以前の記事に予告してましたが、カメラ+モニターのセット品を格安でゲットしたので、その後の展開報告です。
買ったのはこういったもの↓
Jansite 4.3インチLCDモニター バックカメラセット ケーブル一本配線 シガーソケット給電 取り付け超簡単 駐車支援システム 12V車用
星光産業 車外用品 補助ミラー EXEA(エクセア) サポートミラー EW-69
買ったのはこういったもの↓
Jansite 4.3インチLCDモニター バックカメラセット ケーブル一本配線 シガーソケット給電 取り付け超簡単 駐車支援システム 12V車用
こーんなのがタイムセールで2,900円。
ハッと正気に戻った時にはポチッとした後でした(笑)
20240308現在、3,460円 (税込)で、500円OFFクーポン使うと2,960円(税込)ってところ。
これをどんなふうにして車に付けたかってことなんですが・・・
その前に補助ミラーも購入↓
星光産業 車外用品 補助ミラー EXEA(エクセア) サポートミラー EW-69
今回は、コレの中にカメラを仕込んでしまおうという企画です。
補助ミラーを素直にバラします。ミラー本体に最初から貼ってある両面テープの下のネジ2本を取れば簡単に分解できます。
カメラ位置をテキトーに決め、ケースにリーマーで穴を開け・・・カメラをテープで止めてから最終的に接着剤で固定。
カメラの出っ張ってるところをプラパテで埋めます。
それはなんでかというと・・・
曲率半径2.5mm以上出っ張ってるところがあると外部突起物規制という法規で問題になるらしいです。
(クルマの外板や室外装備品への車外の人の接触による受傷を軽減させるため、室外部品の突起量や曲率半径などを規定した基準をいう。)
直径5㎜の穴を開けて半分に切ったこういうシートを作って・・・
あてがってみたら角が内縁に当たりますのでこれではマズイ。
パテで盛ったら・・・
カメラ角の出っ張り部分が半円にあたらないので問題クリアーですよねおそらく。
パテの表面をある程度簡単に耐水ペーパーでならします。
黒のラッカーを塗りますが、ほんの少し塗るだけなので筆塗り。
こういった栄養ドリンクの空ビンにスプレーから塗料を噴霧しておくと、作業が楽。
ラッカースプレーって、使い終わったら最後に空吹きしなくてはいけませんよね詰まらせないために。
スプレーを使い終わった後の空吹き分もビンの中に吹いておけば一石二鳥です。
ビンの中の塗料はしばらくは乾燥もせず使えますので、補修正などが入ったときにはこれを使います。
筆はティッシュで塗料をきれいに拭き取って毛の1本1本を手で撫でまわして乾燥させれば筆先が固まらず、わざわざシンナーで洗わなくても次回もそのまま使えます。
筆でヌリヌリします。
カメラレンズには保護のためセロテープを張っておきます。
出来上がり
こんなところ、ジロジロ見られるわけでもない?のでテキトーな家内制手工業?です・・・
あとはクルマに装着。位置関係を確認しつつ、試行錯誤しながら取付完了です。補助ミラーは、左後輪付近が見えるようにしてあります。
サイドカメラの映像は、左前部が見えるようにしてあります。
本来はモニタを横長で使うんでしょうけど、この用途では縦に使った方が見える範囲が広がるのでちょうど良いかもです。
元々、HONDA車には左前部が見えるサイドビューサポートミラーってのも付いてるわけなんですが、夜になると暗くてほとんど見えません。理由は私の視力が悪いせいでもありますが・・・私の運転ポジションだとサイドビューサポートミラーの位置がずれまくっていて見にくいってのも一因ですね。
サイドビューサポートミラーは固定式で調整ができないんですよねえーぇ。なんで?
YouTubeなどにこのミラーをバラシて調整をしてる方もいるので、いずれバラチャレしてみたいとは・・・思ってます。
ところが、カメラの映像だと夜でも路肩付近が(カメラ最低照度0.5Lxなので)肉眼よりもかなり明るく見え、暗くても白黒ではなく一応はカラー映像です。
路肩幅寄せ時に左前輪タイヤを傷めずに役に立つと思われます・・・
左側が急峻な崖だったら、落ちなくて済みますねー!はっ はーっ はー ぁ・・・
サイドミラーを分解して、カバーに穴開けて中にカメラを仕込む・・・って真っ当なことも最初は考えていたんですけどね・・・万が一車検時に何か言われたらと思うと・・・ねぇ・・・
この方式なら補助ミラーごと取り外せばいいから後々、気が楽といえば楽です。
ちなみに、購入したカメラモニターセットのモニター裏には画質調整ボタンが付いてるので、輝度やコントラスト、色合いなどが調整できます。
さて、いつものように急にハナシは変わりますが、鴨南蕎麦作ってみました。
長ネギはベランダ菜園から引っこ抜いてきてゴマ油で炒めて、鴨肉も炒めて・・・汁は少し甘辛で。
鴨肉が予想外に高い。黒毛和牛のいいとこが買えるくらいの値段でビックリでした。
あとはクルマに装着。
位置関係を確認しつつ、試行錯誤しながら取付完了です。