Roadmap22

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映画

先月の末に、ジュラシック・ワールド 新たなる支配者ってのをイオンシネマっていう映画館で観てきました。夏休み最後だってので、4DX日本語版を3Dで。

4DXってのは、座席が上下左右に動いたり、背中をたたかれたり、においがしたり、水しぶきがかかったり雪が降ったりと、臨場感あふれる座席です。基本料金+千円かかりますけどねーぇ。

案の定、えらく揺れまして、クルマやバイクのカーチェイス、船・飛行機などに乗ってるようなキブンも味わえてものすごい臨場感でした。この映画の4DXは、この映画専用に4DXがあるんじゃないかってくらい、かなーりおススメです。しかも3Dですぞー。


中近東の場面では、(おそらくですが)マツダの軽自動車で丸目の「ポーターキャブ」が爆走して大活躍してました。日本の軽自動車、なんであんなところで走ってるのかナゾです。


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ま、内容としては最終章ってことで、このシリーズの生みの親、巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めてまして、予想通り、ストーリー的にシュールな場面があったりコメディっぽい部分があったりと、娯楽映画の王道を行ったエンターテインメント爆発展開になってました。(笑)

実は以前「アラジン」でも4DX・3Dで鑑賞したんですが、あの時とはうって変わり、ものすごく激しく座席が揺さぶられ、余裕のよっちゃんかまして足を組んで見てたら、座席から落っこちそうになったというのはココだけの話ですwww 
普通のクルマみたいにシートベルト必要なんじゃーないでしょうかねー・・・
映画館で映画見たら体中が痛くなりましたホントに。



スクリーンに入る前には、今後上映される予定の映画のチェックもしっかりとこなし・・・
変換 ~ IMG20220815233645


実写版の「耳をすませば」とか、



新海誠の最新作、「すずめの戸締り」とか・・・


楽しみ 楽しみ・・・






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我思う 故に我あり って言葉がありますよね。
確か、デカルトが云った言葉であると記憶してるが、やみくもに奥が深い。

これって、自分を意識してなければ、もしくは意識できなくなれば  ということでしょ?


しかし、自分を意識しててもそれで自分が現実に存在してるということの証明にはならない・・・




というわけで、(HDD8TB3個でRAID5構成された16TB)映像サーバーから以下のような映画を7本立て続けに見てみた。


まずはデカいスーパーコンピューターに人の意識をコピーしてしまうという映画。

1,トライセンデンス (2014年ウォーリー・フィスター)

ヒトの意識ってなんでしょう?

生きてるってどーいうことでしょう?意識があれば肉体が無くても生きてるってこと?

機械にインストールした人の意識って果たして人間として成立するもんなんでしょうか?


この映画、ジョニー・デップとモーガン・フリーマンを無駄遣いしてると酷評されてたけど、面白いと思いますよ私はね。

ハナシは関係ないけど、意識をインストールしたスーパーコンピューターらしき物体に「コンピューティング」ってカタカナで書いてあったりして笑える~んですけどねこの映画。コンピューティング(計算すること)っていう動名詞が装置の名前ってーのはおかしいだろ?
変換 ~ Screenshot_2022-02-06-19-17-04-79
って、一応突っ込んでおく。

JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)のスパコンには当然そんなこたぁー書いてないけどね。
system_2012



さて次は、夢の中と現実との区別がつかなくなる映画。

2,インセプション (2010年クリストファー・ノーラン)

夢と現実の差って?

夢を見てる間は、その夢がいかに現実離れしていようと現実として体験してるわけであって、夢の中で「あっ これは夢だ!」ってわかる人は非常に珍しいのではないかと・・・

夢と現実がわからなくなったら、えらいこっちゃ です。ほんとに。

そもそも、夢ってもの自体が自分が作り出してるVR(バーチャルリアリティ)じゃないのか?
自分で作ってるかどうかも証明できんけど。



さて、仮想現実を描いた有名な映画3部作+番外編。

3,マトリックス (1999年ウォシャウスキー兄弟)



4,マトリックス リローデッド (2003年ウォシャウスキー兄弟)



5,マトリックス レボリューションズ (2003年ウォシャウスキー兄弟)



6,マトリックス レザレクションズ (2021年ラナ・ウォシャウスキー)



ま、今見ても面白い映画。
立て続けに見ると現実逃避できて効果大。(笑)
現実社会でヤなことがあったら一時的に逃げるのもアリかもよー。
でも、ずっと逃げちゃーダメですよー




仮想現実と言えばこの映画か・・・

7,レディ・プレーヤー1 (2018年スティーヴン・スピルバーグ)



最近はやりのメタバースって今後、どんだけー? なものになっていくのか・・・

マトリックスじゃーないけれど「背中にプラグを刺せば、そこはメタバース」ってことになったら、ヒトという生物は終わるんじゃーないかしらねぇ・・・それともすでにプラグが刺されてるかも実体の方に。



あまりにもVRな映画を立て続けに見てたので、ゴジラスリッパをはいてパソコンを打っている今の自分が存在するのかどうか疑わしくなってきたぞー、ますます。
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自分の足元でさえ、もしかしたら・・・

みっちゃんぽんは生まれてからこのかた、ずっと生活してきたわけですが、それは自分の記憶の上ではの話で・・・もしかしたら・・・
もしかしたらたった5分前に、過去の膨大な記憶データを完璧にインプットされた初期設定がロードされたばかりのプログラムなのかもしれんね、そうではないと証明できんし、そうであるとも証明できない。


頭が痛くなってきたので、このへんで・・・

と、うにゃむにゃと誤魔化すことにする。(笑)

これ以上不都合な真実を書くとDelされちゃいますからねぇ・・・私というプログラム。(おーコワ~)





 
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