本マグロのカマを頂戴したので、初めてですがさばいてみます。
上に置いてあるのが全長30cmほどの出刃包丁ですが、さすがにマグロのカマはデカいです。
重さは3~4kgほどでしょうか。
さばいてる最中は手が脂まみれなので写真無しですが、慣れない手つきでとにかく必死にさばきました。
小さな刺身用の柵で大トロ、中トロ1つづつと、スプーンでこそぎ落としたネギトロが取れました。
ちょうど塾から帰還したチビが最初はカマの大きさにびっくりして「なにそれ?」って見てましたが、
ネギトロを見て、
「これってネギトロだよね?」
「そ!アタリ!」
そしたら腕まくりして、「ネギトロ巻き~♪」って言って目を輝かせながら作り出しました。
酢飯をKに作ってもらって仕込み始めます。
いつ覚えたんでしょうか・・・何だか知らないけどやたら手つき良く作っててこれはビックリ。
「君、巻くの上手だから寿司屋さんに就職しようか?」って笑って聞いたら、
「巻くの 好きなんだよねー」ってニコニコ笑ってました。
今度、高井戸のWさんのところへ修行に連れて行きましょうかねー、 ねぇ、小豆さん。
巻きあがった横から私が出刃で巻物を切っていきます。(刺身包丁が無いんです~)
取れたてのネギトロを使って2本の巻物が完成し・・・
次に、
カマから切り出した大トロと中トロで今度は私が寿司を握ってみました。
刺身にと思って切った切り身を、無理やり「握り」にしたのでやぼったい寿司が完成しました。
先ほどのネギトロ巻で口の中が脂まみれ・・・ってことでお得意のバーナーで火を入れてみます。
あぶり大トロの完成。
これは脂が溶けて香ばしく、何とも言えず大人な味です。
さて、カマの下半分を使って刺身で楽しみました。
上半分は煮つけでもしてみましょうか・・・
本マグロのカマ、さばくのは大変ですが予想外の旨さでしたよ。
受験を1週間後に控えてるチビ・・・こんなことしててダイジョーブかーい!!
って、父の心の叫びでした(笑)
上に置いてあるのが全長30cmほどの出刃包丁ですが、さすがにマグロのカマはデカいです。
重さは3~4kgほどでしょうか。
さばいてる最中は手が脂まみれなので写真無しですが、慣れない手つきでとにかく必死にさばきました。
小さな刺身用の柵で大トロ、中トロ1つづつと、スプーンでこそぎ落としたネギトロが取れました。
ちょうど塾から帰還したチビが最初はカマの大きさにびっくりして「なにそれ?」って見てましたが、
ネギトロを見て、
「これってネギトロだよね?」
「そ!アタリ!」
そしたら腕まくりして、「ネギトロ巻き~♪」って言って目を輝かせながら作り出しました。
酢飯をKに作ってもらって仕込み始めます。
いつ覚えたんでしょうか・・・何だか知らないけどやたら手つき良く作っててこれはビックリ。
「君、巻くの上手だから寿司屋さんに就職しようか?」って笑って聞いたら、
「巻くの 好きなんだよねー」ってニコニコ笑ってました。
今度、高井戸のWさんのところへ修行に連れて行きましょうかねー、 ねぇ、小豆さん。
巻きあがった横から私が出刃で巻物を切っていきます。(刺身包丁が無いんです~)
取れたてのネギトロを使って2本の巻物が完成し・・・
さぁ、待望の実食です。
実食したら、これはもう脂まみれの本マグロカマ大トロのネギトロ巻でございました。
たいへんおいしゅうございます。久しぶりにホッペタが落ちましたです。
あっという間に蒸発したかのようになくなりました。
たいへんおいしゅうございます。久しぶりにホッペタが落ちましたです。
あっという間に蒸発したかのようになくなりました。
次に、
カマから切り出した大トロと中トロで今度は私が寿司を握ってみました。
刺身にと思って切った切り身を、無理やり「握り」にしたのでやぼったい寿司が完成しました。
先ほどのネギトロ巻で口の中が脂まみれ・・・ってことでお得意のバーナーで火を入れてみます。
あぶり大トロの完成。
これは脂が溶けて香ばしく、何とも言えず大人な味です。
さて、カマの下半分を使って刺身で楽しみました。
上半分は煮つけでもしてみましょうか・・・
本マグロのカマ、さばくのは大変ですが予想外の旨さでしたよ。
受験を1週間後に控えてるチビ・・・こんなことしててダイジョーブかーい!!
って、父の心の叫びでした(笑)