Roadmap22

There is always light behind the clouds.

2021年3月10日:「CT110ハンターカブ マクレガー26M」から「Roadmap22]へブログ名称変更
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(移転に伴い、この時点以前の記事内のリンク切れがありますのでご容赦願います。)
2019年6月6日:LivedoorBlog 新規開設

故障

さて、次のアレです。

つまりG.W.を家でぬくぬくと過ごしてる物的証拠を次にあげます。

1,シソ餃子

お庭で育ててるシソを摘んできてですねぇ・・・
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ザブザブと良く洗ってから千切りにして、豚肉とキャベツと塩コショウニンニクと合わせ良くもんでから餃子の皮に包むと・・・

25個のシソ餃子が出来上がりました。
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さっき摘んだばっかりのシソですので香りが良く、美味しかったです~

夜になって暗くなってからシソ摘みをしたので、もしかしたら雑草も入ってるかもですねぇ・・・
ウソですよ、うそ(笑)


2,直せるのに治せない?

ホットサンドを作ろうとしたらホットサンドメーカーの電源が入らないと、Kから報告あり。
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ある方(RO)の結婚式の引き出物でいただいたもので、かれこれ10年近く使ってるシロモノ。
(引き出物=自由に商品が選べるカタログギフトだった)
毎回コレを使うたびに、主賓スピーチした緊張感が思い出される・・・

裏側を見ると・・・
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う~むぅ・・・ここが切れてるなぁ・・・ここだけ線が切れて外皮だけの状態でフニャフニャしてる。

ということで、いつもなら速攻で分解してコードの断線部分をバイパス手術するんだけど、Kから修理に”待った”がかかりました。

え? なんで? どして?

両者見合って・・・待った無し!


Kいわく、テフロンがアカンのだそーです。たまに剥げて黒いのがパンに付着するらしい・・・
え゛? マズィ?
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もうこれはハッキリ言って製品寿命なんでしょうか・・・

ここだけなんだがなぁ・・・↓
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絶対、ここが切れてるだけなんだがなぁ・・・・・・バイパスで直せるのになぁ・・・うう 惜しい。



3,フルーツあんみつ

600ccの水に4gの粉寒天を入れ、3分ほど沸騰寸前まで温めて粉寒天を完全に溶かします。
(沸騰させてしまうと泡が立って表面がざらつきます。)

溶かした寒天を大きめな保存容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めてから、サイコロ状に切ります。
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そこに冷やしておいたナタデココ入りのフルーツ缶詰も投入して・・・

別途に作っておいた、赤エンドウ豆を塩豆にしたものを乗せます。
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塩豆は、赤エンドウ豆を一晩水に浸けておいてから、塩水で煮て、表面を程よく乾燥させる。

それらを盛り付け・・・アンコ乗せて黒蜜をかけてナタデココ入りフルーツあんみつが完成。
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アンコはいつもの・・・今回はこし餡です。
黒蜜は黒糖を煮溶かして作ります。

バニラアイスを乗せれば、クリームあんみつにもなりますね。



あーあ、時間がない、時間がないといいつつG.W.はもうすぐ終わってしまうのか・・・
G.W.終盤には税理士さんと打ち合わせあるし・・・打ち合わせの後、そのまま飲み会かも?

餃子とかフルーツあんみつなんて買ってきた方が早くね? 
なーんてーいうご意見もありますがーねぇ~ぇ。

自分で作った方が美味しいに決まってる!
とかなんとか頑固なこと言ってる方が、早くボケが来るかもですねぇ、困ったなどーしよう(笑)





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いよいよまた、完全にイカれてしまったようなので仕方なく、エアコンのエアミックスダンパモーター交換3回目を実施。

前回の2回目の修理は2017年で16万キロの時。今回は新品部品に交換で現在2022年21万キロです。
この部品はRFシリーズステップワゴンの鬼門のようです。定期的に調子悪くなります。

