今回はRF7型ステップワゴンのエアコン用クリーンフィルターの交換です。
距離は、
218,350kmです。まだまだ行けます、行きたいですー(笑)
助手席側のグローブボックス上下3個づつ6個の+タッピングネジと、センターにある灰皿左の奥の方にある1個の+タッピングネジを外し、センターカバー左下奥にあるプラスチックファスナー1個を外します。センターカバーとグローブボックスを無理やり手前に引き出すとバキッっという音とともにグローブボックス全体が外せます。一瞬割れたんではないかと「冷汗ビビり」するんですが大丈夫です。センターカバーの左側を先に引っ張って外した方がグローブボックスが外しやすいかもです。
私の場合、センターカバー左下奥にあるプラファスナー1個は、毎回外すのが面倒なのでつけてません。
目の前に現れた横長穴あき鉄板の左右にある左右2個づつ計4個の8mmボルトを取り外して穴あき鉄板を手前下へずらし、クリーンフィルターのフタを外し、旧フィルターをフィルター枠ごと手前にスライドさせて外す。
内部が汚れてるので掃除機や圧搾空気などできれいにします。
HONDFA純正HAMPの活性炭入りのエアクリーンフィルター(品番H8029-S7S-J03)です。
白いフィルター枠などもアルコール除菌シートでホコリや黒いススをキレイにふいておきます。
白いフィルター枠の周りのスポンジがもしも劣化してポロポロしていたらD.I.Y.で張り替えます。
100均で売ってる薄型隙間テープなどで代用できます。
ポロポロしてたら絶対に張り替えてください。そのまま使うと空気出口からポロポロが噴出しますよー。
フィルター枠にフィルターセットして押し込みます。
下の写真では、左側の内気循環エアー入口に3M社のPM2.5対応フィルターを自分で付けてます。
最初は真っ白ですがだいぶ汚れて黒ずんできてますね。これも交換しときます。
エアフローは左から右に流れてますのでフィルターの向きを間違わないように。
(フィルター側面にエアフローの矢印がプリントしてあります)
で、元通り組み立てて完了。
もう何回もやってるので手慣れたもんです。作業時間0.5hほどとなります。
1年に1回(もしくは2万キロごと)で交換するのがいいと思います。
やらないとフィルターが詰まってきて、エアコンの効き(冷えや温まり)が悪くなります。
エアコンの風の導入を外気にしても内気にしても結局はこのエアクリーンフィルターを通過するようになってますので、どっちにしててもフィルターは汚れてきます。つまり外気だけが通過するフィルターではないということです。(他の車両は知らんが、当該車両においてはそうなってます)
花粉が飛び終わる春から初夏にかけてやっておくと、夏を快適に過ごすことができます。
車両が古いせいか?活性炭入りの新品フィルターに交換すると、においが少なくなって空気がキレイになった気がします(これホント、実際に感じますよ)
距離は、

助手席側のグローブボックス上下3個づつ6個の+タッピングネジと、センターにある灰皿左の奥の方にある1個の+タッピングネジを外し、センターカバー左下奥にあるプラスチックファスナー1個を外します。センターカバーとグローブボックスを無理やり手前に引き出すとバキッっという音とともにグローブボックス全体が外せます。一瞬割れたんではないかと「冷汗ビビり」するんですが大丈夫です。センターカバーの左側を先に引っ張って外した方がグローブボックスが外しやすいかもです。
私の場合、センターカバー左下奥にあるプラファスナー1個は、毎回外すのが面倒なのでつけてません。

内部が汚れてるので掃除機や圧搾空気などできれいにします。
これは清掃前の状態で、枯れた葉や虫の破片などがよく入ってます。
虫はあまり見たくないので無視しましょう(笑)

白いフィルター枠などもアルコール除菌シートでホコリや黒いススをキレイにふいておきます。
白いフィルター枠の周りのスポンジがもしも劣化してポロポロしていたらD.I.Y.で張り替えます。
100均で売ってる薄型隙間テープなどで代用できます。
ポロポロしてたら絶対に張り替えてください。そのまま使うと空気出口からポロポロが噴出しますよー。
フィルター枠にフィルターセットして押し込みます。
下の写真では、左側の内気循環エアー入口に3M社のPM2.5対応フィルターを自分で付けてます。
最初は真っ白ですがだいぶ汚れて黒ずんできてますね。これも交換しときます。

(フィルター側面にエアフローの矢印がプリントしてあります)
で、元通り組み立てて完了。
もう何回もやってるので手慣れたもんです。作業時間0.5hほどとなります。
1年に1回(もしくは2万キロごと)で交換するのがいいと思います。
やらないとフィルターが詰まってきて、エアコンの効き(冷えや温まり)が悪くなります。
エアコンの風の導入を外気にしても内気にしても結局はこのエアクリーンフィルターを通過するようになってますので、どっちにしててもフィルターは汚れてきます。つまり外気だけが通過するフィルターではないということです。(他の車両は知らんが、当該車両においてはそうなってます)
花粉が飛び終わる春から初夏にかけてやっておくと、夏を快適に過ごすことができます。
車両が古いせいか?活性炭入りの新品フィルターに交換すると、においが少なくなって空気がキレイになった気がします(これホント、実際に感じますよ)