ー最近は初期のころよりもスマートウォッチも安くなってきて機能も増えてきたように思う。
ちょっと目に留まってしまったので、ひとつ試しに買ってみることにした。
で、3日後に到着。
N10というモデルらしい。デザイン的には某社のりんご時計に激似。
パッケージ開封。ベルトはフッ素ゴム製とおぼしきブラックとレッドの2本が付属。
ベルトだけでも高いんですけど2本も入ってます。
電源を入れてみたら・・・
時計がずれてる。
とりあえず充電しておこう。
磁石で引っ付くタイプの充電ポート。
充電中は機能を停止してこのような画面に強制的になってしまう。左上がバッテリ残量メーター
この時点では時計とカレンダーが合ってない。
スマホ側にV BANDというアプリを入れ、BlueToothでスマートウォッチとスマホをリンクさせると自動的に時計カレンダーがスマホとリンクする仕組み。
意外と軽くて、してる感じがしないほどです。(46.4g)
(これを書いてるヒトは、いつもはG-SHOCK GULFMASTER GWN-1000B-1BJF(82g)をしてます)
機能面では・・・
心拍数測定
別に所有してる酸素飽和度の心拍数とだいたい合ってました。
血圧測定
手持ちの電子血圧計とだいたい合ってました。
飽和酸素度測定
手持ちの飽和酸素度計とだいたい合ってました。
体温計測
手持ちの体温計とだいたい合ってます。
睡眠計測
ミュージック再生スマホやスマートウォッチに保存された音楽データを再生できるって機能らしいが使わないだろうなぁ。
でも、音自体は、時計から出てるとは思えないほど結構な音量と音質でした。
ダイヤル機能
ウォッチ側から直打ちした番号にコールできる。
もしくはスマホから転送した連絡先からコールすることも可能。
一応発信はできるけど、腕時計に向かって話してるのがなんとなくどーなのよ?って感じですかねぇ。
SF映画ならあり得るかもしれないけど、まわりに通話内容筒抜けになるってどうなのかしらぁ?
電話着信は通知だけウォッチ側に来ます。「スマホで電話に出ろよ」ってスタンスらしい。ここはなんで?と素直に疑問。
電卓
これはいいんじゃ―ないでしょうか。小さくて打ちにくいけどあればあったで。
そういえば、昔、カシオの腕時計で計算機ついてるのが売ってたなぁ、ってのを思い出した。
運動量
まぁ、万歩計機能です。
ついてれば参考にはなるのかな?メタボ対策とか?
通知機能
メール通知やLINEの内容がプッシュ通知されます。
録音
音声の録音と再生ができます。
ほとんどスパイ大作戦です(笑)
自分の位置情報が出ます。スマホから情報を拾ってるようです。
最悪、海で遭難した時は助かるかも?
「北緯35度12分34秒 東経139度30分48秒」と言えば、海保が急行してくれるはず。
上の写真では立ち上げたばかりなので全部0ですが、ちゃんと緯度経度が出ます。
緯度経度は数字を、上記の例でいえば「35°12'34,139°30'48」と、Gマップに打ち込めば地図表示されます。
アラーム
いわゆる目覚まし時計が3本分設定できます。
朝、時計がブィーブィーとバイブして起こしてくれますが、バイブでも意外と起きることができました。
ゲーム
ジグソーパズルとテトリスが入ってますが、ゲームはやらないので不明。
他にも電話履歴やストップウォッチや時計のデバイスロックやスマホを探す、特定の電話へ1ボタンで発信するSOS機能などがあるんですが割愛。
本体は2時間ほどで満充電となり、7日は使えるようです。
IP67防水ですので日常生活では問題ないレベル、シャワーとか水泳は厳しいかな・・・。
あとは耐久性ですね。
惜しむらくは、体温、血圧、血中酸素、心拍についてはそこそこ数値は合ってるものの、過去ログが残ってないというのが一番惜しい。
万歩計と睡眠については過去ログが残ってますからねぇ、できないはずはないんですがねぇ~ぇ。
20211224記事訂正
過去ログありましたので謹んで訂正させていただきます。
アプリ内で血圧などの各項目の中に入ると、画面右上にグラフがあるのでクリックすると・・・
体温と、
血圧と、
心拍数と血中酸素濃度に、過去の記録が、年・月・週・日 単位でグラフ表示できます。
知らず知らずのうちに自動的に記録されてました。よくできてます。
これで血圧が上がっても もう安心です。(なんのこっちゃ?)
