うーん・・・素直に受け取ってしまうわたし・・・
遺憾ながら いかんな。
で、修理完了しました。
オイルの「オ」の字もなく、緊急入院の1泊2日で完璧に修理して頂き感謝です。
エンジンルームに飛び散っていたオイルが嘘のように消えてなくなってます。
ついでに洗車もしてもらい、外側もきれいです。
パワステの高圧ホース 1本だけ、新品 です。
この 1本だけ はあと10万キロは間違いなく耐えられると思われます。
そうですねぇ30万キロは確実でしょう、この1本だけ は!

次は・・・どこが壊れるんだぁ?
と・・・ひそかに楽しむのも、風流ってもんでしょ。
早く新車買えよ!と、お思いの諸兄も多かろうかと思いますが、ここからが真のポンコツマニアの真骨頂!お楽しみってところなんですよねぇ。
あ、そうそう、ステップワゴン6代目の新型RP8のe:HEVハイブリッドをHONDAさんから借りて試乗してみました1時間ほど。
家の車庫にも入れてみましたが、デザイン的にも私が乗ってる2代目のRF7に近く、あんまり違和感なく、好印象でした。
うちの車庫が狭いせいでしょうか・・・ピーピーと近接警報音がうざいくらい鳴るのだけど、こんなに狭い車庫に入れちゃいけないの?かねぇ?
ご近所さんにガン見されちゃいました。
やっとクルマ買い換えたのかしら?って目で。20年近く車を買い換えない家は珍しいのかな?(笑)
ま、なかなかいいクルマに仕上がってました。
今回はというと、3日連続でこの暑いさなか、300kmほど走行して家に着いた時に静かな環境下でハンドルを回すと、前方からハンドルを切るタイミングで「ふごー ふごー」ってな音が聞き取れたわけです。
ハンドルを回すと異音がするということはつまり、またパワステのオイルがどこかから漏れてエアをかんだのかと思い、ボンネットを開けてみたら・・・

なんだこれは?
なにか漏れてる・・・何かのオイルが飛び散ってる・・・
右側のヘッドライトからバンパーまで、なにかのオイルが滴って・・・


もしかして、この高圧ホースが裂けたか?


漏れ漏れ動画がこれだぁ↓
ハンドル動かすと漏れるんですよー。ヒジョーにわかりやすい~
去年の夏、パワステオイルが漏れたときに、漏れ止め防止剤という禁断のドーピングをしてごまかしたんだが・・・
1年でごまかしきれなくなったということですかねぇ。
それとも、漏れ防止剤でホースが柔らかくなってこうなってしまった?
自分でホース交換できるかもしれないが・・・
この暑さの中、他にもしないといけない案件がヒマラヤより高く山積み・・・という後ろ向きな姿勢はいかんともしがたく。忸怩たる思いをはせて、
結果として、

暇なときだったら10,395という数字のところは自分でやっつけちゃうんだけどなぁ・・・
「高圧側のホースだけ交換」って、お願いするのは当然忘れなかったんだけどねぇぇ
高圧側のホースだけで2万数千円するのかぁ・・・うーん、たかがホース、されどホース。
いつまでもつんだ、いつまで走るのか・・・いや、走れるのか。
あっちを治せば次はこっちが・・・だよねぇ。
HONDAさんから帰ってきて、またボンネットを開けてみた。

あと10km走ったら確実にホースがパンクするかのような・・・非常に勢いが増している。
うーん、やっぱり真夏の夜の夢ではなさそうな・・・

キャップが赤いから、アカンわぁ、これは。
と笑いを誘っても、勝手には治らんよなぁ・・・
ここが治ったら、もう次はウォーターポンプかオルタネータあたりから異音が出てるからねぇ。
ブレーキマスターの下、ブレーキフルードが漏れて、塗装が縮れた跡もあるからねぇーぇ

あはは あははは ひーひひひひ 笑うしかないぞ、暑いのにぃ あーあ まったくー(笑)
HONDAさんがこんなものをくれた。

新型ステップワゴンのカタログ一式
暗に勧められたのか? うーん・・・素直に受け取ってしまうわたし・・・
遺憾ながら いかんな。
で、修理完了しました。

エンジンルームに飛び散っていたオイルが嘘のように消えてなくなってます。
ついでに洗車もしてもらい、外側もきれいです。
パワステの高圧ホース 1本だけ、新品 です。

そうですねぇ30万キロは確実でしょう、この1本だけ は!

次は・・・どこが壊れるんだぁ?
と・・・ひそかに楽しむのも、風流ってもんでしょ。
早く新車買えよ!と、お思いの諸兄も多かろうかと思いますが、ここからが真のポンコツマニアの真骨頂!お楽しみってところなんですよねぇ。
あ、そうそう、ステップワゴン6代目の新型RP8のe:HEVハイブリッドをHONDAさんから借りて試乗してみました1時間ほど。
家の車庫にも入れてみましたが、デザイン的にも私が乗ってる2代目のRF7に近く、あんまり違和感なく、好印象でした。
うちの車庫が狭いせいでしょうか・・・ピーピーと近接警報音が
ご近所さんにガン見されちゃいました。
やっとクルマ買い換えたのかしら?って目で。20年近く車を買い換えない家は珍しいのかな?(笑)
ま、なかなかいいクルマに仕上がってました。