だいぶ前、1回目は約6万キロの頃にディーラー修理に出したが、部品代+工賃で8千円くらいしたと記憶しているが、その時は保証期間内だったので無料修理でした。


該当車両はステップワゴン(RF7)スパーダ24T 2004年式


〇全体的な症状
センターコンソールの下のあたりでカタカタ コトコトと音がしだして、エアコンの温度調整が効かなくなる。特に25度付近で音が多発。

夏の症状としては・・・
フルオートエアコン作動中、冷たい風が出てくるはずが、上の吹き出し口からいきなり熱風が、しかもいきなり勢いよく噴き出てくる。

冬の症状としては・・・
室内が温まってきて温度を下げようと20度付近の温度設定にしても最大熱風のままで温度が下がらない。いったん最低温度の【Low】にすると一時的に冷たい風になるが20度以上にするとまたいきなり熱風と化す。

つまりは「暑い」か「寒い」しか選択できない・・・温度調節が効かないわけです。つまりエアーミックスするダンパーの調整がうまく効かなくなります。
なので、ダンパーを制御するサーボモーター部分を交換するわけであります。



それでは始めます。

助手席の下にもぐって右側を見ると・・・
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ここらへんの奥にあります。


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手前のが新品部品、奥の上に同じ形状の黒いBOXがターゲットです。

+ネジ3本で取り付けられてます。


手順

+ネジ3本を抜いて本体を外す。
2本が手前の左右に、もう1本が奥の右上にある。
7mmのラチェットでも作業できると思います。


ロック付きの緑コネクタを抜いて、奥にあるリンク棒1本を外す。
リンク棒は、棒に付いてる白いプラのロックを棒から右にスライドして外します。

奥のネジは短いスタビドライバーで根気よく・・・

緑コネクタは上方にロックがあるのでロックを指で押さえつけて外す。


左手が痛くなりますが、なんとか外れました。
上が新品、下が既存品(故障品)
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部品代としては5千円弱くらいだったかな・・・

奥にスマホを突っ込んで上に向けて撮影すると、奥はこうなってます。
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赤い矢印2か所を確実に取り付けないと変な動きになります。



元通り組み立てて動作確認。

1年ほどほったらかしで我慢がならなかったが、あっさり治った。
もっと早くすればよかった・・・かも。
熱風地獄から解放された。

ゆっくりやって作業時間1h。


ついでに、小鮎。
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天ぷらにして食べましたが、なかなかのものでした~。
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前回の記事、ドライブレコーダーのバッテリーが逝ったら・・・

の続きです。

バッテリーが、84円の国内郵便で昨日届いた。
やはりこういう電気モノは国内から送ってもらった方が安心する。
ちゃい〇ポストかなんかで白いビニール袋に包まれて来て、万一不良品だったら最低だし。

早速取り付けてみた。
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新旧比較・・・筐体内に収まれば、電圧容量があってれば大きさなんてどーでもいーのさー
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新品で保護回路も入ってる502030のリチウムポリマー電池。


はんだ付けで交換後、カメラも無事に起動して、録画もされてるのでOK。バッテリー残量もある。
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安定化電源につないでみると・・・
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充電中になるので、こっちもOK。
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日付時間を修正してバッテリー交換完了。

てーことで、楽勝だったじゃーないですか!

今度のバッテリーは、2年以上持ちこたえてくれるか?カメラが先に逝かれるか?

どっちだろうか・・・

電池を外出しにして電池容量を2,000mAとかに増やしておけば,長時間の駐車時録画もできるかも?( ̄ー ̄)ニヤリ


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ダイキンのMCK55Pという加湿機能付き空気清浄機の加湿がしないということで・・・困ったもんです。

中にある加湿機能の円盤が回らないのが原因のようだと判明。

加湿ユニットを外すと、奥の方にあるこれが回って円盤を駆動してるようです。
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ではいつものようにバラします。
変換 ~ IMG20211205155601

ターゲット補足。
変換 ~ IMG_20211205_215321


このモーターが怪しいかも?
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M2AB42ZB72という日本電産サンキョーのシンクロナスモーターのようです。
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AC100V駆動なので、動くかどうか部品単体でまずは確認してみましょう。(注:よゐ子はマネをしてはいけません)
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ありゃ? モーター・・・ちゃんと動くでないかい。

ってーことは?


