Roadmap22

There is always light behind the clouds.

2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
2019年6月11日:Yahoo!ブログ 「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から移転
(移転に伴い、この時点以前の記事内のリンク切れがありますのでご容赦願います。)
2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

交換

以前の記事で、

故障したホームベーカリー その後・・・他

という記事があったんですが、この時に修理した丸ベルトも、とうの昔に切れてしまったので、またもや修理することに。

修理するのはこちら↓変換 ~ IMG20241222130550

再度故障したのはハイローズHRB-15(廣瀬無線電機株式会社)というホームベーカリー
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 タイミングベルト(コグドベルトともいう)は、調べてみたら幅10mmピッチ3mm 全周519mmの規格モノじゃーないかということで、
(2個入り)タイミングベルト ゴムベルト 駆動ベルト S3M 胴回り519mm 幅10mm 歯173 高強度 耐摩耗性 柔軟性 耐久性 軽量 ブラック
または、同じような商品で、
Iwamatu(2個入り)タイミングベルト ゴムベルト 駆動ベルト S3M 胴回り519mm 幅10mm 歯173 高強度 耐摩耗性 柔軟性 耐久性 軽量 ブラック
いつもの南米の川にて調達。購入時は2本で579円。現在は若干値上がり。
変換 ~ IMG20241222122049
 注文翌日に到着。なんだか源氏パイみたいだ。

変換 ~ IMG20241222122053

モーター軸の脱落防止ガイド(ベルトが外れないようにする円盤)を外すことなく、回転させながらゆっくり装着したらうまいことはまって、幅もピッチもベルト長さもピッタリ。
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この機械は2012年製ですので、製造後すでに12年も経過し、いつまで使うんだ?って声もそろそろ聞こえてきそうではありますが、ホームベーカリー2台体制でこれからも戦っていきます!
(何と戦う??)

 ベルトが1本余ったけど・・・予備ですかーね。







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SONYのタブレット SGPT113JP/S がとうとう動かなくなった。

バッテリー充電ができませ――――ん!

バラしてみたら・・・この黒い部分がバッテリーらしい・・・
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横から見た の図↓
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なんかおかしいです~

バッテリーパックがパンパンに膨らんでますぅ~
変換 ~ IMG20230829160628


パックごと交換しようと思ったけど、バッテリーパックだけで5千~7千円するし・・・

個別のバッテリー(銀色の部分)を3個交換したくても、同じ規格のが無い。
「SONY 02 W」って、何?
さすがは「いっつ あ そにー」です。いつもながら独自路線まっしぐらー です。


タブ自体がとっても古いので(OSがアンドの4.0.4)もう廃棄ですかーね。

バッテリー死んで本体が起動できんので中の個人情報・・・まぁ個人情報って程のこともないんですが・・・を削除できません・・・メモリチップをセンターポンチで打って壊して捨てますかーねー。





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G.W.中に山口へ行ったとき、キャリーバックの車輪4つのうち1個が壊れちゃいました。
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もう10年くらい使ってる短期出張用の40Lほどの大きさの小型キャリーバックです。

このように、ゴムが劣化?して、ゴムが脱落してます。
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仕方ないので直します。


部品はいつものようにアマで購入。4つで1,200円でした。




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幅21mm、外径40mm、軸の内径6mm、軸の長さは35mmですので該当部品を探したら、ありました。
購入したのは金属製のWベアリング付きです。タイヤは黒い清音タイプ。(ポリ塩化ビニル製と書いてありました)
最初についてた壊れたほうの車輪は金属の軸にプラスチック車輪+ゴムでした。

軸の長さが30mmのも同じキットに入ってましたが今回は使いません。35mmのほうだけを使います。





軸は、圧着してる側をドリルの8mmでザグってから外します。この作業が一番面倒です・・・
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1輪だけ、つけ終わりました。
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1個壊れたら他の3つも怪しいので・・・

同じように、他の車輪も交換して作業終了。
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キャリーバックごと新品に購入すればいいんでしょうけど・・・思い出のあるバックなので直しちゃいます。以前もデカいスーツケースの車輪が割れたんですがその時も自家修理してます。
車輪の”台座ごと”壊れたらちょっとやっかいですが、”車輪だけ”なら簡単ですよー。

金属のベアリング付きなので多少重くなったが滑りは良くなったのでトレードオフ。
まぁいいんでないかい。




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いよいよ重い腰を上げて、CT110のステータコイルを交換します。

まずは床面を養生し、オイルを受けるトレーかバットを用意しておきます。
変換 ~ IMG20230225122220

シフトペダルを外してからサブミッションの分解。
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少しオイルがこぼれるが、サブミッションケース内に溜まってただけですから想定内です。
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ここにサークリップが1個あるので外します。
変換 ~ IMG20230225122902

バラしたら、トレーごと、ほこりや砂塵を防ぐためビニール袋に入れてしまっておきます。
変換 ~ IMG20230225123126
それからコイルから出てる配線コネクタを、バイクの右側へ行って外します。

Lクランクケースのネジをあらかた外しておいてから・・・
変換 ~ IMG20230225125535

毛布を敷いてバイクを右に倒し、Lケースをプラハンで軽くたたきながら外す。
変換 ~ IMG20230225132302
倒しておかないと、エンジンオイルがタラァと漏れてきます。
(注:Lケースは、チェーンカバーとステップをずらさないと外れません)

