75ccにボアアップしたらオーバーヒート気味のモンキー、その後時間が無くて調整しきれてません。

G.W.の連休中は暇なんで1日に1つ記事を書いてましたが・・・今はそれどころではなく・・・


タペット音みたいなのが、実はノッキング音ではないか!と前回書きましたが、
本当にそうなのかなぁ?

とりあえず、ヘッドの増し締めを1.0kgで実施すると右上と左下の袋ナットが半回転くらい回りました。
結構緩むものです。パッキンが沈んだとでもいうのでしょうか・・・増し締めは必要です。

大事なことですから2度書きます。

増し締めは必要だと。

さて次に、ガソリンをとりあえずレギュラーからハイオクにしました。タンクを空にして入れ替えです。

そして、懸案のタペット音。レギュラーからハイオクにして走ってみても、やはりカチカチと音はします。冷間時はならなくてエンジンが熱くなるとなります。


バルブクリアランス調整、少し隙間をなくしてみます。
今回はシックネスゲージは使いません。指先の勘を頼りにします。
エンジンが熱いので指先があっちっちです。


調整後、走ってみたら・・・


タペット音が消えました。あのカチカチ音は純粋にタペット音だったみたいです。
ノッキングじゃなくてよかったと胸をなでおろしました。



そして一応点火時期も見ておきます。

カバーを外して、タイミングライトで見たら、少し遅れ気味でした。
下の写真に書き入れた赤い線のあたりで点火してました。
変換 ~ 名称未設定 1のコピー
フライホイールはCCW(反時計回り)ですので、赤い線で点火したら少し点火時期は遅れてますね。
上の写真は調整後です。少し早めました。このビミョーな調整が難しい。20分くらい調整にかかる。

6Vモンキーは昔ながらのポイント車。
CDIとかフルトラとか集積回路を一切使用してませんので、某国の電磁パルス攻撃を受けても火星人が攻めてきてもエンジンがかかる(笑)

(火星人が攻めてきてもエンジンがかかる=2005年スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「宇宙戦争」を参照のこと)

ポイントの調整なんて30数年以上やってませんのでサジ加減を忘れてます。
フライホイールの穴の中に+ドライバーを突っ込み、ポイント基台(ブレーカーブレードの取り付けビス)を緩めてからマイナスドライバーで溝をこじってポイントの基台をほんの気持ち動かして+ドライバーでポイント基台を固定。固定したらしたで、またズレたりします。
0.1mmほど動かすとフライホイール外周では10㎜ほど動くんだから難しい。
ドライバーを持ってる力を抜くと、フラマグの磁石にドライバーがカチンと引っ付くのでやりにくいったらありゃしない。


で、一応これでタイムアップ。試走する時間もございません。
変換 ~ IMG20210509170503

次回、試走してみてどうなるかお楽しみってところです。
変換 ~ IMG20210509170340

そうそう、
プラグはC7HAがついていて真っ黒でしたので、在庫で持っていた新品のC6HAに交換しておきました。
49ccモンキー純正プラグはC5HA(現在の表記だとC5HSA)になります。
(昔のC*HAと、最近?のC*HSAは同じものとなります)

燃調が安定したらCR*HDX-Sでも入れてみましょうかねぇ・・・MotoDXプラグってどうなのよ。
(*は熱価番号が入ります)


その昔、若いころ、エンジン限界1万回転(たぶん)くらいまで無理やり引っ張って走ってたのでプラグはいつも焼け気味。C7HAで調子よく走っていたのでしょう、昔49ccのころは。

今現在は75CCにボアアップしてキャブはCT110と同じPB21。
エンジン回転は低めでガスは割と濃いと思われるので、6番でもプラグは黒いかも。
変換 ~ IMG20210509170339