っていう最近のスマートウォッチ事情ですが、やふしょで5,629円というお値段に、割引クーポンだぁポイントだぁと最安を追及して実質4千円ちょいで購入できるってのが驚きといえば驚きではありますが、機能面では過去ログがなかったりと、某有名メーカーりんご時計と比べちゃいかんとは思いますが、まぁ結局は値段なりっていうことではありますが、安物買いの銭失いってほどのことでもないのではないか・・・といういつもながらの霧中レポで幕引きいたします。(笑)
昨今の時節柄、体温と血中酸素飽和度は使えます。せっかく買ったので壊れるまではしてみようと思いますぅー。
ちょっと目に留まってしまったので、ひとつ試しに買ってみることにした。
で、3日後に到着。
N10というモデルらしい。デザイン的には某社のりんご時計に激似。
パッケージ開封。ベルトはフッ素ゴム製とおぼしきブラックとレッドの2本が付属。
ベルトだけでも高いんですけど2本も入ってます。
電源を入れてみたら・・・
時計がずれてる。
とりあえず充電しておこう。
磁石で引っ付くタイプの充電ポート。
充電中は機能を停止してこのような画面に強制的になってしまう。左上がバッテリ残量メーター
この時点では時計とカレンダーが合ってない。
スマホ側にV BANDというアプリを入れ、BlueToothでスマートウォッチとスマホをリンクさせると自動的に時計カレンダーがスマホとリンクする仕組み。
意外と軽くて、してる感じがしないほどです。(46.4g)
(これを書いてるヒトは、いつもはG-SHOCK GULFMASTER GWN-1000B-1BJF(82g)をしてます)
機能面では・・・
心拍数測定
別に所有してる酸素飽和度の心拍数とだいたい合ってました。
血圧測定
手持ちの電子血圧計とだいたい合ってました。
飽和酸素度測定
手持ちの飽和酸素度計とだいたい合ってました。
体温計測
手持ちの体温計とだいたい合ってます。
睡眠計測
深い眠り(ノンレム睡眠)が3時間45分で、浅い眠り(レム睡眠)が3時間05分だったらしいが、そんなこたぁ寝てるからわからんしー。だからどうした?ってレベルですかねぇ・・・
わたくしめの場合、結構鮮明で強烈な記憶に残る夢を見るのでありますが、夢も記録してくれると面白いんですがねぇ・・・昔、人の記憶・感覚を記録できるって映画「ブレインストーム」があったが、まだ無理なんですかね?
スマホ側のアプリではこういったものを確認することができます。
わたくしめの場合、結構鮮明で強烈な記憶に残る夢を見るのでありますが、夢も記録してくれると面白いんですがねぇ・・・昔、人の記憶・感覚を記録できるって映画「ブレインストーム」があったが、まだ無理なんですかね?
スマホ側のアプリではこういったものを確認することができます。
ミュージック再生
でも、音自体は、時計から出てるとは思えないほど結構な音量と音質でした。
ダイヤル機能
ウォッチ側から直打ちした番号にコールできる。
もしくはスマホから転送した連絡先からコールすることも可能。
一応発信はできるけど、腕時計に向かって話してるのがなんとなくどーなのよ?って感じですかねぇ。
SF映画ならあり得るかもしれないけど、まわりに通話内容筒抜けになるってどうなのかしらぁ?
電話着信は通知だけウォッチ側に来ます。「スマホで電話に出ろよ」ってスタンスらしい。ここはなんで?と素直に疑問。
電卓
これはいいんじゃ―ないでしょうか。小さくて打ちにくいけどあればあったで。
そういえば、昔、カシオの腕時計で計算機ついてるのが売ってたなぁ、ってのを思い出した。
運動量
まぁ、万歩計機能です。
ついてれば参考にはなるのかな?メタボ対策とか?
通知機能
メール通知やLINEの内容がプッシュ通知されます。
録音
音声の録音と再生ができます。
ほとんどスパイ大作戦です(笑)
GPS
最悪、海で遭難した時は助かるかも?
「北緯35度12分34秒 東経139度30分48秒」と言えば、海保が急行してくれるはず。
上の写真では立ち上げたばかりなので全部0ですが、ちゃんと緯度経度が出ます。
緯度経度は数字を、上記の例でいえば「35°12'34,139°30'48」と、Gマップに打ち込めば地図表示されます。
アラーム
いわゆる目覚まし時計が3本分設定できます。
朝、時計がブィーブィーとバイブして起こしてくれますが、バイブでも意外と起きることができました。
ゲーム
ジグソーパズルとテトリスが入ってますが、ゲームはやらないので不明。
本体は2時間ほどで満充電となり、7日は使えるようです。
IP67防水ですので日常生活では問題ないレベル、シャワーとか水泳は厳しいかな・・・。
あとは耐久性ですね。
万歩計と睡眠については過去ログが残ってますからねぇ、できないはずはないんですがねぇ~ぇ。
20211224記事訂正
過去ログありましたので謹んで訂正させていただきます。
アプリ内で血圧などの各項目の中に入ると、画面右上にグラフがあるのでクリックすると・・・
体温と、
血圧と、
心拍数と血中酸素濃度に、過去の記録が、年・月・週・日 単位でグラフ表示できます。
知らず知らずのうちに自動的に記録されてました。よくできてます。
これで血圧が上がっても もう安心です。(なんのこっちゃ?)
っていう最近のスマートウォッチ事情ですが、やふしょで5,629円というお値段に、割引クーポンだぁポイントだぁと最安を追及して実質4千円ちょいで購入できるってのが驚きといえば驚きではありますが、機能面では過去ログがなかったりと、某有名メーカーりんご時計と比べちゃいかんとは思いますが、まぁ結局は値段なりっていうことではありますが、安物買いの銭失いってほどのことでもないのではないか・・・といういつもながらの霧中レポで幕引きいたします。(笑)
昨今の時節柄、体温と血中酸素飽和度は使えます。せっかく買ったので壊れるまではしてみようと思いますぅー。