現状のステータコイルが顔を出しました。
変換 ~ IMG20230225132319
目視で異常はありません。

パッキンをスクレーパで一部分だけ剥がし、ステータコイルを配線ごと抜き出す。
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左が現状使用してたコイル、右が1.2mmで巻きなおしたコイルです。
変換 ~ IMG20230225134431


まぁ、急ぎの話でもないので、のんびりと楽しんで作業。
変換 ~ IMG20230225134327

コイルの太さが違います・・・現状のは1mm、新作は1.2mmです。
変換 ~ IMG_20230226_000633
と、ここで何かに気付きました。これってもしかして鉄心のコアの枚数が違うんじゃね?
左のNZ仕様CT110は15枚、右の国内CT110は18枚あります。
昔の国内版CT110のコイルの方が3枚多いじゃーないですか。


これはいったいどーしてなんだろうか? と、コーヒーをすすり、チョコを食べながら考えてみた。
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そ そうだ!昔は鉄が余っていたが、コストダウンで枚数を減らしたんだ!

なわけかどうかは知らんが・・・

これって、問題ないんだろうか?
組んでみたら、フライホイールのマグネットとビミョーに何かが・・・ってことにはならんのかねぇ?


悩んでも始まらんので、とりあえず配線をハンダ付けしてみる。実践あるのみ。
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配線はオリジナルが0.75sq相当であったが1.5sq相当と、倍の太さで組んでみた。

コネクタ側も元通りに組んでおく。
変換 ~ IMG20230225143624
通常はピンクと白の配線を→赤と白に変えてAC出力、緑に赤がニュートラル、黒に赤が点火用エキサイターの出力。

ガスケットパッキンは再利用、切れそうなところはいつものように液状シリコンガスケットでごまかす。
ガスケットは買ってはあるんですが、在庫を出すのが面倒で、ついついそのまま使ってしまう。
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で、元通りに組み直したんですが・・・




エンジンがかからんとです。


え、なんで?


と、思いますよねぇ・・・普通。


点火プラグに目をやると、火が飛んでないんです。
(このバイクは、とある特殊機器によって、リアルタイムに点火プラグに火が飛んでるか目で見てわかるようになってます)

てーことはエキサイターコイルが原因ということ。

新しく組んだコイルのエキサイターコイルは前の持ち主が組んだまま、そのまんま流用してしまったんです。
コイル抵抗を測ったら3Ωとかなので、どこかで短絡してるような・・・だよねぇ。


ちなみに・・・使っていたコイルを測ってみたら、213Ω
変換 ~ IMG20230225162541
組む前にエキサイターコイルも測っておいたら良かったんだよねぇ・・・まぁ、いわゆるひとつの”後の祭り”ってやつ。

自分が組んだもの以外は信用しちゃーいけないのかもねぇ・・・
エキサイターコイルで妙にエキサイトしてしまった。


てなわけで、とりあえず組み戻すか、と考えてたら45分後に雨降ってくるって腕時計がブブブーと震えたので、急いで撤収お片付け。本日は急遽イベント中止です。

お楽しみの本番は これからさぁ~



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もう、寒いわ忙しいわで更新サボりまくりですが・・・

前回、CT110のレギュを2個並列にしたところで終わってましたが、2個並列ってのもイレギュラーでおかしい話なので、まっとうに1個にしようってのが今回の企画です。

今回入手したレギュはCBX1000用のMOSFETのレギュ、新電元のFH014BA中古品になります。FH型番がMOSFET式で、SH型番は一般的なサイリスタ式になるようです。
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コネクタ形状が特殊なので偽物が無いらしい・・・ってことで選んでみた。

規格ではMAX50Aまで変換できるみたいです。

MOSFETについて、詳しくはこちら(新電元)


コネクタはわかりやすく、左側の3つが3相ACの入力、右側がDC出力の+とーになります。
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とりあえず実験ですので、適当に配線をこしらえます。
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平型端子は普通によくある250型よりも幅が大きく、305型を使います。


反対側は・・・本来は丸ギボシだと高電流に耐えられないので使っちゃいけないんですが、今回は実験ですのでとりあえず丸ギボシ使っちゃいました。

ここらへんに、元の2個のレギュの配線を外し、入れ替えでつけていきます。
変換 ~ IMG20230212155924
元のレギュ1個はそのままにしておきます。
MOSFETの新レギュが逝かれてたらスグに差し替えできるように。

新レギュ本体は、旧レギュの下側へインシュロックで仮止め。
変換 ~ IMG20230212171450
新レギュは旧レギュよりも3回りほど大きいですがなんとか付きました。


で、走ってみたら、変換量的には、電圧計をにらめっこして感覚的に以下のようになりました。

原付相当の社外レギュ1個の場合を100とすると、

原付相当の社外レギュ2個並列が110くらい

今回の1000ccクラスMOSFETレギュ1個の場合は125くらい

と、劇的には変化しないってことですかーね。

MOSFETなので変換効率が上がってかなーりよくなるのではとも思ったんですが、さにあらず。

ってーことで、残されたプランとしては、やはりコイルのまき直ししか残ってないようですねぇ~ぇ

時間を作ってやるしかないんでしょーかねー ステータコイルの巻き直し・・・

前回やったのは2014年・・・さてどうするか・・・




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