残暑が続いてまだまだアッチッチーな気温ではありますが、9月7・8日に千葉県安房郡鋸南町にある保田漁港までデンマーク製の31feetヨットで行ってきました。
乗組員はオーナーK氏、クルーがいつものH氏とわたくしの計3名です。
コースとしては往復ともに千葉県寄りのコースで。
行きは東京湾の一番内側から0850時出航、本船航路を避けつつつ富津岬をぐるりと第二海保まで迂回して針路180で保田漁港へ1730時に入港。天気は晴れ、気温33度ほど、南風7mってところ。向かい風なので時間がややかかってしまった。
0910時、横浜沖で日本丸に遭遇。どうやら錨を上げて動き出すようです。
右舷前部にある錨、わかりますか?
望遠鏡で確認するとわずかながら機走取舵、微速前進しながら錨を上げてます。
このあと針路180度(南)で行ってしまいました。
富津岬の沖合いにある第二海保、まるで軍艦のように見えますね。
んごごごごぅ~っと、目の前を通り過ぎていきました。
外輪もプリントですがデザインされてます。
170年前にペリーが乗ってきた「サスケハナ」と、黒ラップした東京湾フェリーの「しらはま丸」は全長が同じくらいらしい・・・(全長約79m)
黒船、なかなかにクールでしたが、今まで東京湾フェリー、一度も乗ったことがありません。
機会があるといいんですけどねぇ・・・
で、久里浜→金谷を結ぶこの黒船をかわしつつ・・・
1730時保田入港。
ゲストバースにもやいます。1泊係船料4千円也。
いつもは船の中で寝たりするんですけど、この暑さですからねぇ・・・夜中に熱中症になったらシャレにもなりませんから今回は・・・タクシー使って・・・
奮発してお宿を。
あー、いいわぁ~
クーラー効いててお外よりも涼しいし、何もしなくても夕食は出るし・・・
千葉は梨と共に落花生が有名なので「茹で落花生」が出ましたが、これがまた粒が大きくて美味。
おなか一杯になりましたよ。
食後はビール飲みながら歓談し、とっぷりと日が暮れて2200時おやすみなさい。
と、次の瞬間!
なぜか0630時、タイムスリップから起き出して0700時に何もしなくても朝ごはんが出て、まぁなんて嬉しいんだろう。
お宿の方に保田漁港までありがたくも送っていただき・・・漁港近くにある「おどや 鋸南店」で食料飲料や土産のさざえなどを調達します。
0900時、保田出航
保田漁港の北側には定置網があるので注意します。
点々と続く黄色いブイが定置網です。
言わずもがな、突っ込むと、どえらいことやややこしいことになります。
メインとジブを上げて南からの追い風を受けて疾走。まさに順風満帆。
今度は「セブンアイランド 愛」というジェット船と行き会います。
東京竹芝から神津島への航路の場合、約3時間で行くらしい。普通の貨客船なら10時間はかかるだろう。
最大速力43ノットってことなので時速でいうと80km/hほどか。はえー。
こっちは最大7ノットだもんねぇ・・・まるで戦えない(笑)
ではいつもの儀式。
私の操船タイム(約4時間)が終わったのでパシューっと飲んだくれます。
と、ビール片手に遠くを見たら、4本マストの帆船がいるぢゃないですか!
またまた日本丸のようです。
どうやら南方面から帰ってきたようです。左に見えるのが第二海保。
しばらく伴走してたら横浜沖に停泊してました。
こちらは1645時にマリーナへ帰港し、今回の航海は無事に終了。
久しぶりの1泊2日の遠征でしたが事故なく楽しく過ごすことができました。
オーナーのK氏、また同船したH氏、いつもながらありがとうございました。
乗組員はオーナーK氏、クルーがいつものH氏とわたくしの計3名です。
コースとしては往復ともに千葉県寄りのコースで。
行きは東京湾の一番内側から0850時出航、本船航路を避けつつつ富津岬をぐるりと第二海保まで迂回して針路180で保田漁港へ1730時に入港。天気は晴れ、気温33度ほど、南風7mってところ。向かい風なので時間がややかかってしまった。
0910時、横浜沖で日本丸に遭遇。どうやら錨を上げて動き出すようです。
右舷前部にある錨、わかりますか?
望遠鏡で確認するとわずかながら機走取舵、微速前進しながら錨を上げてます。
このあと針路180度(南)で行ってしまいました。
富津岬の沖合いにある第二海保、まるで軍艦のように見えますね。
東京湾フェリーが黒船にラッピングしてるということのようで確かに黒船にも見えます。
浦賀に黒船が再来!? 東京湾フェリーが「黒船」に変身!
外輪もプリントですがデザインされてます。
170年前にペリーが乗ってきた「サスケハナ」と、黒ラップした東京湾フェリーの「しらはま丸」は全長が同じくらいらしい・・・(全長約79m)
黒船、なかなかにクールでしたが、今まで東京湾フェリー、一度も乗ったことがありません。
機会があるといいんですけどねぇ・・・
で、久里浜→金谷を結ぶこの黒船をかわしつつ・・・
1730時保田入港。
ゲストバースにもやいます。1泊係船料4千円也。
いつもは船の中で寝たりするんですけど、この暑さですからねぇ・・・夜中に熱中症になったらシャレにもなりませんから今回は・・・タクシー使って・・・
奮発してお宿を。
あー、いいわぁ~
クーラー効いててお外よりも涼しいし、何もしなくても夕食は出るし・・・
千葉は梨と共に落花生が有名なので「茹で落花生」が出ましたが、これがまた粒が大きくて美味。
おなか一杯になりましたよ。
食後はビール飲みながら歓談し、とっぷりと日が暮れて2200時おやすみなさい。
と、次の瞬間!
なぜか0630時、タイムスリップから起き出して0700時に何もしなくても朝ごはんが出て、まぁなんて嬉しいんだろう。
お宿の方に保田漁港までありがたくも送っていただき・・・漁港近くにある「おどや 鋸南店」で食料飲料や土産のさざえなどを調達します。
0900時、保田出航
保田漁港の北側には定置網があるので注意します。
点々と続く黄色いブイが定置網です。
言わずもがな、突っ込むと、どえらいことやややこしいことになります。
メインとジブを上げて南からの追い風を受けて疾走。まさに順風満帆。
今度は「セブンアイランド 愛」というジェット船と行き会います。
東京竹芝から神津島への航路の場合、約3時間で行くらしい。普通の貨客船なら10時間はかかるだろう。
最大速力43ノットってことなので時速でいうと80km/hほどか。はえー。
こっちは最大7ノットだもんねぇ・・・まるで戦えない(笑)
ではいつもの儀式。
私の操船タイム(約4時間)が終わったのでパシューっと飲んだくれます。
と、ビール片手に遠くを見たら、4本マストの帆船がいるぢゃないですか!
またまた日本丸のようです。
どうやら南方面から帰ってきたようです。左に見えるのが第二海保。
しばらく伴走してたら横浜沖に停泊してました。
こちらは1645時にマリーナへ帰港し、今回の航海は無事に終了。
久しぶりの1泊2日の遠征でしたが事故なく楽しく過ごすことができました。
オーナーのK氏、また同船したH氏、いつもながらありがとうございました。