はて・・・・・・・?


コントロールユニットが故障してるのか?

ということでコントロール部も一応精査しましたが、ヒューズも飛んでないし、基盤や部品が逝ってる様子もないし、怪しいところが無い・・・

なんだなんだなんだ? なんなんだぁ!



とりあえず組み立てて、状況の整理。

わけがわからないときには、初心に戻って・・・深呼吸。

加湿ボタンをいろいろ切り替えると・・・
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ひかえめ と 標準 では加湿円盤が動かないけど、高め と のど・はな では(ボタンを切り替えた後、3秒経ってから)動くじゃーないですか!

しかもちゃんと 自動 とも書いてあるしー







が ち ょ ー ん





室内の湿度がある程度高いと、円盤が回転しなくなり、過湿度にならなくするという「オチ」というか、そういう仕様なんですよねー。普通はそういう仕組みですよねぇ・・・

しかもバラす前に症状確認したときはボタンをカチカチ切り替えてたから動かなかったんですよね。
3秒後に動くモーターとは・・・


じっくりねっとり確認してからバラせば良かった、とは敗戦の弁。
今回は花を咲かせることはできませんでした。




寒くなってきたのに、室内の台農2号パパイヤには花が咲いてます。
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まぁ、分解したおかげで購入後6年経過して初めて、しっかり内部清掃もできました。
結構ホコリが入り込んでました。

決してめげず、決して懲りず
前向きで行きましょう(笑)



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CT110につけていたLEDヘッドライトの放熱ファンがうんともすんとも動かなくなった。

今回のターゲットはこういうブツです。
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後ろについてる放熱ファンが逝ってます・・・回転しません。
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原因は軸流ファンの制御基板に緑青が出てますので、回路の不調と思われます。

LEDはまだ点灯するんですけどねぇ。かれこれ6年使ったので寿命といえば ハイそれまで。

普通は買い換えになる事案かと思いますが、またいつも通り修理してみましょう。


まずはヒートシンク、いわゆる放熱器を取り外します。回転したら簡単に取れました。
変換 ~ IMG20210603160500
中のファンユニットがススだらけでかなり汚れてます。6年分の汚れ。

ネジ3本でファンが取れました。
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軸についてるプラスチックを抜いて軸ごとファンを外し・・・
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制御基盤を無理やりベースからひきはがします。

無理やりはがす=木っ端みじん
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この透明なベース部分は再利用するのできれいにしときます。

内蔵できそうなファンを、予備パーツから探してきて・・・
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ちょうどファン直径が同じのパソコン機器向け0.09A12VDCファンがあったので、今回はこれで。
もちろんLED側のファン駆動はDC12Vだというのはテスターで実測済み。

3か所をニッパーで切って枠を外し・・・
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一応、駆動してみたらファンは勢いよく回るので使えますね。
変換 ~ IMG20210603170037

先ほどの透明基台に「もっとくっ付け太郎」というソフト系接着剤で接着します。
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クリップで挟んで固定し、1時間くらい放置。

その間に、暗くなってきたLoのLEDと、まだまだ明るいHiのLEDを交換します。
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ついでにHi側は光軸調整のため、基台方向に寄せてみます。上の写真ではHi側LEDを左にずらしてます。


透明のベースの接着剤がある程度固まったので3本のネジで基台に固定。
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電源入れたら問題なく回りました。

Hiも問題なく・・・
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ヒートシンクを取り付けて完成。
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1時間ほどつけっぱなしにして、ファンの放熱効果が確かめられたので修理完了とします。

ということで、修理という名の甘美なる・・・経済の負のスパイラルでした。


こっちは失敗しないでできましたとさ。







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